2018年5月21日

SCSI2SD

SD(microSD)カードを古いSCSI HDDの代わりにするSCSI2SDという変換基板があります。設計がフリーで公開されているようで、いくつかのメーカーが製品を販売しているのですが、codesrcというオーストラリアのメーカーが作っているSCSI2SD 3.5" 50-pin SCSI to SD card adaptor (revision 5.0)という製品を買ってみました。実はこれ、AKAIのサンプラーでも動作実績があり、そちらで使いたいと目論んでいます。

SCSI2SD購入したのは少し古いバージョン5.0の製品で、より新しい6.0というのも出ているのですが、少し高いのと、電源コネクタがフロッピーディスクドライブのタイプに変わっているそうで、逆に使いにくいのではないかと(なんとなく)思って、古いほうにしました。なおオフィシャルショップには在庫がないようなので、中国にあるITEADという店で買いました。送料(何種類かあるけどDHLを選んだ)込みで1万円くらいで、1週間かからず届きました。

まず動作チェックがてら、古いMacintosh IIsiに入れて試してみました。この機種はカバーを開けるのもHDDを交換するのも簡単ですからね。ドライバーすら不要です。SCSIと電源、両コネクタの形状も同一なので、内蔵HDDを抜いて入れ替えるだけでOKでした。動作も問題なく、快調に動いています。使えそうですね。これをサンプラーにどう繋ぐかは(可能なら内蔵したい)このあと考えたいと思います。

なお、古いMac OSでは純正以外のHDDはフォーマットできない場合が多く、使うには市販のフォーマッター(フォーマットソフト)が必要だと思います。私は昔MOドライブか何かと一緒に買ったAnubisというソフトを所有しているので、それを使いましたが、現在この手のものを正規の手段で入手するのは難しいかもしれませんね。


関連リンク
AKAI S3000XL その後3 (2018年05月24日)

コメント (0)

2018年4月22日

Apple Macintosh Plus その6

18日の日記のその後です。(内容的にはその1つ前の続きかな?) メモリが4MBになったので、1MBでは動かなかったPerformer 4.2を試してみました。

残念ながら、前回のEZ Visionに比べて数年くらい新しいソフト(新しいバージョン)なので、予想以上に重くて実用にはなりませんでした。再生はできるものの、重くてとても使えません。一応、動画を作成しましたが、たぶんこれでお蔵入りです。

しかし、付属のデモデータのデキが良いです。今回も更にCubase 9で演奏させてみましたが、素晴らしいサウンドになりました。比べてみると、Performerのほうは若干ぎこちないですね。

ピアノだけの曲なので(ショパンの夜想曲2番)音源はNative InstrumentsのTHE GENTLEMANを使ってみました。グランドピアノではなくアップライトピアノのサンプリング音源ですが、かなり贅沢にサンプリングしているようで素晴らしい音です。上の動画の音源(1992発売のJV-880)も、それだけ聴くとピアノらしい良い音ですが、やはり現代の音源は空気感が違いますね。

いちおう比較用にデータも用意しました。
MOTU_Performer_DemoSong_NocturneNo2.wav

コメント (0)

2018年4月18日

Apple Macintosh Plus その5

一昨日の日記のその後です。購入時からずっとメモリを増設すべきか迷っていたのですが、しばらく使ってみて1MBと4MBでは実用性に大きな差があると確信したので、増設することにしました。

Macintosh Plus (4MB)実は先日、久々に秋葉原まで行って心当たりの店を何軒か探してみたのですが、見つけられませんでした。30pin SIMMの存在すら知らない店員もいました。

よく考えてみると、我が家から秋葉原までの往復の高速代、ガソリン代、駐車場代を合わせるとアメリカからの送料より高くつくんですよね。そこで素直にeBayで買うことにしました。

選択肢は意外と多く、30日間の保証付きの1MB SIMMを4枚、およそ2千円くらいで入手できました。送料はもっとかかりましたけどね(^^;)

さっそく増設(実際には元々256KB SIMMが4枚入っていたので全交換)しましたが、今のところ問題なく動いています。メモリ4MBのMac Plusは熱暴走のリスクがあるとも聞きます。ファンもないわけだし、夏には用心が必要ですね。

1MBでは無理だったMultiFinder(マルチタスク)も使えるようになりました。これでかなり実用的です。漢字TalkやSystem 7も動くと思うので、そのうち試して、改めてどのシステムを常用するか決めたいと思います。


関連リンク
Apple Macintosh Plus その6 (2018年04月22日)

コメント (0)

2018年4月16日

Apple Macintosh Plus その4

9日の日記のその後です。このMacを手に入れたときから、ぜひやってみたいと思っていたことがあります。MIDIシーケンサーによる、シンセサイザー(ハードウェア)の自動演奏です。

Macintosh Plus & EZ Visionこの時代(まあ今もわりとそうですが)音楽と言えばMacと言われるくらい、プロからアマチュアにまで人気の定番マシンでした。そして、この小さな一体型Macがまた音楽機材に似合うんですよね(^^;) 私もそのスタイルにずっと憧れていましたが、初めてMacを入手した頃は既にプログラミングの仕事もしていて、残念ながらモノクロのマシンを買うという選択肢はありませんでした。

当時のMIDIシーケンサーは今でもいくつか所有していますが、いちばん古いのはEZ Visionです。Performerと並んで定番だったVisionの廉価版で、購入価格は1万円以下だったと記憶しています。これならメモリ1MBでも動きそうなので、試してみました。ちなみに、このMac Plusは私の初めてのMac(IIsi)より遥かに遅いので、どのくらい使い物になるのか全くの未知数です。

まずは付属のデモ曲を再生してみました。MIDIインターフェイスはMOTUの初代MIDI EXPRESS、音源はRolandのJV-880を使いました。これらの機材については以前にも書いたことがありますが、まだ現役です。長めの(5mくらい)RS-422ケーブルも見つけたので、それでMacのモデムポートと繋ぎました。とりあえず、ちゃんと演奏できています。

音楽ソフトについては文章で書いてもなかなか伝わらないと思うので、動画も作りました。雰囲気は分かってもらえるんじゃないかと思います。なお音声はJV-880からラインで録ったものを編集時に合成しました。映像は綺麗じゃないけど(特にブラウン管のところは酷い)音声はそこそこだと思います。

使っていて感じるのは、この当時のソフトはシンプルで分かりやすくて使いやすいってことですね。16トラックという上限はありますが、やりたいことはたいていできるし、なぜか使っていて楽しいです。まあ、わざわざこの古いマシンでやる理由も、またないわけですが、ハードシンセを鳴らしたいときには積極的に使いたいと思います。

なお動画内でも言及していますが、このソフトに付属のデモ曲はちょっとリズム音痴っぽい部分が見受けられます。リアルタイム入力したあと、手弾きのグルーヴ感を残したかったのかもしれませんが、動作チェックには向きませんね。最初は処理落ちしているのかと気になったので、スタンダードMIDIファイルで書き出して最新のマシンでも試してみましたが、同じ結果(少しマシな気もするけど) でした。ちなみにCubase 9と、付属のソフトシンセで作成したのが以下のものです。ループはされません。

Opcode_EZVision_DemoSong_Blues_in_E.wav
(※クリックするとダウンロードされちゃうかも。PCでは、たぶんされます(^^;) )


関連リンク
Apple Macintosh Plus その5 (2018年04月18日)

コメント (4)

2018年4月 9日

Apple Macintosh Plus その3

3/30の日記のその後です。時間が取れなくてなかなかできませんでしたが、週末にキーボードとマウスの分解洗浄をしました。

Macintosh Plusキートップとケースは歯ブラシを使って洗剤と重曹水で2度洗いしています。手に触れる部分だし、最近はもう、これをやらないと落ち着きません。自分由来の汚れは平気なんですが、やはり見ず知らずの人が使ったものですからね。でもここまでやれば、もう舐めても大丈夫です(笑)

更にスペースキーとマウスのケース(ボタン含む)は少し黄ばみも感じたので、漂白しました。小さいので楽ちんです。4月になって、だいぶ紫外線量も増えてきているのか、1日で満足いく結果になりました。

ただ、マウスは逆にキーボードより白くなってしまいました。なかなかバランスが難しいですね。キーボードのケースは簡単に漂白できますが、そうすると今度はMac本体との違いが目立つだろうし、今はここまでにしたいと思います。本体はブラウン管を外さないとならないので、色々な意味で心構えが必要なのです。

なお、マウスを漂白してみて分かったのですが、私のこのMac Plusは中〜後期のプラチナグレイで間違いなさそうです。それが少し黄ばんで、初期のベージュっぽく見えたりもするというわけですね。


またWikipediaによると、Plus用のキーボード(モデル M0110A)は製造時期によって4種類あるそうです。分解したところ、私のはその記事にあるMitumi (Japan)のようでした。キータッチはクリック感の少ない、ちょっと重めの感触で、Cherryの茶軸に似ているでしょうか。悪くはないけど、たぶんAlpsのほうが良さそうですね。Alps製のプラチナグレイが存在するのかどうかは分かりませんが、もしあるようなら入手してみても良いかもしれません。

本当は初代128Kや2代目512Kの頃のテンキーのないタイプも好きなのですが(何より省スペースで良い)たぶんそちらはベージュしかないので、諦めます。私は何より見た目が大事なので、色が合わないとか、そういう選択肢はありません(笑)


関連リンク
Apple Macintosh Plus その4 (2018年04月16日)

コメント (0)

2018年3月30日

Apple Macintosh Plus その2

27日の日記のその後です。Macintosh Plusにはボディ後部にバックアップ用の電池を入れる場所があるのですが、入手したものには入っていませんでした。これがないと内蔵時計や一部の環境設定が保存されません。しかし、ここで使うのは単3サイズ(微妙に違う?)で4.5Vという特殊な電池で、今ではかなり入手が難しいようです。


3.6V 塩化チオニルリチウム 単3形電池
調べてみると、同サイズの3.6Vの電池があり、それでも使えるようです。Amazonのマーケットプレイスに、送料込み800円のものがあったので、購入してみました。4.5Vに比べると長持ちはしないのでしょうが、とりあえず問題なく動作しています。一応、使う前にテスターで電圧を測ってみたのですが、3.7Vくらいでした。切れたらまた測りたいと思います。

なお、この手の電池は時計のバックアップ用というイメージが強いですが、電池がないとマウスの移動速度の設定もクリアされ、いちばん遅くってしまうようです。これがどうしようもなく不便でした。起動するたびに、いちばん速い速度に設定していました。


また、内蔵のフロッピーディスクドライブの動作確認をしていなかったので、試してみました。まず念のためクリーニングディスクでヘッドクリーニングをしてからディスクのフォーマットとファイルのコピーをしましたが、特に問題なさそうです。スピードも意外と速いので、ちょっと驚きました。オートイジェクト(ディスクの自動排出)も問題ありません。動作音も快調そのもので、全くぎこちなさがありません。これなら、しばらくは大丈夫でしょう。まあ、フロッピーディスクで出てきた古いソフトをインストールする機会でもなければ、使わないと思いますけどね(^^;)


漢字Talk 6.0.7漢字Talk 6.0.7も見つけたのでインストールしてみました。英語版と比べると、予想以上にメモリを食いますね。写真はインストール直後のものですが、アプリケーション用には269KBしか空きがありません。

メモリが少なくてもテキストエディタくらいなら動くかと思って、懐かしのYooEdit(後にJeditが登場するまでは愛用していた)を試してみましたが、大きなファイルが開けなかったり、文字入力中にシステムエラーが出たりと、ギリギリで動かないようでした。

YooEditしかし、そのあとコントロールパネルに「漢字キャッシュ」という項目があることに気づきました。64KB使用されていたのでオフにしたところ、安定して使えるようになりました。たかが64KB、されど64KBですね。

漢字Talk付属の日本語入力システム「2.1変換」がどうしようもなく使いづらいけど、これでとりあえず書き物なら実用になるでしょうか(^^;) まあ、あえてこんな古いマシンでやる意味もないし、普段は英語システムで使ったほうが良さそうですね。


また、これは当時からよく言われていたことですが、日本語版は英語版に比べるとGUIデザインがあまり綺麗ではありません。英語版はシステムフォント(主にGUIオブジェクトで使用)が太字のChicagoで、これが美しいんですよね。一方アプリケーションフォント(主にアプリケーション内のコンテンツで使用)は細字のGenevaです。日本語版はどちらもOsakaですが、これはどちらかというとGenevaに近いデザインです。容量の関係で分けられなかったのだと思いますが、そのため無難なフォントになってしまったのでしょう。

なお、せっかくインストールしたので、System Pickerを使って両方のシステムを切り替えられるようにしました。複数のシステムの混在はパーティションを分ける必要はなく、システムフォルダを別の名前で(別の場所でも可)コピーするだけでOKです。

この頃のMacは本当に分かりやすくて便利ですね。私は当時のMacOSがUNIXベースのMac OS Xに変わったとき「私の愛したMacintoshは死んだ!」とか思ったのですが(笑)その想いは今でも変わっていません。失われていた感覚が、だんだん蘇ってきました。


関連リンク
Apple Macintosh Plus その3 (2018年04月09日)

コメント (0)

2018年3月27日

Apple Macintosh Plus

eBay(セカイモン経由)で、1986年発売の16bit機、AppleのMacintosh Plusを入手しました。

Macintosh Plus1984年に発売された初代Macintosh、2代目のMacintosh 512Kに続く、3代目のモデルです。2代目がほぼメモリが増えただけなのに対して、2DDのフロッピーディスクドライブ、SCSIインターフェイス、30pin SIMMによるメモリ増設などをサポートした第2世代のモデルです。私が初めて見たMacintoshであり、最初に憧れたモデルでもあります。

Macintoshというと、やはりこの最初の一体型のコンパクトなボディが基本ですよね。様々な製品が出ましたが、デザイン的にはこれと、後のSE/30が双璧だと思います。もはや9インチなんて小さな画面のデスクトップPCが登場することはないと思いますが、こうやって見ると今でも魅力を感じます。なお、左上の写真だと色温度の関係で画面が青っぽく見えますが、白黒(2値)モニタです。右下の写真は、画面に色温度を合わせた状態です。

Macintosh Plus 画面小さいとはいえブラウン管モニタです。いつもの小さなデスクに置くとギリギリでした。思えば、我が家からブラウン管を駆逐して早10余年、2度と敷居はまたがせないと誓っていたのですが、まさかこんな形で再び迎え入れることになるとは思いませんでした。あまりにも綺麗な個体が、キーボードとマウス付きで出品されていたので、思わず落札(即決)してしまいました(^^;) ちなみにヤフオクもeBayもそうですが、デスクトップPCは本体だけで出品されていることが多いんですよね。PlusまではADBインターフェイスじゃないので、私はキーボードもマウスも持っていないのです。やはり最低限のものはセットされていないと買いにくいですよね。

なお、この個体はオリジナルのメモリ1MBモデルです。背面にも「Macintosh Plus 1MB」と書いてあります。販売末期には(Plusはかなりの長寿モデル)メモリを増設して売られていたようで、それらのボディでは1MBの文字はなくなっているそうです。ちなみにPlusはボディカラーも2種類あって、オリジナルはベージュでしたが、そのあとすぐプラチナグレイに変わっています。eBayで出品者が掲載していた写真では、この個体がどちらの色なのか判断できませんでしたが、実際に現物を手にした今も、実はよく分かりません(笑) 明るい場所だと白く見えるし、薄暗い蛍光灯下だとベージュに見えなくもないんですよね。プラチナグレイが少し黄ばんでいる状態でしょうか。比較対象がないので分かりません。

Plusはハードディスクを内蔵できないこともあり、これの他に40MBの外付けSCSIハードディスク(非純正)もついていたのですが、それは使いません。動作確認はしましたが、やはりファンも入っていてうるさいです。そのかわりに、先日のFloppy EmuをHD20ハードディスクモードで使うつもりです。実は(先に届いてしまったけど)このために買いました。Plusはファンレスなので、これで完全に無音で運用できます。

とりあえず128MBのディスクイメージを用意して、英語版のSystem 6.0.8を入れましたが、どのバージョンで使っていくかは、いろいろ試してから決めたいと思います。

メモリは、1MBの30pin SIMMが4枚あれば4MBまで増設することが可能で、たぶんうちにもどこかにあるんじゃないかと思っているのですが、メモリを増設するにはマザーボード上の抵抗器をカットしたりする必要もあるそうなので、迷っています。どうせ実用には程遠いのだし、安易に傷物にせず1MBのまま、どこまでやれるか追求したほうが面白いのかなと思っています。


関連リンク
Apple Macintosh Plus その2 (2018年03月30日)

コメント (0)

2018年3月26日

BMOW Floppy Emu その2

一昨日の日記のその後です。Apple IIcのROMバージョン0(2番目のバージョン)以降のモデルや、Apple IIc Plus、IIgsなどの後継機では、Smartport Hard Driveというハードディスクが使用可能だそうです。実際にそういったハードディスク製品は見たことがないのですが、Floppy EmuはこのSmartportのエミュレーションにも対応しているようなので、試してみました。

まずFloppy Emuのモードを変更する必要があります。電源投入直後、Floppy Emuの初期画面が表示されているあいだに■ボタンを押すと設定画面に入るので、そこで切り替えます。その後、いちど電源を切ると、次からはそのモードで実行されるようになります。メモリカード側は、ルートディレクトリにsmart0という名前のディスクイメージファイルを置くだけです。smart0からsmart3の4台まで同時使用可能なようです。

Apple IIは電源が投入されると、最初は内蔵のフロッピーディスクドライブからブートを試み、できない場合にハードディスクからのブートとなるようです。外付けフロッピーディスクドライブのように、いちいちコマンドを打ったりしなくていいのは素晴らしいですね。まあ現代の感覚だと、これが当たり前ですが(^^;)

ちなみにApple IIcの場合は、内蔵ドライブはSlot 6のDrive 1で、外付けフロッピーディスクドライブがSlot 6のDrive 2になりますが、Smartport Hard Driveの場合はSlot 5のDrive 1となります。接続端子は一緒なので、ちょっと混乱しますね。


なお、付属のメモリカードに最初から入っていたsmart0.poというイメージファイルは、書き込み禁止になってしまい、うまく使えませんでした。Floppy Emuの液晶にも南京錠のようなアイコンが表示されます。マニュアルによると、Windowsや現代のMacでのファイルの書き込み禁止の設定が反映されるということですが、少なくともMacからは禁止されているようには見えませんでした。よく分からないので、マニュアルで紹介されているサイトからブランクのディスクイメージファイルをダウンロードしてきて使用しました。

容量の上限もよく分かりません。マニュアルには、ProDOSは32MBまでのドライブに対応していると書いてありますが、試してみたところ、読み込みはできるけど書き込みができません。CATコマンドで調べてみると、空きブロックがほとんどない状態になっていました。16MBで試したところ問題なかったので、16と32のあいだに上限がありそうです。まあ、Apple IIはフロッピーディスク1枚が僅か140KBですから、16MBなら100枚以上です。これで十分ですけどね。


使い勝手としては、ちょっと微妙な感じですね。ハードディスクそれ自体は便利なのですが、GUIがあるわけではないので、キーボードからディレクトリやプログラム名を入力して実行することになり、かえって面倒です。特にゲームなどは、普通にフロッピーディスクをセットして電源を入れるだけで起動できるので、そちらのほうが遥かに便利だと思います。

そもそもApple IIの時代はフロッピーディスクで運用することが一般的だったので、多くのアプリケーションは、ハードディスクから起動されることなど考えて作っていないと思われます。構造上、ハードディスクからの起動に対応できないものも多いのではないでしょうか。以前のAztec Cのように、何枚ものディスクを挿し替えながら使わなくてはならないような大規模アプリケーションには向いていると思いますが、そういったものは少数派でしょうね。

というわけで、Apple IIcで使う場合は、フロッピーディスクモードで使うべきかハードディスクモードで使うべきか、非情に悩ましいですね。どちらも"帯に短し襷に長し"という感じです。

コメント (0)

2018年3月24日

BMOW Floppy Emu

Big Mess o' WiresのFloppy Emuという製品を買いました。microSDカードをフロッピーディスクとしてエミュレートする機器で、Apple IIや古いMacintosh(外付けFDDインターフェイスのあるモデル)で使えます。

Floppy Emuちゃんとしたメーカーというより、同人ハードっぽい感じですかね。以前から目をつけていたのですが、ちょっと高いのでずっと迷っていました。今回1つ試したいことがあって(その件については、また後日)買ってみました。

購入したのは単品ではなく、Deluxe Bundleという、ケースやメモリカードなどがセットになったもので、送料込みで17,000円くらいでした。発送はアメリカからの郵便で、注文から1週間くらいで届きました。早いですね。

まず付属のカードとApple IIcで試してみましたが、ちゃんと外付けドライブと同じように使えています。メモリカードに、Apple IIエミュレーター等でお馴染みのディスクイメージファイルを入れておくと(複数枚可)それが1つ1つディスクとして扱える感じです。本体にはボタンと小さな液晶画面があるので、そこで切り替え(挿し替え)ます。使い方も簡単です。

Floppy Emu Deluxe Bundle純正のドライブを買ったときに書いた方法で、この機器からのブートも可能です。ただ、DOS 3.3フォーマットのディスクからのブート方法は、まだよく分からないんですよね。ゲームなどはDOS 3.3ベースのものが多いので、機会があれば実際に試してみたいと思います。

なお外付けだけでなく、内蔵ドライブを外してそこに繋げば、1台目のドライブとしても使えるようです。将来FDDが故障したときにも安心ですね。ただ、内蔵ドライブを抜かずに、外付けのままこの機器だけで運用したい場合は、少し使いにくいですね。まあ、これはIIc側の仕様の問題なので、仕方ないんですけどね。

ちなみにケースは組み立て式で、アクリル板6枚を組み合わせて箱を作るのですが、思ったより大変でした。本体だけでなくボタン類にまで傷防止の紙が貼ってあるので、まずそれを剥がすのに一苦労です(^^;) でもこの構造なら金型を作る必要はないし、こういった需要の少ない製品に向いているかもしれませんね。良いアイデアだと思います。

Floppy Emu ケースの部品液晶にも傷防止のビニールが貼ってあったのですが、剥がしたら傷というか、何かが付着したような汚い状態になっていて、アルコールで拭いても落ちませんでした。写真では分からない程度ですが、たぶんパーツを調達した時点でこうなっていたのかもしれませんね。液晶自体も安っぽくて文字が見やすいとは言えません。実用上は問題ないのでOKですが、外国製品だなという感じですね。

付属のカードには様々なバージョンのOSやアプリケーションのディスクイメージが入っていましたが、これってライセンス上どうなってるんですかね? まあ、あまり欲しいものもなかったし、深く考えないことにしました(^^;)


関連リンク
BMOW Floppy Emu その2 (2018年03月26日)

コメント (0)

2018年3月16日

CENTURY LCD-8000V/W その後2

9/20の日記のその後です。先日CENTURYのサイトを眺めていたところ、Plus oneシリーズ専用壁掛キットというオプションがあり、これがVESA規格にも対応していることに気づきました。


センチュリー Plus oneシリーズ専用壁掛けキット Plus one Bracket
このオプションの存在は以前から把握していたのですが、「壁掛け」と書いてあったので関係ないと思って、ちゃんと説明を読んでいませんでした(^^;) さっそく買って取り付けてみました。

当然ですが、ガッチリ固定できます。針金でくくりつけた以前の状態でも、使うときは問題ないのですが、モニタの位置を動かすときに曲がってしまったりして、ちょっとやりにくかったんですよね。今度はそこもバッチリです。まあ、ネジ止めなので、もう気軽には外せませんけどね(^^;)

ちなみにこれ、Amazonでは2千円以上しますが、直販サイトだと現在1,522円(税込み/送料無料)です。これなら前回購入したVESAアームと合わせても5千円くらいなので、まあ許容範囲内ですね。

コメント (0)

2018年3月 7日

CENTURY LCD-8000VH2W

せっかくの15kHz対応モニタが、こたつトップのApple IIc専用となってしまっていたので、新たに別のモニタを買いました。

CENTURY LCD-8000VH2Wモノは以前と同じCENTURYの上位機種、LCD-8000VH2Wです。形はLCD-8000Vと全く同じですが、中身はかなり違います。こちらは15kHzに対応していないかわりに、HDMIやコンポジット入力があり、液晶パネルも8000VのSVGA(800x600)に対してXGA(1024x768)と高解像度です。更にモノラルだけどスピーカーも内蔵していて、なかなかハイスペックです。これなら将来、Raspberry PiやIchigoJamみたいなものを買ったときにも、こたつで使いやすいと思って、こちらにしました。

このモニタはまだ現行品で、新品だと2万円を超えますが、今回もメーカーの直販サイトで中古品(リワーク品?)を買いました。13,800円でしたが、やはり新品みたいに綺麗でした。個人的に、小型モニタに出せる金額は、このくらいまでですね。ちなみにAmazonなどを見ると、10インチ以下の小型の液晶モニタは数千円くらいからあるのですが、そのほとんどが黒なんですよね。私は白が欲しかったので、他にこれより低価格な選択肢はありませんでした。

以前から何度も下調べしていたので大きな不満はないのですが、1つ誤算だったのは、液晶パネルがグレアタイプだったことです。8000Vはノングレアだったので、同じだと思い込んでいました。まあ、実用上は特に問題ないのですが、こうやって写真に撮るときに反射を抑えるのが困難です。青にグラデーションがかかったように見えるのは、部屋の照明が反射しているからです。真っ直ぐに撮ると自分が写ってしまいます(^^;)

また、この写真はコンポジット入力の状態ですが、思ったよりチラツキが多く、私のApple IIcでは全体が少し右寄りになってしまいます。接続した機器によるのだと思いますが、残念ながらVGA入力以外では表示位置の調整はできないそうです。まあ普段はコンポジットでは使わないので、こちらも大きな問題ではないんですけどね。

操作性では、ボタンやスイッチ類が8000Vと全く違うので、使うたびに戸惑いそうです。ボディの形が同じだけに、これは併用している限り、ずっと慣れないかもしれませんね・・・。

コメント (0)

2018年2月14日

Apple IIc その12

10日の日記のその後です。IIc本体のほうは前々回のDisk IIとあわせてスペースキーの漂白をしていたのですが、かなり時間がかかりました。もう何日やったか記憶にありませんが、やっと他のキーと同じレベルになりました。ジップロックにキーと漂白剤を入れて、晴れの日の日中はベランダに吊るしておきました(^^;) よく見ると本体も含めてまだ微妙に黄色いけど、キリがないので今度こそ春までは待ちます。

Apple IIcなお、2台目のApple IIcは後期型ということで、前期型と少し違いがありました。内部の写真を撮るのは忘れましたが、備忘録も兼ねて以下に書いておきたいと思います。

キーボードは予想どおりアルプス製でした。キースイッチの軸は黄色で、音も感触も、これぞメカニカルキーボードという感じで最高です。1台目のAtlanta Photocircuits製は、スペースキー以外のキーにはスタビライザーが入っていませんでしたが、こちらはreturn, control, shiftキーにも入っており、キーの端を押しても気持ちよく入力できます。これまで使ってきた中でもトップクラスのキーボードですね。

前期型のキーボードの下にあった2枚のマットのようなものは、こちらにはありませんでした。ただ、後期型がそうなのか、それとも元々あったけど以前のオーナーによって外されたのかは分かりません。タッチが良いのはこれがないのも理由の1つかもしれません。

前期型は上下のカバーと背面のパネルの3パーツ構成でしたが、後期型は上のカバーと背面パネルが一体になっていました。見た目では違いが分かりませんが、どうやら金型が違うようですね。組み立ては楽になりましたが、洗浄や漂白をするには別パーツのほうが都合が良かったかもしれません。

トップカバーの裏の不織布は、今回は綺麗に剥がせなかったので、別の適当な不織布を貼りました。熱が通って埃が入らないものであれば、他の素材でも問題ないと思います。なお、今回は糊ではなく紙テープ(マスキングテープ)で貼りました。


ちなみに分解してみて分かったのですが、この2台目のIIcは、何らかの理由で内蔵ドライブを交換した過去があるようです。汚れや黄ばみの具合が本体と大きく違っていたので気づきました。そのおかげか、動作は快調です。1台目はディスク挿入直後の最初のアクセス時に、たまにエラーが出ることがあったのですが(いったん成功するとディスクを抜くまでは発生しない)2台目は今のところ一度もありません。おそらく製造時期も新しいのでしょうね。

コメント (0)

2018年2月10日

Apple IIc その11 (Lode Runner)

一昨日の日記のその後です。eBay(セカイモン)で、Apple II用のゲーム、Lode Runnerを入手しました。

Lode Runner (Disk)このゲームは昔から好きで(当時はPC-8801版をやっていました)レトロゲームにあまり興味のない私が今でも面白いと思えるゲームの1つです。

実は以前から欲しくて何度か入札していたのですが、相場がかなり高くて、なかなか落札できませんでした。今回のものはディスクのみということで、$40くらいで購入(いわゆる即決)できました。まあ、送料も同じくらいかかりましたけどね(笑)

入手したディスクは、ラベルの糊が変質したのかシミになっていますが(昔のフロッピーディスクの多くはこうなっている)印刷面は思ったより綺麗でした。ただ、動作品ということでしたが、ディスクの記録面をチェックしてみると、明らかに回転方向に太い傷があり、カビのような汚れも目立ちます。この時点で、このディスクをドライブに挿入するのは躊躇しました。ディスクのカビはドライブをダメにする可能性がありますからね。

Lode Runnerでも別に、このディスクの中身はどうでもいいのです。私が欲しかったのは正規品のディスクそのものであって、中身のデータではありません。極端な話、動作しなくてもOKです。ゲームは既にネットにあったディスクイメージから作成済で、実はかなり前から遊んでいました(^^;) 今後もそれでプレイしていきます。ハイスコアが記録されるので、はじめからそのつもりでした。今回は、ライセンスがわりに正規品のディスクを入手したという感じですね。じゃないと、こうやって堂々とネットに書けませんからね(笑)

そんなわけで、もう既に64面くらいまでクリアしているのですが、やはりこれは名作ですね。アクションとパズル、2つの要素のバランスが絶妙で、今でもかなり面白いです。画面も当時のものとしては非常に綺麗ですね。BGMがないので(効果音はある)主に音楽を聴いたりテレビを見たりしながら気軽に遊んでいます。

問題は、このApple II版にはセーブ機能がないことですね。1面クリアするごとに自機(?)が1つ増えるので、その点は余裕があるのですが、問題はプレイ時間です。全150面あるそうなので、現実的にはクリアは困難じゃないかと思っています。まあ、ポーズは可能なので電源を入れっぱなしにしておく手はありますけどね。あとは面をスキップする機能があるので、それで1つ1つ遊びたい面に移動することでしょうか。


関連リンク
Apple IIc その12 (2018年02月14日)

コメント (0)

2018年2月 8日

Apple IIc その10

1日の日記のその後です。漂白は春になったらと思っていたのですが、やはり洗浄だけしても見た目が汚いと気になって仕方ないので、小さいものだけでも地道に進めておくことにしました。

Disk IIcというわけで、まずは外付けドライブのDisk IIcです。これは本体以上に激しく黄ばんでいたので(特に背面がひどかった)トータルで4日くらいかかりましたが、とりあえず満足できるレベルの白さにはなりました。

なお、ケースはネジを外すだけで簡単に分解できますが、ドライブの前面カバーにアクセスランプ(赤いLED)がついていて、これを外すのが大変でした。黒い樹脂製の2つのリングをはめ込むような構造になっていて、傷つけずに外すのは無理だと思います。まあ、傷ついても見えないから良いんですけどね(^^;)

動作のほうはエラーもなく、ずっと快調です。動作音も本体のドライブより静かに感じるのですが、ケースの違いですかね。でも思ったより大きくて邪魔なので、普段はしまっておきます。接続はケーブルを1本繋ぐだけなので簡単です。(電力は本体から供給されるようです)

ちなみに、この外付けドライブからProDOSをブートすることも可能なのですが、IIcのROMバージョンによって方法が違います。なお、ROMバージョンの確認はBASICのプロンプトから以下の行を入力すると表示されます。

PRINT PEEK (64447)

最初のROMバージョン(255)では、電源を入れてcontrol+resetでROM BASICに入ったあと、PR#7と入力すれば良いのですが、それ以降のバージョン(0,3,4など)では、この機能は廃止されているようです。

ただ、Apple II Wikiというサイトによると、ROM BASICからCALL -151でマシン語モニタに入って、以下の2行を入力するとブートできるそうです。試してみましたが、うまくいきました。

300:A9 E0 A0 01 A2 60 4C 0B C6
300G

打ち間違うと怖いし(暴走するかも?(^^;) )とても覚えられないので、あとでメモを作ってフロッピーディスクのケースに入れておきたいと思います。

DOS 3.3の場合は更にディスクにパッチをあてる必要があるようですが、面倒なので試していません。

実際、外付けドライブからブートしなければならない場面なんて、たぶん滅多にないですよね。思いつくのは、内蔵ドライブの調子が悪くなったときでしょうか。でも、もしそうなったら私は、ドライブ自体を入れ替えてしまうと思います。

コメント (0)

2018年2月 1日

Apple IIc その9 (Apple IIc VGA)

1/26の日記のその後です。新しいApple IIcですが、いつもどおり分解洗浄し、ボディとスペースキーの漂白をしました。ただ、この時期の漂白はだめですね。紫外線量が全く足りず、時間をかけたわりには満足な結果になりませんでした。特にスペースキーは3日くらいやったのですが、他のキーと同じような色になりません。春になったら再チャレンジしたいと思います。

Apple IIc VGA肝心の、この2台目のIIcを入手した理由ですが、実はちょっと前にブルガリアのa2heavenという会社のApple IIc VGAという製品を買いました。Apple IIcには純正のモノクロ液晶モニタが存在し、それ専用のインターフェイスがあるのですが、これはそこに現代のVGAモニタを接続するためのアダプターです。電源不要で動作し、ちゃんとカラーで映るという優れモノです。

しかし届いたものは、残念ながら私のIIcでは動きませんでした。メーカーの人と何度かメールのやりとりをしたのですが、本体側の問題なのかアダプターの初期不良なのか判断できませんでした。「代替の基板を送ろうか?」とも言ってくれたのですが、そもそも一度も使ったことがないインターフェイスだし、こちらの問題だったら申し訳なさすぎるので、2台目を入手したというわけです。結果的には、2台目ではちゃんと動きました(^^;) だめな1台目は、あとでマザーボード上のコンデンサを交換してみようかと思っています。

Apple IIc VGA サンプル1 Apple IIc VGA サンプル2

というわけで、いつもの8インチモニタに繋いでみました。以前のアップスキャンコンバータ経由の映像と比べると圧倒的な美しさです。ただ、コンポジット出力とは色味が(特に青が)少し違うようで、ゲームなどは違和感もなくはないです。でもやはりテキスト主体で使うなら、読みやすいに越したことはありませんね。80桁表示(右上の写真)も凄く綺麗です。なお、このテスト表示はBASICで作りました。

Apple IIc VGA サンプル3 Apple IIc VGA サンプル4

また、このアダプターはボタンを押すことで、色や表示方法など16種類のモードが選択できます。具体的には公式サイトのサンプルを見てもらうのが手っ取り早いですが、モノクロの色はグリーン、アンバーなども選べてレトロ感たっぷりです。個人的には、アンバーが凄く好みですね。プログラミングなんかは、この色でやりたいです。


ちなみにこのアダプター、価格は日本円で1万円くらいしますが、送料は無料なので、海外からの購入としては割安感があります。注文したのは12月のはじめで、在庫ありの状態だったのですが、出荷までに3週間ほど待たされました。発送は郵便で、2週間ちょっとかかりました。クリスマス休暇や年末年始もあったので、1ヶ月以上かかったことになります。そのあと新しいIIcまで買ったので、トータルで、ほぼ2ヶ月ですね。長かったけど、やっと当初の目的を果たせました(笑)


関連リンク
Apple IIc その10 (2018年02月08日)

コメント (0)

2018年1月26日

Apple IIc その8

昨年12/17の日記のその後です。ちょっと確認したいことがあって、2台目のApple IIcを入手しました(^^;) 今回もeBay(セカイモン)です。理由は改めて書きますが、もともと予備機が欲しいと思っていたし、不要になったらヤフオクで売ればおそらく元が取れるので、あまり悩まず入札しました。

前回のIIcは前期型(Model A2S4000)でしたが、今回のものはメモリ増設が可能になった後期型(Model A2S4100)です。ROMバージョンは255, 0, 3, 4の4種類あるのですが、以前のがいちばん最初の255、今回のものは3でした。

Apple  IIc & Disk IIcキーボードの色やタッチも前期型と微妙に違います。まだ分解していませんが、おそらくこれがアルプス製なんだと思います。こちらのほうがタッチに高級感がありますね。キートップはスペースキーだけ黄ばんでいるので、あとでボディも含めて漂白するつもりです。

また、今回の出品物には外付けフロッピーディスクドライブのDisk IIcもついていました。これは以前から欲しいと思っていました。これでディスクが2台ないと使えないアプリケーションも活用できます。

ちなみにApple IIシリーズの外付けドライブは何種類かあるのですが、このDisk IIcはeBayでもあまり単独での出品がないレアなモデルで、なかなかリーズナブルな価格で入手できませんでした。他のモデルは大量にあるんですけどね。IIcとデザインが統一されているところが最大の魅力ですが、本体内蔵のアルプス製ドライブと同じものが入っているそうなので、壊れたときの予備としても最適です。

とりあえず、ざっと動作確認した限り問題ありませんでした。ACアダプターも、今回はノイズなどなく静かです(^^;)


関連リンク
Apple IIc その9 (Apple IIc VGA) (2018年02月01日)

コメント (0)

2017年12月17日

Apple IIc その7

12/7の日記のその後です。eBay(セカイモン経由)で、Apple IIe, IIc用の純正ジョイスティックを入手しました。

Apple  Joystick IIe, IIcゲームなんてそんなにやらないだろうとは思っているのですが、非常に状態の良さそうな出物を見つけて、衝動的に入札してしまいました(^^;) eBayはいわゆる"即決"の出品(オークションではなく言い値での販売)が多く、これもそうだったのですが、衝動買いしやすくて良くないですね(笑) でもApple IIのジョイスティックは当時としては珍しいアナログスティックで、更にBASICからも簡単に扱えるということで、技術的にも興味を惹かれました。

なお、この製品には販売時期によってバリエーションがあり、このオレンジのボタンのタイプは初期型だそうです。後期型ではグレイになっています。ボディの色は、おそらくApple IIeまでと同じベージュで、IIcの色とは少し違います。これも後期型では変わっているようです。また、初期型にはジョイスティックの傾き角度を制限する機構があり、裏にツマミがあります。ただ、物理的なストッパーで制限しているだけで、あまり良い感触ではありません。

写真は分解清掃したあとの状態です。元々かなり綺麗だったのですが、手に触れるものなので可能な限り洗浄しました。ボディ、スティック、ボタンは洗剤と重曹水で洗浄しています。黄ばみはほとんど見られないので、漂白はしません。この色だと黄ばまないのかもしれませんね。ケーブルとコネクタは無水エタノールで何度も拭きました。金属部分は少し酸化していますが、その他はほぼ完璧に綺麗になりました。


実は、このジョイスティックを落札したのは、もうかれこれ1ヶ月も前の話です。出品者はドイツの人で、その人はすぐにドイツのセカイモンの物流センターまで送ってくれたのですが、その後セカイモンが、これは本当にアップルの製品なのか疑わしいのでメーカーに確認するとか言い出して、時間がかかってしまいました。こんな昔の、元々そんなに高いものではない周辺機器に偽物があるとは思えなかったのですが、案の定、問題ありませんでした。セカイモンは真贋確認はしないと公言しているのに、なぜ今回は行ったのかも疑問です。ドイツ、もしくはアップルがうるさいんですかね? まあ、税関で引っかかるのも嫌ですが、やるならしっかりした人に鑑定して欲しいものです。

あとジョイスティックだけでなくマウスも欲しいのですが、意外と高いんですよね。対応アプリも少ないだろうし、ちょっと迷っています。まあ、機会があれば(^^;)


関連リンク
Apple IIc その8 (2018年01月26日)

コメント (0)

2017年12月 7日

Apple IIc その6

11/26の日記のその後です。Cと順番が逆になってしまった気もしますが、BASICでのプログラミングもちょくちょく試しています。

例によって、まずいつものカラーバーを作ってみました(^^;) Apple IIのBASICは、当時の日本のPCのものと比べると、だいぶ雰囲気が違いますね。これまでのNECや富士通などと同じマイクロソフト製のはずですが、基本設計が古い(1977年頃?)からでしょうか。また、Apple IIはグラフィックスのモードもいくつもあって、それによっても違いが大きいようです。描画のコマンド等も、モードによって違うんですよね。まだ全貌は掴めていませんが、ネット情報を元に作ってみました。

Apple II カラーバー 1 Apple II カラーバー プログラム 1

まずこれはLow-Resolutionモードです。40x48という低解像度で、非常に大きなピクセルとなりますが、描画は早く、1秒くらいで終わります。ピクセルというより、もうキャラクターみたいなサイズですね。また、このモードでは、当時としては飛び抜けて多い16色表示(黒を含む)が可能です。

横40は15で割り切れないので、中央と左右それぞれ2ヶ所を2ピクセル、他を3ピクセルとして描画しました。また、矩形を書くコマンドはないようなので、線の描画を繰り返しています。

なお、行番号110のGRという部分がLo-Resモードに切り替えるコマンドです。このモードは本来、40x40のグラフィックスと画面下端のテキスト4行がミックスされたモードですが、グラフィックスのみの40x48にすることも可能です。今回はそちらを使用しました。

このためのコマンドは用意されていないので、行番号120のように特定のメモリに値を書き込むことで設定します。マシン語的なやり方ですね。ちなみにマイナス記号と16302のあいだにスペースが入っていますが(勝手に入ってしまう)数値の-16302のことです。これは10進数で表現したメモリアドレスで、そこにゼロを書き込んでいるわけですね。16進数で書いたほうが読みやすいのですが、参考にした情報がこうなっていました。書き換えても良かったんですが、マイナス値を16進数に変換するのは間違えやすいし、面倒なんですよね(^^;)

・2018.2.2訂正
Apple IIのBASICでは16進数で数値を書くことはできないようです。

行番号230もマシン語ルーチンのコールで、パラメータはアドレスです。これは何かキーが押されるまで待つルーチンで、INKEY$みたいな処理ですね。最後に押されたキーの種類を得るには、また別のルーチンがあるようです。今回は必要ないので、何かキーが押されたら、行番号240のTEXTでテキストモードに戻して、そのあと終了しています。

ちなみに、ソース中の変数への代入文はLETを省略せずに書いていますが、これには理由があります。Apple IIでLISTを実行すると行番号とプログラムのあいだにスペースが2個入って表示されるのですが、LETを省略した代入文を書くと、なぜかそこだけスペースが1個になってしまうのです。理由は分からないのですが、見た目が変なのでこうしました。

Apple II カラーバー 2 Apple II カラーバー プログラム 2

次はHigh-Resolutionモードです。こちらは280x192ピクセルですが、色は6色しか出ません。それでも、中間色っぽい色が多くて良い感じですね。あえてそうしているのではなく、NTSCだからこんな色なのでしょうか? まだよく理解できていません。

こちらは描画に10秒くらいかかります。行番号110のHGR2がHi-Resモードへの切り替えですが、こちらはグラフィックスのみのモードです。ここをHGRにするとグラフィックスとテキスト4行のミックスになるようです。Hi-Resはコマンドが別々に用意されているのですね。線を引くコマンドもLo-Resと全然違います。この統一感のなさはなんなんですかね(^^;)


更にApple IIeの後期型以降のモデル(?)にはDouble High-Resolutionモードというのがあって、540x192の16色表示ができるそうです。私のIIcも対応しているはずですが、残念ながらまだBASICでの扱い方がよく分かりません。コマンド等はなく、直接VRAMに描かないといけないのかもしれません。ネットを検索すると、ディザリングを効果的に使った、ちょっとした写真のような画像もたくさん見られます。時代を考えると、なかなか凄いですね。


以上、まだ短時間しかいじっていませんが、はっきりいってApple IIのBASICでのプログラミングは苦痛です。まず、なんといってもスクリーンエディタがありません。修正には行単位で打ち直す必要があります。また、RENUMBERコマンドがないので、プログラムの改変がもの凄く大変です。DOS 3.3ベースのBASICには外部コマンドとしてRENUMBERがあったようですが、なぜか後継のProDOSではなくなっています。どういうことなんですかね。

ただ、Apple IIにはサードパーティ製のフルスクリーンエディタがいくつか存在し、そういったものを使えば良いようです。現在ではフリーになっているものもあり、RENUMBERを含め、便利な編集機能がたくさんあります。実は既に入手して試しているので、機会があればまた書いてみたいと思います。実際、そういうのを使わないとやってられませんからね。


Apple II 液晶テレビで80桁表示なお、最近は寒くなってきたので、主に自室の液晶テレビに繋いで、こたつで作業しています(^^;) 上の写真もそれを撮影したものです。古い26型のテレビなのですが、40桁表示なら不満なく見られます。ただ、80桁表示は思ったより汚いですね。字はほとんど読めません。左の写真はシャッタースピードが遅いせいか潰れて意外とマシに見えますが、実際にはもっと明暗の差がついた表示になり、非常に見づらいです。

純正のモニタもコンポジット接続のはずですが、ちゃんと読めるんですよね? 前回までの私のPC用の8インチモニタ(アップスキャンコンバータ経由)でも、綺麗とまでは言えないけど読めるのですが、何が違うんでしょう。I/P変換とか、Y/C分離とかのアルゴリズムの差でしょうか? 機会があれば他のテレビでも試してみたいと思っています。

でも、コンピュータをテレビに繋いで使う最大の問題点は、テレビを見ながら作業ができないことですね(笑)


関連リンク
Apple IIc その7 (2017年12月17日)

コメント (0)

2017年11月24日

Apple IIc その5 (Aztec C)

17日の日記のその後です。Apple IIにはAztec CというC言語の処理系があって、現在はフリーになっているそうなので(用途は研究、教育目的に限る?)試してみました。

Aztec C (ラベルはソレっぽく自作)動作条件はProDOSが動くこと、フロッピーディスクドライブが少なくとも2台あること、アルファベットの小文字が使えること(初期のApple IIは大文字しか使えない)、フルセットのASCII文字が使えること(これも同様)という内容です。また、私が試した限り、モニタは80桁表示が必須のようです。(80桁表示できない機種では変わる?)

私のIIcは2つ目の条件を満たしていませんが、一方でRAMディスクが使えるので、なんとかなるだろうと思って試してみました。

せっかくなので、ファイルの入手からプログラム開発までの流れを、ちょっとマニュアル風にまとめてみたいと思います。私にしては珍しいHOWTOモノですが、たぶんしばらくたつと忘れるので(^^;)

以下、対象読者はCUI環境でC言語のプログラムをビルドした経験のある人です。


■はじめに

Aztec Cはいくつかのバージョンがありますが、私は公式サイトのApple II Native Mode CompilersにあるAztec C65 for the Apple II ProDOS Disks 1 to 8(←直リンク)をダウンロードしました。ドキュメント類もダウンロードしておくと良いでしょう。

ディスク(イメージファイル)は全部で8枚ありますが、ADTProなどで実機に転送し、ディスクに書き込んでおいてください。エミュレータの場合は、そのまま実行できます。

とりあえず以下の3枚があれば簡単なものは作れます。

ManxSYSTEM.dsk 起動ディスク、シェル、エディタ
ManxCC.dsk インクルードファイル、コンパイラ
ManxLN.dsk ライブラリ、リンカ

更に、作業用ディスクが1枚必要です。私はここをRAMディスクで代用しましたが、最終的な保存用に、やはり1枚は必要だと思います。(RAMディスクは電源を切ったりリセットすると消えてしまうので)

なお、ディスクの容量140KBに対してRAMディスクは64KBくらいしかないので、半分以下です。その分、大きなプログラムが作れなくなります。ソースファイル、オブジェクトファイル、実行ファイルをあわせた容量が必要なので、作れるのはだいたい2〜30KBくらいまでのプログラムですかね。まあ、8bit機としては決して小さくはないと思うので、これでも色々なことができるはずです。


■ブート

まず、ManxSYSTEM.dskをドライブ1に挿入して起動します。ProDOSベースなので、ディスク名があります。このディスクは/Systemです。

起動するとAztec C ShellというCUIのシェルが立ち上がります。UNIXのシェルとそっくりなので、使い方は説明しません。ファイル一覧(ls)、カレントディレクトリの移動(cd)、コピー(cp)、削除(rm)、プログラムの実行(ファイル名)などが使えて、あとはパスの記述などができればOKです。

起動したらドライブ2に作業ディスクを挿入し、必要ならフォーマットします。フォーマットはシェルからfilerを実行するとProDOSのユーティリティが起動するので、そこから可能です。ディスクの名前は何でもいいのですが、頻繁に入力するので短いほうが良いと思います。マニュアルでは/workになっていました。RAMディスクの場合は最初から/ramという名前で作られています。以下、/ramで説明しますが、適宜読み替えてください。

作業ディスクの準備ができたら、まずシェルのプログラム自身(shell.system)をコピーします。これは、ドライブ2(またはRAMディスク)に作業ディスクを固定し、ドライブ1のディスクを抜き差ししながら作業できるようにするためだと思われます。(Apple IIはシングルタスクなので、シェルから何かプログラムを起動するとメモリからシェルが破棄されるためと推測)

cp shell.system /ram

コピーができたら今後の作業のためにカレントディレクトリを作業ディスクに移動し、そこからシェルを実行します。

cd /ram
shell.system

これで準備は完了です。RAMディスクの場合は、これを起動毎にやる必要があります。


■コーディング

次はソースファイルの編集です。ドライブ1にある/systemにはvedというフルスクリーンエディタが入っています。これはUNIXのviとそっくりなエディタで、使い方も同様のようなので、説明しません。(ネットにたくさんあります)

例えばhello.cというソースファイルを編集する場合は以下のように起動します。hello.cというファイルが存在しない場合は新しい文書として実行されます。

ved hello.c

編集が済んだら、保存して終了します。例えばソースはこんな感じですね(^^;)

main()
{
    printf( "hello, world\n" );
}

ちなみにAztec CはANSI規格準拠以前のC言語のようで、関数の定義などに若干の違いがあります。引数は引数名のみで型などは記述しない、voidもない、プロトタイプ宣言もない、という感じでしょうか。さすがに私も経験はないので、詳しくは分かりません。


■コンパイル

編集が済んだらコンパイルです。ドライブ1をManxCC.dskに入れ替えてください。ディスク名は/ccですが、パスが通っているのでプログラムはディスク名がなくても実行できます。

cc hello.c

このあたりは一般的な手順ですね。でも、たったこれだけのプログラムですが、コンパイルには数十秒かかります。無事コンパイルが終了するとhello.oというオブジェクトファイルができているはずです。

なお、Aztec Cはインラインアセンブラにも対応しており、Cのソースコード中にアセンブラのプログラムを記述できるようです。


■リンク

次はリンクです。ドライブ1をManxLN.dskに入れ替えてください。ディスク名は/lnです。

リンクには先程のhello.oと、c.libというライブラリを指定します。

ln hello.o /ln/c.lib

リンクには数分かかると思います。無事終了すると、helloという実行ファイルができます。シェルからhelloと入力すれば、無事hello, worldと表示されるはずです。

RAMディスクを作業ディスクとした場合は、実行前にソースのバックアップを取るのが懸命です。開発したプログラムにバグがあって暴走したりしたら、その時点でRAMディスクの内容は消えてしまう可能性が高いからです!(^^;)

なお、このプログラムは、このシェルで実行することしかできません。ProDOSの(BASICの)プロンプトから実行できるようにするには、以下のように+bオプションを付け、またsamain.oというライブラリも追加します。

ln +b hello.o /ln/samain.o /ln/c.lib

実際には毎回この形でリンクするのではなく、プログラムが完成してから最後だけ行ったほうが効率が良いのではないかと思います。

なお、ProDOSではなく(古い)DOS 3.3で実行するプログラムにするには、c.libのかわりにd.libというライブラリを使用する必要があるようです。これはManxDOS33.dskというディスクに入っています。samain.oは必要ないようですが、はっきり説明がなくて分かりません。

また、ManxLIB.dskというディスクにはc.lib以外のライブラリが入っています。グラフィック処理や浮動小数点演算など有用なライブラリですが、こうやって複数のディスクに入っているライブラリを同時にリンクする方法は、まだよく分かりません。マニュアルをざっと読んだ限りでは分からなかったので、私は1枚のディスクに必要なライブラリをコピーして(不要なものは消して)まとめてしまいました。上の写真がそれです。


■インタプリタ版

Aztec Cはコンパイラだけでなくインタプリタでの開発も可能になっています。とはいえ、BASICのようにソースを書いてすぐに実行できるわけではなく、やはりコンパイル、リンクという作業が必要です。実行にはccの代わりにcci、ライブラリも同様にci.libなど、iの文字がついたものを使うようです。(リンカはコンパイル版と同じln)

インタプリタ版のメリットは、遅いけど小さいということらしいです。他にもデバッグができる等の記述もあった気がしますが、まだよく分かりません。


■シェルスクリプト

Aztec C Shellでは、テキストファイルに書かれたコマンドはスクリプトとして実行できるようです。コンパイルやリンクの書式はいつも同じなので、スクリプトを用意しておくと便利ですね。makeのような仕組みはないようですが、似たようなことができると思います。

また、作業ディスクとRAMディスクの間のファイルのコピーなどもスクリプト化しておくと便利です。というか事実上、これを作らないとやってられないと思います(^^;)

ただ、このAztec C Shellは、テキストファイルならなんでもスクリプトとして実行してしまうようなので、注意が必要です。一度、間違ってソースファイルを実行してしまったのですが、1行目から順々に、処理を実行しようとしてはエラーが出るという繰り返しになってしまい、しばらく作業ができませんでした(笑)


■おわりに

以上、ざっとですがAztec Cの使い方を書いてみました。コーディング、コンパイル、リンク、それぞれの作業のたびにディスクの差し替えをしなければならないというのは、ある意味カルチャーショックなくらい不便ですが、ディスク容量が十分でない環境では、こうするしかありませんね。昔の人は大変だったんだなと思う反面、じっくり時間をかけて仕事に打ち込めて、それはそれで古き良き時代なのかな、とも思いました。


関連リンク
Apple IIc その6 (2017年12月07日)

コメント (0)

2017年11月17日

Apple IIc その4

13日の日記のその後です。Apple IIに限らず、キーボード一体型のPCは本体に厚みがあるため、お世辞にもタイピングしやすいとは言えません。市販のリストレストは現代のキーボードに合わせてあるため、やはり厚みが足りません。

Apple Iic リストレスト?以前から何か良い代替品はないかと探していたのですが、ついに見つけました。5x5x30cmのコルク角棒です。僅か800円弱だったので(送料も同じくらいかかりましたが)買ってみました。

IIcのボディ下端の高さはほぼ5cmなので、サイズはピッタリです。素材も質感もリストレストとして申し分ありません。とてもタイピングしやすくなりました。これで色々と捗ります。

テンキーのあるPC-8001等で使うには、もう少し長いものも欲しいところですが、まあテンキーはどうせホームポジションから手を離さなければならないし、これで良いですかね。


Apple Iic フロッピーディスクドライブ次に、前回1つ書ききれなかった話があるので、書いておきたいと思います。

Apple IIcの内蔵フロッピーディスクドライブの蓋には"重要、蓋はゆっくり閉じろ"みたいな注意書きのシールが貼ってあります。これは購入時にも残っていたのですが、当然30年前のシールなので端が少し剥がれて汚くなっていました。そのためボディの洗浄前に剥がしてしまいました。いったんはゴミ箱に捨てたのですが、ふと思い立ってそのシールを綺麗にして、イメージスキャナでPCに取り込んで修正し、透明のラベルシールに印刷して貼ってみたところ、オリジナルと見まごうばかりの出来栄えになりました(^^;)

さすがに現代のPCは道具としては素晴らしいですね。ものの10分か15分で作ったものですが、見た目でこれを偽物と気づく人は、そうはいないんじゃないかと思います。もしこの画像データが欲しいという方いらしたら、何らかの方法で連絡ください(笑)


しかし、こうやって写真に撮って改めて見ると、ケースの上下で漂白の度合いに少し差があるのが気になりますね。サイドは陽が当たりにくいんですよね。次に何か機会があれば(まあ夏になったらですね)下ケースだけ再漂白したいと思います。


関連リンク
Apple IIc その5 (Aztec C) (2017年11月22日)

コメント (0)

ページ: 1  2  3 >>