« MacOS Xの起動項目 | メイン | イスのキャスターとフローリング »
2004年4月10日
ScrubDelete Xの起動項目設定
昨日の日記を書いていて思ったのですが、ScrubDelete Xにも自らを起動項目に設定する機能があったほうがいいでしょうか？ アプリがそういう機能を持つ必要があるかどうかは賛否両論あると思いますが、ScrubDelete Xのように常駐させて使うようなソフトには、あったほうが便利なのは確かですよね。
ただ、よく考えてみると多少の問題もあります。ScrubDelete Xはアプリケーションなので、ユーザーが好きな場所にインストールできるわけですが、それはつまりハードディスク上に複数のScrubDelete Xが存在する可能性があるということです。実際にはScrubDelete Xは多重起動のチェックをしているので２つ以上起動されることはありませんが、起動項目に複数のScrubDelete Xが設定されてしまう可能性はあります。もちろんシステム環境設定から通常のやり方で設定しても同じことなのですが、アプリから設定した場合は複数設定されてしまったことにユーザーが気づきにくいのが問題だと思うのです。それをScrubDelete X側でチェックすることも可能ですが、そこまでやるのもなぁ(^^;) どうするか悩みますね。
コメント
僕の場合は、自動的に起動項目に設定するようにしてます。（設定する時は重複して登録してしまわないようにチェックしてますが） 自動設定でユーザーからクレームが来た事はないのでしちゃっていいのではないでしょうか！？
投稿者 shimizume : 2004年4月11日 20:27
やっぱり重複チェックは必要ですよね。でも名前だけのチェックじゃ不十分だと思うので、タイプとクリエータ（バンドルアプリのときはどうなるんだろう？）でのチェックが必要かもしれませんね。やってみますか。
投稿者 浅利 : 2004年4月12日 00:30
バージョンアップが頻繁に行われるアプリなんかだと
ちょっと前のバージョンも同じ階層にフォルダ作って置いといたりしますね
ScrubDelete X もまだβ版なんで同様に・・・
まあ、安定してるんで前のバージョンに戻したコトは無いですが
MACは昔から同一クリエータのアプリだとバージョンが上のモノが立ち上がるので
意外と勝手にやってくれたりとか・・・ 無いですかね<^^;>
投稿者 B.B. : 2004年4月12日 22:17
そうなんですよね。私もそういうことはよくやるので、それは感じてました。
> 意外と勝手にやってくれたりとか
これは無理みたいですね。起動項目の設定ファイルにはフルパスとエイリアスが記録されているだけなので。
やるなら、既に他のScrubDelete Xが起動項目になっていたときには「既に他のScrubDelete Xが起動項目に設定されています。それを解除して、このバージョンを新たに起動項目としますか？」等というアラートを出して重複させないようにするのが理想でしょうか。
でも考えれば考えるほど面倒になってくるな(^^;)
投稿者 浅利 : 2004年4月12日 22:37
確かに面倒ですよね．．．
とはいえ、起動項目を設定するサンプルコードはネットに転がっているので、基本部分はすぐにできてしまいます。僕の場合は名前だけのチェックに割り切ったので手直しは少しで済みました。＃済ませました．．．が本当のところ。(^_^;;;
投稿者 shimizume : 2004年4月13日 20:04
確かにどのレベルまでやるか決めないとキリがないですよね。
起動項目に設定する部分はもうできているので、チェックをどうするか少し考えてみます。
投稿者 浅利 : 2004年4月14日 01:06
よろしければコメントしてください。
※メールアドレス以外の項目はこのページ上に公開されます。個人情報などの入力にはご注意ください。