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2018年8月12日

AKAI S3000XL その後4

カテゴリー: DTM/楽器

5/24の日記のその後です。MPCに浮気していて時間がたってしまいましたが、せっかくお金をかけて大容量ドライブを搭載したので、本格的な複数サンプルによるプログラムの作成を試してみました。

AKAI S3000XL Program Editとはいえ自分でサンプリングするといっても、なかなか音ネタがないので、今回はMASCHINEの「PIANO 1」というプリセット音を使いました。調べてみると、これは44.1kHz/16bitのWAVデータで、サンプル容量の合計が約31.5MBという、まさにメモリ32MBのこのS3000XLで使ってくださいと言わんばかりのデータです(^^;) ライセンス的にどうなのかは調べていませんが、まあ私が買ったものだし、外に出すわけでもないので、気にしなくても良いでしょう。

このデータは鍵盤3個(半音3つ)ごとにサンプリングされているようで、C0〜A6まで、合計29個のWAVデータでした。これをS/PDIF経由で1つ1つS3000XLにサンプリングしました。S3000XLではステレオの場合、左右が別々のデータになるようなので、この時点で58サンプルとなります。その後、これらを1つ1つ鍵盤の特定範囲(元サンプルの音程を中心に半音下と半音上の1音半の範囲)に割り当てて1つのプログラムを作りました。

大変な作業になるだろうと覚悟していましたが、思ったほどではありませんでした。液晶も大きいしボタンもたくさんあるので、効率よく操作できます。インターフェイスもよく考えられていますね。このくらいのデータなら、慣れれば1時間かからずに作れそうです。

音も満足です。PCなしでピアノの音を弾くとなると、我が家ではこれまで古いKORG M1かRoland JV-880のピアノの音を使うしかありませんでしたが、時代を考えると、どちらのPCMデータもそれほど大容量なものとは思えません。一方、MASCHINEのデータがいつ頃サンプリングされたのかは分かりませんが、少なくとも今世紀に入ってからでしょうから、それなりに高音質なデータなのだろうと思います。実際、弾いていても全く違和感なく、ピアノらしいピアノの音で、かなりハッピーです(^^;)

ちなみに、SDカードを使ったSCSIストレージとはいえ、32MBの読み込みには1分ほどかかります。このあたりは、ちょっと実用的じゃないかもしれませんね。



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