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2022年1月 9日

Mac mini 内蔵SSD交換

カテゴリー: Mac

これはもう先月の話ですが、メインマシンのMac mini (Late 2014)のSSDを交換しました。最近この手の話題はもうTwitterに書いて終わりにしてしまうことが多いのですが、この件は記録のためここにも書き残しておきます。

発端はトラブルでした。外付けHDDにmacOS Montereyをインストールしようとしたところ途中で失敗したようで(見ていなかったので発生タイミングは不明)そのHDD内の一部のパーティションが認識しなくなりました。結果、そこに入っていた一部のデータ(主に趣味の写真や動画など)を失ってしまいました。仕事では毎日のバックアップを欠かしていませんが、趣味のもの、特に写真はRAWで撮るようになってから大容量化し、事実上もう日常的なバックアップは放棄していました。


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これをきっかけに内蔵SSDと外付けHDD両方を使った運用が面倒に思えるようになり、240GBの内蔵SSD(以前、自分で交換したもの)を1TBに載せ替えることにしました。大容量SSDも、だいぶ安くなりましたしね。モノはCrucialのMX500です。1万円ちょっとでした。1TBあれば日常作業にHDDは不要です。OSも予定どおりMontereyを入れました。

外付けHDDのトラブルはどうやらドライブではなくケースが原因のようで(別のドライブに交換しても再びなった)新たに買い替えました。ただ、復旧作業などでドライブを入れ替えるとき、いちいち分解するのが面倒なので、今回はクレイドル型のケースにしました。この手のケースは、先鞭をつけたCenturyの裸族のお立ち台シリーズが有名ですが、今回は安かった玄人志向のKURO-DACHI/ONEにしました。


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これ、やはり快適ですね。2.5インチと3.5インチ両対応だし、今後はこれでTime Machineのバックアップをちゃんと日常的に行おうと思います。また、我が家には1〜2TB程度のHDDがゴロゴロ余っているので、Windowsでもファイル履歴でバックアップしたいと思います。そのためベアドライブを1つ1つしまっておくHDD保管ボックスも買いました。

しばらく趣味としてコンピュータをいじっていませんでしたが、いろいろやっていたら久々に楽しかったです。特に、たまにOSをクリーンインストールするのは気持ちが良いですね。仕事のモチベーションを上げるためにも、こうやってたまにハードウェアを新調するのは良いことだなと再認識しました(^^;)



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