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2007年6月27日

ブックカバー

カテゴリー: 家電/生活雑貨

文庫本サイズの本革ブックカバーを買いました。以前も似たようなものを使っていたのですが、ボロボロになってしまいました。革製品って長く使うには、やはり手入れが大事なんでしょうね(^^;)

というわけで買い換えることにしたわけですが、あまり高いものは嫌だったので、ディスタンスというお店のヌメ革・ブックカバー・文庫フリータイプというやつにしました。色はキャメル。質感は思ってたより硬めで、表面もスムーズな感じです。黒や紺も合うかもしれませんね。

以前のは表紙側、裏表紙側ともポケットになっているタイプで厚みの調整はできませんでしたが、今度のは裏表紙側で調整できるようになっています。このタイプは安定感が不安でしたが、思ったよりしっかりと固定されるので問題なさそうです。折り返す部分が厚くなってしまうのはどうしようもないですけどね。表紙側のポケットもキツめでフィット感があります。

内蔵の栞も良いですね。以前のは革製の紐の栞が上部についていたんですが、使っているうちに切れてしまいました。今度のはさすがに切れることはないと思うので、このタイプがベターですね。

独り暮らしをしていた頃は毎日のように外食していて、必ず文庫本を持ってでかけていました。最近では家以外で本を読むことはほとんどなくなりましたが、やはりこういうのは紙のカバーにはない魅力がありますね。



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