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2008年7月21日
App Storeでの配布は敷居が高い？
App StoreでiPhone/iPod touch用ソフトウェアを配布するための情報収集をしてみました。ざっと調べただけなので詳細は分かっていないのですが、思ったより敷居が高いようですね。世界中に販売するという前提なので、色んなところに英語の書類を提出して手続きをしないといけないそうです。お金もそれなりにかかるらしい・・・。
仕事なら頑張ってやるけど、個人が「自分で使うためにちょっと便利なものを作ったので他のみんなにも使って欲しい」みたいなフリーウェア的なノリでやるのは難しいですね。暇もないので、当分断念することにしました。
まあ、まだ何も作り始めていないどころか、たいしたアイデアもないので構わないと言えば構わないんですが、正直もうモチベーション落ちまくりです(^^;)
コメント
それでも無料アプリなら敷居も下がりますし、そのうち色々改善されるでしょうから、とりあえず作っといたらどうでしょうか？
実機で動くのは楽しいですよ。
投稿者 TK : 2008年7月24日 09:30
無料アプリだと敷居が下がるんですか？ ネットでの手続きだけで済めば、最初の$99くらいは我慢しても良いんですけどね(^^;)
ブログ拝見させていただきました。携帯開発の本職の方なんですね。今後もちょくちょく覗かせていただきます。
投稿者 浅利 : 2008年7月24日 16:26
私もまだapp storeにアップできるようなものは出来てないのですが、紙の書類を出す必要はなさそうです。
何か出来たら報告します。
ちなみに携帯開発はKCP+で嫌になってお休み中です（笑）。
投稿者 TK : 2008年7月25日 06:56
そうでしたか。じゃあ、とりあえず無料のものから考えてみようかな。ちょっとモチベーション復活(^^;)
ふと思ったけど、オープンソースとかでよくある「無料だけど寄付金は歓迎」みたいなソフトって、App Storeで配布できるんですかね。
アップルにとってはうまみがないだろうし、そういう抜け道を許さない規約とかあるのでしょうか。なんかありそ〜(^^;)
調べようとiPhone Developer Program License Agreementを落としてきたけど、長くて挫折しました（笑） あとで時間のあるときに・・・。
投稿者 浅利 : 2008年7月25日 19:23
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