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2005年12月10日

DVD-Rの経年劣化

カテゴリー: Audio&Visual

私は普段から大量のDVD-Rメディアを消費するので、以前(1年くらい前まで)は安価な台湾製メディアを使用していました。おそらく数百枚くらいあると思いますが、最近それらのうち、一部のメディアで再生に問題があるものが出始めました。今のところ一部のDVDプレイヤーのみなのですが、再生が途切れ途切れになったりノイズが大量に出たりします。うまく読み込めずリトライを繰り返している感じですね。そうなってもたいていPCでは読み出しが可能なので、見つけるたびに新しいディスクにコピーするようにしています。

以前からよく言われていたことですが、やはりCD-RやDVD-Rは長期保存には向かないんですね。国産メディアではまだそういう現象は出ていませんが、安心はできませんよね。何年くらい持つものなのかさっぱり分かりませんが、大事なものは定期的にチェックする必要がありそうです。

こういうことを考えると、やはりデジタル放送のコピーワンスというのはやっかいですね。絶対にコピー禁止のディスク(コピーワンスをムーブしたディスク)なんて残さないぞ!(^^;)


関連リンク
初めての国産DVDメディア (2005年01月02日)



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