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2008年12月30日

Cubase AI 4 その3

カテゴリー: DTM/楽器

昨日の続きです。VSTiのVOCALOID2_RealTimeのほうですが、なんとかやり方が分かりました。歌詞を入力する画面でMIDIキーボードから音入れができるのですね。気づきませんでした。

しかし、この機能は文字どおり、リアルタイムにVocaloidを"弾く"ためのものなのかもしれません。打ち込んだMIDIデータで歌わせることもできるようですが、歌詞の長さに制限があったり、途中から再生させるのが困難だったり、とても使い勝手が良いとは言えません。使えない機能だと結論せざるを得ませんね。

VSTがダメだとなると、あとはCubase EssentialにアップグレードしてReWireを使う方法しかありませんが、こちらもネットで情報収集してみると、色々とトラブルがあるようです。買ったばかりだし、当分はWAVEファイルでやっていこうかと思っています。結局、Cubase買った意味はあまりなかったかもしれませんね。まあ、キーボードとソフトシンセが手に入ったということで(^^;)

それにしても、Vocaloidはヤマハ製だし、CubaseのSteinbergもヤマハ傘下なんだから、もう次のCubaseではVocaloid Editorの機能を取り込んで欲しいですね。そうすれば全て解決(笑)



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