2022年7月21日

HAKUBA 防湿庫 E-ドライボックス 60L

先日のAmazon Prime Dayで、ハクバの60Lの防湿庫が半額の14,000円で売られているのを見つけ、悩んだ末に買いました。

モノはKED-60AZというAmazon限定モデルです。通常モデルはKED-60ですかね。どこらへんが限定なのかよく分かりませんでしたが、この値段なら満足です。

この60Lというサイズでも手持ちのカメラやレンズ全てを入れるのは無理かなと思っていたのですが、思ったより奥行きがあり、余裕で入りました。まあ、ちょっと前に機材をだいぶ処分して減りましたからね・・・。

HAKUBA 防湿庫 E-ドライボックス 60L右の写真を撮影するために使用したX-T2とXF35mmF1.4は写っていませんが、こうやってディスプレイせず、もっと詰めて収納すれば、あとレンズ何本かはいけると思います。

長いこと写真をやっていてカメラ本体もレンズもたくさんあるのに、なかなか防湿庫を買う機会がありませんでした。これまでは、よく使うものはカメラバッグに入れっぱなしで、他はあちこちの収納に分散してしまっていました。どちらも防カビ剤を入れていたので、それでカビたことはありませんが、やはり安心感が違いますね。

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2021年12月17日

FUJINON XF 23mmF1.4 R

中古で良い出物を見つけたので、富士フイルムのXマウント用レンズ XF 23mmF1.4 Rを買いました。


FUJIFILM 単焦点広角レンズ XF23mmF1.4R
今度、同じスペックの新型(XF 23mmF1.4 R LM WR)が出ますが、旧型のほうです。

普段X100Vを使っていて、換算35mm相当の単焦点レンズが欲しいなとずっと思っていました。1段暗いF2のほうなら買えるんですが、どうせならF1.4が良い。でも1.4は高い・・・という葛藤が長らくありました。で、中古です(^^;)

デザインはかなり好みです。ボディは金属製で高級感があります。35mm大口径としてはコンパクトで、X-Tシリーズ1桁機とのバランスも完璧ですね。

FUJINON XF 23mmF1.4 Rこの旧型にはフォーカスリングを前後に動かしてオートフォーカス(AF)とマニュアルフォーカス(MF)を切り替える機能があります。昔はペンタックスにもそういうレンズが存在しましたが、所有するのは初めてです。このレンズであまりMFは使わないとは思いますが、こういうギミックは個人的に大好きなので嬉しいですね。新型ではなぜやめちゃったんでしょう。

ただ、1つ気になるところがあります。AFになっているとフォーカスリングは固定されていてMFにすると回るようになるのですが、フォーカス位置が連動するわけではないので、AFでピントを合わせたあとMFに切り替えて微調整する、といった使い方はできないようです。レンズの駆動もモーターのようだし、なんかちょっと中途半端? カチカチ切り替える感触はとても気持ちが良いのですけどね(^^;)

FUJINON XF 23mmF1.4 R テスト撮影今日はちょっと天気が悪かったのですが、テスト撮影もしてみました。いつもの、仕事部屋の窓からの景色です。絞りは開放F1.4、ピントは奥の鉄塔に合わせました。

開放は少しソフトな描写という話を聞いていましたが、それほどでもないですかね。でも遠景だと分かりにくいかな? 週末にでも、ちゃんと撮影してきたいと思います。Touit 32mmと並ぶ常用レンズとして活躍してくれることを期待しています。

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2021年10月10日

FUJIFILM X-T2

中古で富士フイルムのX-T2を買いました。5年くらい前の(おそらく)最上位機種です。これまでのX-T10は下取りに出して実質5万円で入手できました。

FUJIFILM X-T2 & FUJINON XF16-80mmF4以前は漠然と、そのうちTシリーズ2桁機の最新機(X-T30とか)を新品で買おうと思っていたのですが、2桁機はちょっと小さすぎて操作性に難がありました。どうしても右手で裏面のボタンに触れてしまうんですよね。時間がたっても慣れませんでした。

また、ISO感度ダイヤルが欲しかったというのもあって、今度は1桁機にしました。まだちゃんと撮影していませんが、持ってみた感じでは満足です。このボディなら、写真のような大きなレンズ(XF16-80mmF4)を付けてもサマになりますね。

しかし、1年半前に2万8千円くらいで買ったカメラが1万8千円くらいで下取りしてもらえたのは、ちょっと驚きました。今後も中古をメインで買っていくことになるかもしれません。T2の後継の現行機T4なんて20万以上しますしね。カメラにそこまでは出せません。

画質面でも当然進化していますが、そちらはT10でも特に不満はなかったので、私にとってはあまり重要ではありません。1つだけ、フィルムシミュレーションにACROSが増えたことは、ちょっと嬉しいですね。

色は最近シルバーばかりでしたが、今回はシルバーと黒とで最後まで迷いました。このT2のシルバーはグラファイトシルバーという独特の色で、良い色だけどクラシカルなシルバーじゃないんですよね。黒のほうが相場は1万円くらい安いし、むしろこのカメラのデザインには似合ってるなとも思ったのですが、結局シルバーにしました(^^;) でも写真だとほとんど普通のシルバーに見えますね。実際には光の加減によって、かなり黒っぽく見えたりします。

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2021年8月30日

NEEWER TT560

15年くらい前に買ってずっと使っていたサンパックのストロボが壊れました。だいぶ前からたまにチャージできないことがあって騙し騙し使っていたのですが、ついに完全にだめになりました。


NEEWER カメラ/一眼レンズカメラ用 TT560 フラッシュ・スピードライト Nikon,Canon,Pentax,Olympusなどに対応 【並行輸入品】
私がこのブログなどに載せている物撮り写真は、ほぼ全てこのストロボを使って撮影しているので、ないと困ります。もう修理もできないので、買い換えることにしました。

カメラメーカーの純正ストロボは高いので今回もサードパーティ製品です。最初は日本の会社の製品にするつもりで物色していたのですが、調べてみると今は中国メーカー製の安いストロボがたくさんあるのですね。評判も悪くないので、試しにNEEWER TT560という製品を買ってみました。4千円ちょっとでした。もっと安いものもありますが、NEEWERはレンズも出していて、ちゃんとしたメーカーというイメージがあったので、これにしました。

私はマニュアルでしか使わないので、機能はなんでもOKです。光ればOK(笑) したがって特に問題はありません。見た目もそれほど安っぽくはないし、作りもしっかりしています。今のところ何も不満はありません。国内のサードパーティ製ストロボに元気がないのもうなずけますね・・・。

NEEWER TT560 テスト撮影試し撮りもしてみました。いつもどおり天井バウンスでの撮影です。ガイドナンバーが36から38に上がっているのでちょっと明るいですが、いつもと同じように撮影できました。チャージも早いし、しかも無音で驚きました。今のストロボはキュイーンって鳴らないんですね。ちょっと寂しいかも!(笑)

あとは耐久性ですね。15年は期待していませんが、せめて5年くらいは壊れずに動いてくれると嬉しいです。

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2021年4月27日

Pancolar 50mm F1.8

ヤフオクで、旧東ドイツ Carl Zeiss Jena(カール・ツァイス・イエナ)のM42マウントレンズ、Pancolar 50mm F1.8を入手しました。

Carl Zeiss Jena  Pancolar 50mm F1.8先日Lens Turbo IIを購入してAPS-Cのカメラでも50mmレンズが活かせるようになったので、まずは以前から興味のあったこのレンズです。2万円台半ばでした。ちゃんとした店だと4万円くらいするので、これでも安いほうです。この10年余りでだいぶ相場が上がっていますね。Flektogon 35mm F2.4も、私が買った頃の倍くらいになっています。

このレンズはかなり長寿モデルなのですが、これはマルチコートされた後期型で、1975〜81年くらいの製品のようです。フォーカスリングが幅狭なのは珍しい気がします。(全長も短い?) 検索してみると20本に1本くらいの割合ですかね。外観は年代なりだけど、光学系はとても綺麗でした。

Carl Zeiss Jena  Pancolar 50mm F1.8 テスト撮影テスト撮影もしてみました。昼間だと光量がありすぎて絞り開放では撮影できないので、今回は夕方6時すぎに撮りました。逆に、その時間だと逆光気味になっちゃうんですけどね・・・。

開放付近は少し甘いけど、私のFlektogon(状態が良くない可能性がある)ほどではありません。1〜2段絞れば十分に使えそうです。この写真はF4で撮影しました。(Lens Turbo使用で実質F2.8)

ゴールデンウィークに入ったらFlektogonとペアで持ち出して、撮影してこようと思います!

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2021年4月23日

中一光学 Lens Turbo II

中国のレンズメーカーである中一光学のフォーカルレデューサーアダプター、Lens Turbo II M42-FXを買いました。


中一光学 (ZHONG YI OPTICS) フォーカルレデューサー マウントアダプター Lens Turbo II M42-FX (M42マウントレンズ → 富士フイルムXマウント)
簡単に言えば、富士フイルムXマウントのカメラボディに、M42マウントのレンズを取り付けるためのアダプターです。しかし、それだけではありません。通常の(素通しの)マウントアダプターでAPS-Cのカメラにフルサイズのレンズをつけると焦点距離が1.5倍相当になってしまうわけですが、このフォーカルレデューサーアダプターには補正レンズが入っていて、ほぼ(完全ではない)同じ画角で撮影できるようになります。更に1段分、明るくなるというメリットもあります。

以前からこの手の製品の存在は認識していたのですが、通常のマウントアダプターに比べるとかなり高いので躊躇していました。先日なんとなくネットを眺めていたとき出てきて、衝動買いしてしまいました(^^;)

中一光学 Lens Turbo IIXマウントボディ向けには他にキヤノンFDレンズ用もあり、そちらも欲しいのですが、さすがに2つは手が出せません。また、ソニーEマウントボディ向けにはペンタックスKマウントレンズ用もあるので、それも出たら欲しいですね。というか、なぜないんだ・・・。私のようにペンタックスから富士フイルムに乗り換えた人間は少なくないと思うんですけどね。

なお、個体差もあるかもしれませんが、私が購入したアダプターをX-T10に取り付けたところ、少し緩いようです。写りには影響なさそうですが、回転方向に遊びがあるため、フォーカスリングを回すたびに気になります。最近は中国メーカーの製品もかなり良くなってきたけど、このあたりの工作精度はまだまだという感じですね。

テスト撮影もしてみました。M42マウントのレンズは2本所有していますが、今回は広角のFlektogon 35mm F2.4を使いました。通常のマウントアダプターだと52.5mm相当の標準レンズになってしまいますが、ちゃんと広角のまま使えます。明るさはF1.7になるわけですね。素晴らしい!

ただ、このレンズは絞り開放付近では甘々な写りで全く使えないので(うちの個体だけ?)この写真ではF8(実質F5.6)まで絞っています。ここまで絞れば実用的です。

中一光学 Lens Turbo II テスト撮影また、補正レンズが入っている分、どうしても画質は劣化するわけですが、予想より綺麗でした。レンズにもよるかもしれませんが、オールドレンズで使うなら気にしなくていいレベルですね。

でも、私の本命はこのレンズではなく50mmです。オールドレンズで最も多い標準域のレンズはAPS-C機で使うと中望遠になってしまうため、これまで手を出すことはありませんでした。しかし、実際にはかなり魅力的なレンズが揃っています。そのうち、同じCarl Zeiss JenaのPancolarかTessarが欲しいですね。良い出物があれば買いたいと思います。


以上、私は富士フイルムのAPS-C機に満足していますが、オールドレンズのためだけに、いつかフルサイズのミラーレス一眼が欲しいと思っていました。でもこれで、その必要性は低くなったかもしれません。


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写真日記409 (2021年04月24日)
Pancolar 50mm F1.8 (2021年04月27日)

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2021年4月19日

TARION カメラストラップ

先日ローライコードを買って、それまでPENTAX MXにつけていたストラップを使ってしまったので、MX用に新しいものを買いました。


TARION カメラストラップ 本革 ショルダー ストラップ レザーストラップ リング式 一眼レフ ミラーレスカメラなどに適用 ブラウン
ここ10年くらいは、ずっとAcruのストラップを愛用していて、いくつも買ってきたのですが、最近はカメラ関連の製品の在庫がほとんどありません。すっかりやる気がなくなってしまった感じですね。ファンとしては残念ですが、もともと高いものが多かったし、仕方ないですかね。

そこで、この際だから新しいブランドを開拓しようと、今回はAmazonで見つけたTARIONの本革ストラップを買ってみました。ドイツのブランドだそうですが、有名なのでしょうか? 製造は中国で、2千円くらいでした。このくらいの値段なら気軽に買えますね。

PENTAX MX & TARIONストラップ一眼レフより小型カメラに合いそうな細めのデザインです。長さ調整はできないし、肩パッドもないシンプルなストラップですが、私はこういうので十分です。

金具の裏の傷防止パッドが大げさすぎる気もするけど、これがあるおかげで、ストラップが根本からねじれないのが何気に良いですね。逆に、この構造のせいで取り付けられるカメラを選ぶのが難点でしょうか。ローライコードにはつけられません。

このMXをはじめ、一眼レフではもう1年くらい撮影していないのですが、久々に外に持ち出してみたくなりました。

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2021年3月28日

Rolleicord

写真を(再び)フィルムでも撮るようになってから、いつかは欲しいと思っていた二眼レフを入手しました。ローライコードです。某中古カメラ店で3万円くらいでした。

RolleicordこのカメラはI型からV型に大別されるそうですが、これはII型です。更にII型は5種類あり、これはType 2だそうです。1937年製ということで、なんと戦前です!

最初は実用的で作りも良いというIV型を買うつもりだったのですが、調べてみると初期の型のほうが安いし、レンズがカールツァイスのトリオターというところにも惹かれました。後期のシュナイダー製のクセナーも評判は凄く良いみたいですけどね。

デザインも、どちらかというと現代的なIV型と比べると、このII型は古臭カッコいいですね(笑)

ちなみに私は二眼レフはおろか中判カメラも初めてです。フィルムはまだ買ってないけど、120フィルムは高いですねぇ。この6x6判だと12枚しか撮れないので、尚更そう感じます。まだストラップや鞄をどうするかも考えていないので、実戦投入は少し先になると思います。お店の保証があるので、それが終わるまでになんとか・・・。


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写真日記406 (2021年04月15日)

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2021年3月10日

富士フイルム マクロエクステンションチューブ MCEX-11

富士フイルムのカメラに乗り換えてからマクロレンズのない生活が続いています。本当はもっと早くに買うつもりでいたのですが、純正の60mmマクロは高いくせに(中古でも高い)スペック的にちょっと古く、もう1つ魅力がありません。ツァイスのTouitシリーズの50mmマクロは魅力的なのですが、更に高くて手が出せません(笑)


FUJIFILM エクステンションチューブ MCXE-11 MCEX-11
そこで、ふと思い立ってマクロエクステンションチューブ(接写リング)を買ってみました。11mmのMCEX-11です。これなら1万円くらいで買えます。更に安い中国メーカーの製品もあって迷ったのですが、今回は純正にしました。

主にツァイスのTouit 1.8/32で使う予定です。実はこないだ露出計を買ったとき、このレンズで撮影した写真が、えらく艶かしい写りになって密かにほくそ笑んでいたのですが(笑)このレンズだとこれ以上は寄れないんですよね・・・。もっと物撮りに使いたくなったので、買ってみたというわけです。

接写リングはレンズとの相性も大きいようですが、このTouitとの組み合わせはネットにも情報がなかったので、半ば人柱覚悟での購入です。特に広角系は全く実用にならないレンズもあるようですが、この換算48mm相当の標準レンズならギリギリいけるだろうと期待して購入しました。

ZEISS Touit 1.8/32 単体で撮影軽くテストもしてみました。まず接写リングなしの最大倍率です。だいたい0.15倍くらいでしょうか? Planarタイプのレンズとしては寄れるほうだけど、このミニカー(5cmくらい)みたいな小さなものを撮るには物足りない接写能力です。これ以上、被写体に近づくとピントが合いません。


ZEISS Touit 1.8/32 & マクロエクステンションチューブ MCEX-11 (最短撮影距離)で、接写リングをレンズとボディの間に噛まして、最短撮影距離付近で撮影したものがこれです。ちょうど1/2倍くらいですかね。予想よりかなり大きく撮れました。立派にマクロですね。ただ、絞り開放(F1.8)で撮影したのですが、これでは被写界深度が浅すぎてボケボケです。(ピントは100の文字の上あたり) もっと絞り込まないと実用になりませんね。


ZEISS Touit 1.8/32 & マクロエクステンションチューブ MCEX-11 (無限遠)次にピントを無限遠に合わせた状態がこれです。1/3倍ってところでしょうか。最短撮影距離と無限遠で、これだけしか変わりません。マクロレンズと違って撮影できる距離の幅がこのように狭くなってしまうのが接写リングの弱点ですね。マクロ専用となってしまうのは仕方ないとしても、接写リングなしの状態と、この無限遠の状態のあいだがまんべんなく使えると嬉しいのですが・・・。でもまあ、とりあえず実用レベルではありそうなので、無駄にならずホッとしました。5cm以下の被写体を撮るときに使うと覚えておけば良さそうです。


ZEISS Touit 1.8/32 & マクロエクステンションチューブ MCEX-11最後に絞り込んで撮影したのがこちら。F16です。倍率は、ほぼ無限遠に近いですかね。ミニカーのフロントにピントを合わせてリアが少しボケているけど、悪くないですよね。

ちなみに手持ち撮影なので感度をISO 3200まで上げています(^^;) したがって画質は参考レベルということで・・・。光源は全てストロボ(天井バウンス)です。


撮影時の使い勝手は普通のレンズと全く同じです。明るさが1段分くらい暗くなるけど、電子接点があってAEやAFも使えます。昔と違って機械式の制御がまったくないマウントだから、簡単にこういうことができるのですね。軽くカルチャーショックでした(笑)


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写真日記480 (2022年04月26日)

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2021年2月25日

セコニック ツインメイト L-208

露出計のない古いLeica IIIfを買い、しばらくスマホの露出計アプリやIKOPHOTを使ってきましたが、もう1つ使い勝手が良くないので、最新の(?)単体露出計を買いました。


セコニック 露出計 ツインメイト L-208
ちょっと前からRollei 35の内蔵露出計も動かなくなっているので、それも理由の1つです。古い露出計は精度も不安ですしね。

私は首にかけて使うスタイルが合っているようなので、小さくて軽いセコニックのツインメイト L-208にしました。というか、他に選択肢はほぼありません。デジタル式ならあるのですが、ちょっと高いし、何よりクラシックカメラと一緒に使うのは無粋ですよね(^^;)

見た目はプラ素材で安っぽいけど(IKOPHOTと比べると特に...)重さは無に等しいくらい軽いです。

付属のアダプターを使ってカメラのアクセサリーシューにも取り付けられますが、それはやりません。見た目が悪くなるし、そもそもRollei 35のアクセサリーシューはボディの下だし・・・。

セコニック ツインメイト L-208使い勝手も良好です。アナログ式だけど測光ボタンがあって、押すとしばらく針が止まるのが良いですね。最近のはみんなそうなのでしょうか? 古い露出計は目の高さで計ろうとすると針が見にくいのが難点でした。

反射光式(カメラ内蔵の露出計と同じタイプ)だけでなく入射光式(被写体の前で計るタイプ)としても使えますが、逆にこちらはデザイン的に使いにくいかもしれません。入射部の位置が悪いですよね。まあ、私は人を撮らないし、使うとすれば近くの花とかを撮るときくらいでしょうか。あまり使わないと思うので、そこは割り切りました。

付属のネックストラップは股間に届くほど長く、全く使えなかったので、いつもの革紐で自作しました。付属のは斜めがけ用ですかね? 身長2mの人なら合うかもしれません(笑)

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2021年1月10日

Leica IIIf その後2

7日の日記のその後です。昨日は、IIIfを購入してから初めての撮影でした。

Leitz Elmar f=5cm 1:3,5 & MARUMI UVフィルターその前に、レンズにMARUMI UVフィルターを付けました。やはり安物のソ連製レンズと同じ扱いはできませんからね(^^;) クラシックカメラにフィルターを付けると見た目が残念な感じになることが多いのですが、これは意外と悪くないですね。格好良いです。また、フィルターを付けるとレンズキャップが付けられなくなる可能性もあると聞いていましたが、手持ちのものは大丈夫でした。(でも多少、取れやすくなった)

ちなみに購入したエルマーに純正のレンズキャップは付属していなかったので(してると高くなるからそれでいい)これは以前Amazonで買った非純正レンズキャップです。商品ページの画像はロゴなしですが、届いたのはロゴ付きでした。Leicaって書いてあるけど非純正です(笑) 返品するほどではなかったので、そのまま使っています。


Leitz Elmar f=5cm 1:3,5 & 非純正レンズキャップ続いて実際の撮影についてですが、まずエルマーは絞りを変えるのが凄く面倒です。フィルター枠の周りにリングがあってレバーで回すのですが、絞り値ごとのクリックもなく動きも硬め(私が購入した個体だけかもしれませんが)なので、思ったとおりの位置に合わせるには時間がかかります。昨日はずっとF5.6で固定し、シャッタースピードを変えて露出を調整しました。ちなみに私のエルマーは、いわゆる大陸絞りで、通常の国際絞りとはちょっと違います。お馴染みのF値が書いてないのは違和感があるけど、クリックがないのでF5.6はだいたいF4.5と6.3の間と考えて合わせています。(厳密には違うけど、だいたい)

シャッタースピードのダイヤルは上に引っ張りながら回すタイプで、これも現代のカメラと比べたら使いにくいけど、こちらは中間の位置で止まったりはしないので問題ないです。ただし、スローシャッターは別のダイヤルで合わせるという今では考えられない仕様ですが、昔のメカニカルシャッターならではの都合なのでしょうね。ちなみにシャッタースピードの目盛りも大陸系列で、馴染みのない数値が並んでいます。

ファインダーはピント合わせと構図決めを別の覗き窓で行うわけですが、これは慣れればどうということはありませんね。特にピント合わせのほうは倍率が高いので見やすいです。構図のほうはかなり小さいし、メガネをかけていると周辺まで見渡せないのがキツいです。ほんと、IIIfからX100V(常に持ち歩いている)に持ち替えるとショックなくらいファインダー像が大きいです(笑)

フィルムの巻き上げは右手側のダイヤルで行いますが、これは思ったより使いやすいですね。後の時代に一般的になったレバー式より時間がかかるし、フィルムの終わりのほうに行くにつれ重くなりますが、まあこれはなんとなく心地よい操作感で好印象です。

全体的に現代のカメラのような快適性はありませんが、それを期待していたわけではありません。むしろクラシックカメラはこういった手間も含めて楽しむものだと思うので、全然OKです。のんびり撮影していきたいと思います。


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写真日記381 (2021年01月23日)

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2021年1月 7日

Leica IIIf その後

12/29の日記のその後です。Industar-22を年末年始に色々と試しましたが、このレンズは銀塩のライカで使うには難があるという結論に達しました。距離計連動に問題があり、大きくずれるのです。調べてみると、そもそもIndustarはライカのマウントとは似て非なるものだという話もあるようです。分解調整や多少の加工でなんとかなるのかもしれませんが、簡単ではないですよね。数千円の安いレンズなので諦めたいと思います。

Leica IIIf & Elmar f=5cm 1:3,5この状態でも目測でピント合わせすれば撮影できるとは思いますが、レンジファインダーカメラで二重像でのピント合わせができないのはどう考えても残念なので、もう1本レンズを買うことにしました。さすがにもう安物買いの銭失いは嫌なので、素直にライカのElmar f=5cm 1:3,5にしました。とはいえ専門店だと高いので今回はヤフオクです。偽物が怖いけど、ざっとチェックした限り(素人目ではありますが)大丈夫そうです。レンズに少しクモリはあるけど全体的には綺麗で、3万円台半ばで落札できました。

シリアルナンバーは30万台で、クロームメッキの黒ダイヤル、コーティングなし。ネット上にある情報によると1936年頃の製品でしょうか? 先日購入したIIIfボディよりかなり古い時代のレンズのようです。距離計連動も問題なさそうなので、今週末にでもテスト撮影してきたいと思います。

Leica IIIf & Elmar f=5cm 1:3,5 (沈胴)ちなみにミラーレス一眼(FUJIFILM X-T10)ではテスト撮影してみました。マウントアダプターはK&F Concept M39-FXです。カメラ側はAPS-Cサイズなので周辺画質は確認できませんが、80年以上前のレンズと考えれば、まずまずですかね。でもIndustar-22で撮影した写真のほうがコントラストが高く、若干綺麗かも・・・。撮影日は違いますが、レンズのコンディションの差ですかね・・・。逆光だともっと差が出るかもしれません。まあ、劣化も味。クラシックカメラに現代のカメラのようなクオリティを求めているわけではないので、とりあえずこれで満足です。


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Leica IIIf その後2 (2021年01月10日)

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2020年12月29日

Leica IIIf

長年、古いバルナックライカが欲しいと思い続けてきましたが、ついに買ってしまいました。ライカ IIIfです。前期の通称ブラックシンクロで、シリアルナンバーで調べると最初期の1951年頃の製品のようです。(もうすぐ70歳!)そこそこ綺麗な整備済のものが5万円台半ばで入手できました。お店の6ヶ月保証もあるので安心です。

20201229-0001.jpgなおレンズもボディと同じくらい高いので、今回はライカ純正品は諦めて、とりあえず旧ソ連製のIndustar-22 50mm F3.5を買いました。この手の互換レンズなら1万円以下で手に入るものがたくさんあります。当分これを使って、そのうち余裕ができたらライカのエルマーでも買おうと思っています。

このIndustar-22はエルマーのコピーで、見た目はそっくりです。やはり私は沈胴レンズが好きなんですよね。デザインもそうですが、沈胴させた状態ではかなりコンパクトになり、携帯性が抜群です。コピーだけに写りも良いそうです。ちゃんと距離計とも連動し、ファインダー内の二重像が動きます。(精度はまだ不明) ボディは金属製で思ったより高級感もあるし、今のところ全く不満はありません。

なお、写真にあるストラップは革紐で自作したものです(笑) ここには書いていませんでしたが、Rollei 35でも今はこれと同じものを使用しています。市販品に満足できず試しに作ってみたのですが、素材が細く柔らかいので、こういうコンパクトなカメラでも邪魔にならず、使い勝手がとても良いのです。


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Leica IIIf その後 (2021年01月07日)

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2020年10月 1日

FUJINON XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS

望遠レンズはあまり使わないのが分かりきっているのですが、1本もないのもどうかと思って、中古でズームレンズを買いました。XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OISです。


FUJIFILM 望遠ズームレンズ XF55-200mmF3.5-4.8RLMOIS
実は先日、某カメラ店のサイトを眺めていたら美品が決算価格とやらで安かったので、思わず衝動買いしてしまいました(^^;) まあ、手ブレ補正レンズということもあって、中古でもそれなりに高いんですけどね。

35mmフィルム換算300mmまでの望遠レンズですが、とりあえず私にはこれで十分です。撮影していれば、もっと上が欲しいと思うことはあるでしょうけど、言い出したらキリがないですしね。

このレンズ、スペックの割に大きさや重さはそれなりにありますが、ボディは高級感もあってなかなか良い感じです。

FUJIFILM X-T10 & XF55-200mmF3.5-4.8ただ、これは買う前から分かっていたことですが、この世代の(ちょっと古い)フジのズームレンズは絞りリングに指標がなく、単にグルグル回る電子リングになっているのが不満です。フジに乗り換えて以降、すっかり私はレンズを見て絞りを合わせる習慣が染み付いてしまったので、まだ慣れません。

同様の理由で広角ズームのXF10-24mmF4も買いにくいんですよね〜。ちょっと前まで3万円のキャッシュバックをやっていて悩んだのですが、けっきょく手が出せませんでした。

FUJINON XF55-200mmF3.5-4.8 テスト撮影ちょっとだけテスト撮影もしてみました。いつもの、我が家の窓から見える鉄塔。望遠端200mmでの撮影です。この写真は絞り開放(F4.8)ですが、なかなかシャープで満足です。絞ると更に少しシャープになりますが、手ブレ補正もあるし、手持ちで十分に使えそうですね。涼しくなってきたし、久々に動物園にでも行かなければ!(笑)

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2020年7月19日

instax mini Link

富士フイルムのinstax mini Linkを買いました。チェキ(富士フイルムのインスタントカメラ)の小さな写真には昔から興味があったのですが、カメラ本体が大きく、あれで撮影したいとはとても思えませんでした。でもプリンターだけならアリだろうと買ってみました。


FUJIFILM チェキ スマホプリンター instax mini Link アッシュホワイト INS MINI LINK ASH WHITE
基本は、スマートフォン用のモバイルプリンターです。スマホだけでなく富士フイルム製のカメラからも直接プリントできるinstax SHARE SP-3という機種もあり非常に迷いましたが、こちらは正方形のinstax squareでランニングコストがかかるのと、またオリジナルの名刺サイズこそがチェキの基本だろうという思いもあり、instax mini Linkにしました。ボディも小さいですしね。

現状では(将来に期待)一度スマホに転送してからプリントすることになりますが、そこも無線でできるので意外と簡単です。たくさんプリントすることはないと思うので、問題ないですね。専用のアプリもよくできています。プリント前にトリミングや微妙な傾きの調整などを2本指で直感的に行えて良い感じです。

instax mini Linkインスタント写真に画質は期待していませんでしたが、思ったより綺麗ですね。解像度は318dpiだそうで、必要十分です。コントラストがもう少し高ければ完璧ですかね。あと横長の写真は右の余白が気になるけど、まあこれもまたチェキですよね。もはや様式美だと思います。

本体は1万円台前半で安いのですが(質感も安っぽいけど!)問題はフィルム代ですね。だいたい70円/枚ってところでしょうか。とりあえず一緒に20枚分(カートリッジ2本)買いましたが、さあ何に使おう!?(笑)

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2020年7月 3日

FUJINON XF16mmF2.8 R WR

富士フイルムの単焦点レンズ、XF16mmF2.8 R WRを買いました。35mmフィルム換算24mm相当の広角レンズです。


FUJIFILM 交換レンズ XF16mmF2.8 R WR B
先日、換算48mm相当の標準レンズを買ったので、次は広角というわけです。実は、再びフィルムでも撮るようになってから少し価値観が変わってきていて、自分は標準と広角の2本さえあれば、撮りたいものはほとんど撮れると思えるようになりました。しいて言えば、あとマクロレンズですかね。

まあ、実際にはズームレンズは便利なので、今後も使うことは多いと思います。やはりメインはズームですかね。通常はズーム、時間に余裕があれば単焦点という感じで使い分けたいと思っています。

ちなみに今回も古い機材を売却した資金で買いました。店によってはかなり古いデジタルカメラも買い取ってくれますね。ペンタックスの全ての一眼レフとマイクロフォーサーズ機などを処分しましたが、予想よりまとまったお金になりました。

FUJIFILM X-T10 & XF16mmF2.8 R WRこれで富士フイルム以外のデジタルカメラで残っているのはソニーのRX100だけです。これだけは富士フイルムに代替となるモデルがないんですよね〜。

銀塩カメラはAFのPENTAX MZ-3を処分したくらいで、他は残してあります。もはやデジタルより多いですね(^^;) 今後も積極的に続けていくつもりです。

しかし、定額給付金がなければX100Vを買うことはなかったし、それがなければ富士フイルムに乗り換えることもなかったわけで、結果的に新型コロナによって写真人生が(まあ趣味ではありますが)かなり変わってしまいましたね。人生、何がきっかけになるか分かりません(笑)

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2020年6月28日

ZEISS Touit 1.8/32

富士フイルムXマウント用の単焦点標準レンズを買いました。カールツァイスが2013年頃から販売しているTouitシリーズの1本、Touit 1.8/32です。


Carl Zeiss Touit 1.8/32 X-mount
Touitというのはシリーズ名のようで、レンズにはPlanar 1.8/32と刻印されています。焦点距離32mm(35mmフィルム換算48mm相当)の、あのPlanarです。

このレンズは、私が一眼システムを富士フイルムに乗り換えたいと思った理由の1つです。APS-Cサイズのミラーレスに最適化されたAFの(MFではないのです!)Planarが存在するというのは、ツァイスファンとしてはたまらないのですよね。しかも実売7万円弱と、ツァイスレンズにしてはリーズナブルです。それでも大きな出費には違いないので、K-5 IIsや、それで使っていた一線級のレンズも処分して(まだしてないけど)そのお金で購入することにしました。

FUJIFILM X-T10 & ZEISS Touit 1.8/32ちなみに同社のレンズは、ちょっと前からCarl ZeissではなくZEISSで統一されることになったそうですね。このレンズも新旧モデルで刻印が変わっているようです。個人的にはCarl Zeissのほうが好みだったのですが、まあ慣れですかね・・・。

ペンタックスのデジタル一眼レフでは単焦点レンズなんてほとんど使いませんでしたが、最近は古い銀塩カメラやX100Vの影響で少しずつ価値観が変わってきているので、それなりに活躍してくれるのではないかと期待しています。

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2020年6月 5日

FUJINON XF16-80mmF4 R OIS WR

しばらく悩んできましたが、レンズ交換式のカメラもペンタックスから富士フイルムに乗り換える決心をしました。そこでまず、富士フイルムの標準ズーム、FUJINON XF16-80mmF4 R OIS WRを買いました。いわゆる小三元ズームというやつです。


FUJIFILM 交換レンズ XF16-80mmF4 R OIS WR
ペンタックスの一眼レフでは主に大三元ズームを使ってきましたが、富士のミラーレスでは今後ずっとこのクラスを使っていくつもりです。予算の都合もありますが、やはり小型軽量を活かしたいですからね。

とはいえ実売価格は9万円くらいで、気軽には買えません。そこで、もうあまり使っていないペンタックスのレンズと、先日中古で購入したXC16-50mmF3.5-5.6を下取りに出して購入しました。実質3万円弱で買えました。

実物を見たことはありませんでしたが、想像より少し軽く、太かったです(^^;) まあ、サイズは少しくらい大きかろうが小さかろうがカメラバッグが必要なことに変わりはないので気にしません。(比較写真

FUJIFILM X-T10 & FUJINON XF16-80mmF4 R OIS WRしかし、軽さは助かります。K-5IIと大三元ズームの組み合わせ(約1.3kg)と比べると500mlの水のペットボトル1本くらい違うんですよね。これは大きな差です。写真にあるように私はグリップストラップ派なのですが、重いカメラは長時間持ち歩いていると手首が痛くなりますからね・・・。

まだちゃんとした撮影はしていませんが、AFが凄く静かだなというのが第一印象でした。各種リングの操作感も良好です。画質には定評があり、接写も効いて、更に6段分という超絶スペックの手ブレ補正機構もあるという、非の打ち所がない万能レンズですね。

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2020年5月26日

FUJIFILM X-T10 その2

22日の日記のその後です。一昨日の日曜日に初めて撮影してきましたが、小さくて軽くて、なかなか良い感じです。操作性も特に問題はなさそうです。

マウントアダプターを使った撮影も快適です。一眼レフの光学ファインダーだと絞り込み測光では暗くてピント合わせが困難でしたが、ミラーレスのEVF(電子ビューファインダー)なら、明るささえちゃんと調整できれば(ある程度は自動で調整される)問題ありませんね。ピントもよく見えるし、必要なら拡大表示することも可能です。実用レベルですね。

20200526-0002-2.jpgというわけで、Kマウント、M42マウントに加えてキヤノンのFDマウント用のアダプター(K&F Concept FD-FX)も買いました。

私の最初の一眼レフはFDマウントのCanon A1だったので、レンズも何本が所有しています。中でも、左の写真のNew FD 70-210mm F4を使ってみたかったんですよね。今で言う小三元ズームで、死蔵させとくには惜しいスペックです。MF時代の直進ズームでデザインは古臭いけど、富士フイルムのカメラには逆に似合いますね。

20200526-0001.jpgテスト撮影もしてみました。天気が悪いけど、うちの窓から見える鉄塔です(^^;) 望遠端210mm、絞りF8。35mmフィルム換算315mmは大迫力ですね。

まあ、ここまでの望遠域は手ブレ補正がないとキツいのですが、感度を上げたので、なんとかブレずに撮れました。描写も意外とシャープで悪くないかもしれません。私は望遠レンズはほとんど使わないのでXマウントのレンズを新品で買うことはないと思いますが、必要なときは、これで十分かもしれません。

20200526-0006.jpg広角端70mmにはマクロモードがあって、かなり寄れます。この写真が最大倍率です。APS-Cサイズの撮像素子だと1/2倍くらいでしょうか。絞りは開放F4。

描写も悪くないと思うけど、マクロレンズとして常用するには、レンズがちょっと大きくて重いのが難点ですかね。


なお今回テストしていて気づいたのですが、マウントアダプターはかなりオーバーインフ(無限遠より更に遠い位置)に設計されているのですね。レンズに個体差があるだろうから、それで良いのだと思いますが、ピント合わせには注意が必要です。先日のKマウントのDistagonでの撮影時には、そのあたりをあまり意識していませんでした。シャープさが足りないと感じたのはそのせいかもしれませんね。これは近いうちに再確認したいと思っています。

なお、マウントアダプターはレンズにつけっぱなしにしておきたいので、富士フイルムXマウントのレンズのリアキャップも2個ほど買い足しておきました。これでレンズ交換は純正レンズと同等の手間で済みます。このK&Fのアダプターは安いので、できればKマウント用をもう1つ2つ用意しておきたいところです(^^;)

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2020年5月22日

FUJIFILM X-T10

先月、給付金をあてにして富士フイルムのX100Vを買ったわけですが、期待以上に魅力的なカメラで、レンズ交換式の一眼システムもペンタックスから乗り換えたくて仕方なくなってきました。でもさすがに2ヶ月連続で高いカメラを買ったりしたらバカみたいなので、ガス抜きに2世代前の中級機、X-T10を中古で買ってみました。まあ、将来のための研究用ですね(笑) 税込み28,800円でした。

FUJIFILM X-T10 & Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm F2.4発売は2015年なので、実は今の愛機K-5II(2012年発売)より新しいのですよね。お目当てのフィルムシミュレーションの数は最新機より少ないけど、3万円ならもう全然OKです! 購入は通販ですが、届いたものは状態も良く、ほとんど傷の見当たらない綺麗な個体でした。

ちなみにこの左上の写真に写っているレンズは以前から持っていた旧東ドイツCarl Zeiss JenaのM42レンズ、MC Flektogon 35mm F2.4です。マウントアダプター(K&F Concept KF-42X2))経由で接続しています。また、ペンタックKマウントのアダプター(K&F Concept KF-PKX))も一緒に買いました。これでかなりのレンズが繋がります。(「使える」ではなく、あえて「繋がる」と表現しておきます(^^;) )

FUJINON XC16-50mm F3.5-5.6 OISとはいえ、AFレンズが1本もないのは寂しいなと思っていたら、廉価なFUJINON XC16-50mm F3.5-5.6 OIS(旧型)がフード欠品を理由に11,800円という安値で売られているのを見つけて、一緒に買いました。中古とはいえ手ブレ補正レンズが1万円とは、時代が変わったものですね!

このレンズ、プラ素材丸出しで安っぽいけど、写りには定評があるそうです。広角側が16mm(35mmフィルム換算24mm)なのも嬉しいですね。唯一、寄れないのが弱点だそうです。(新型は寄れるらしい)

ちなみに今の中古相場だと、このX-T10と同世代のフラッグシップ機 X-T1も数千円ほど高いだけなんですよね。かなり迷ったのですが、やはりT10の小さなボディに魅力を感じました。迷ったら見た目を取るのが私のポリシーです(笑)


関連リンク
FUJIFILM X-T10 その2 (2020年05月26日)

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