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2004年2月 7日

Macとの連携

カテゴリー: モバイル

だいたいの使い方は分かったので、次はPCとの連携です。標準で用意されているのはWindows用のソフトだけですが、ここはやはりMacでやりたいのが人情(^^;) 私の買ったモデル(SL-C860)はUSBストレージに対応しているので、USBケーブルで接続すればドライバなしでMacにもマウントできるはずだと思っていました。ところが、これに対応しているのはSD(またはCF)メモリカードのみで、内蔵メモリは対象外のようなのです。これはちょっと残念な仕様ですね。メモリカードはどちらも持っていないので試せません。

仕方ないので、当分は無線LANカード(本体と一緒に買いました)とSambaによるファイル共有を使用していくことにしました。ザウルスには標準でSambaがインストールされているので、設定ファイルを少しいじって起動するだけで使用できました。普通にシェルからも行えますが、SambaControllerなんて便利なGUIツールも見つけました。これなら使うときだけ起動して、終わったら終了するような使い方も苦じゃないですね。MacOS X側も標準でSambaに対応しているので問題なく使えます。なかなか快適です。結果的にはUSBケーブルで繋ぐよりずっと便利でした(^^;)



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