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2008年5月 5日

Vistaマシン 2台の性能差

カテゴリー: コンピュータ

3月に組んだWindows Vistaのサブマシンが予想以上にパフォーマンスが高く、逆に1年ちょっと前に組んだメインマシンに不満を感じるようになってしまいました。大きなスペック差はないので体感できるほどじゃないだろうと思っていたのですが、GUIの操作で明らかにサクサク感が違います。

これはやはりビデオ性能の差によるものなんでしょうね。どちらもオンボードビデオですが、チップセットはメインマシンがIntel G965、サブマシンが同G33と世代が違います。接続しているモニタの解像度にも若干の違いがありますが(1280x1080と1280x768)やはりWindows Aeroは重いんですね。

20080505.jpgWindows エクスペリエンス インデックスの値を見ても、違いは明らかです。上がメインマシンで下がサブマシンですが、グラフィックスの値は3.1と3.9で、かなり違います。

逆にゲーム用グラフィックスの値はメインマシンのほうが高いのが面白いです。よく見ると割り当てられたメモリ容量が違うので、そのせいでしょうか。どちらもBIOSのデフォルトで、おそらく最大に割り当てられているはずだと思うんですけどね。


いちど速いマシンを使ってしまうと遅いのには我慢ができなくなります。特にGUIが重いのは致命的です。メインマシンのほうに、ちゃんとしたビデオカードを載せることを検討しています。

でも、どのくらいの性能のものを載せれば良いんですかね。ゲームは一切やらないので、上記の数値がせめて4以上になるような低価格のもので、できればファンレス、更にあまり電気を食わないやつ(^^;) 最近ずっとオンボードビデオのマシンばかりで、最後にビデオカードを買ったのはかなり昔です。情報収集せねば・・・。


関連リンク
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