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2013年9月30日

初音ミク V3 その後

カテゴリー: DTM/楽器

27日の日記のその後です。あれから古い曲を1つ、新しいミクの声で出力すべく取り込んでいるのですが、Cubase 4だとちょっと問題があることに気づきました。どうも一度Piapro Studio (VOCALOIDの編集を行うVSTi)を使うとメニューバーが完全にそれ用になってしまい、Cubaseのメニューに戻らないんですよね。したがって、メニューを使う操作(全体のWAVE出力など)が全く行えません(^^;) 再生は問題ないんですけどね。

Studio One(初音ミク V3付属のDAWソフト)ではならないので、Cubase側の問題ですかね。まあ、最新のMac OS Xなんてとっくにサポート外になっている古いバージョンですから、仕方ないですね。以前のように、VOCALOIDの音声だけWAVEファイルに出力してCubaseに貼り付けてやれば問題ないはずなので、諦めてその方法でやりたいと思います。今後、新しい曲は(予定はないけど)Studio Oneでやりましょう。

もう1つ、ブレス音だけ別トラックになってしまう問題ですが、調べてみるとVOCALOID 3ではブレスはWAVEファイルとして付属していて、歌声データベース内には含まれていないことが多いようです。初音ミク V3もそうでした。なぜそういう仕様にしたのか分かりませんが、今回のように過去の曲をとりあえず再生してみたいなんて場合には不便ですね。互換性のためにも残して欲しかったです。これは、そこだけ作り直しするしかないのでしょうか? かなり大変ですね。



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