« F1 モナコGP | メイン | F1 モナコGP パート2 »

2005年5月20日

TigerとResorcerer

カテゴリー: プログラミング

MacOS Xを10.4 Tigerにアップグレードしてから、Resorcererの動作にちょっと問題が出ています。リソースファイルを編集して保存すると、Resorcererの次回起動時に必ず「前回きちんど保存できなかった可能性がある」等と警告が出てしまいます。どうも一時ファイルが削除されずに残ってしまっているのが原因のようです。実害はないのでResorcerer Last Save fというフォルダを削除すればいいんですが、毎回なのでかなりイライラします。暇なときに自動で削除するようなスクリプトか何かを作りますかね(^^;)

Resorcererって細かい不具合はたくさんあるんだけど、バージョン2.4.1からもう長いことアップデートがないので、今回も期待できそうにないですね。今更リソースエディタなんて仕方ないとは思いますが、個人的にはまだまだMacOS 9をサポートする必要があるので、X用アプリも含めてリソースは現役です。アップルはもうResEditをCarbon化してくれないでしょうしねぇ。



コメント

よろしければコメントしてください。

※メールアドレス以外の項目はこのページ上に公開されます。個人情報などの入力にはご注意ください。




保存しますか?


「投稿」ボタンを押してから書き込み完了までに多少時間がかかる場合があります。ご了承ください。