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2015年3月17日

プリンタブルディスクの進化

カテゴリー: コンピュータ

今のプリンタを買ってから、DVD-Rのラベル印刷をよくやります。凝ったものを作るわけではなく、単純に黒文字でタイトルをプリントするくらいなのですが、昔と比べて、このラベル印刷に対応したメディアも随分と進化しているようです。


太陽誘電製 That's DVD-Rデータ用 16倍速4.7GB 光沢・耐水写真画質ワイドプリンタブル スピンドルケース50枚入 DR-47WKY50BN
私はずっと太陽誘電のメディアを使い続けているのですが、最近は"光沢・耐水写真画質"というタイプを買っています。これは凄いです。以前のメディアは乾燥しても無水アルコール(常に常備してある(^^;) )でサッと拭くだけで完全に消えてしまいましたが、このメディアはその程度ではびくともしません。ならばとシンナー(ラッカー系塗料のうすめ液)も試してみましたが、それでもだめでした。消えないどころか、にじむことすらありません。

プリンタは以前と変わっていないので、これは完全にメディアの性能ですよね。ここまで違うのかと、関心を通り越して感動してしまうレベルです。

でも実際には、アルコールで落ちるというのは何気に便利でした。印刷を間違っても消して再利用できるんですよね(^^;) メディアが無駄にならないのもそうだけど、もう1度ライティングする手間が省けます。以前のでも耐久性は十分だし、どちらが良いのかは迷うところですね。



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