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2006年3月19日

F1 マレーシアGP パート3

カテゴリー: モータースポーツ

マレーシア GPの3日目、決勝を見ての感想です。

期待どおりフィジケラがポール・トゥ・ウィン。十年来、応援しているドライバーなので嬉しいですね。でもアロンソはしっかり2位まで上がってきてるし、さすがと言わざるを得ません。

バトンは3位がやっとでしたね。自力での優勝はまだ遠いかな? それとバリチェロはどうしちゃったんでしょう。バトンにペースで及ばないのも、彼にだけトラブルが多いのも、昨年までの琢磨と一緒です。まあ、まだ2戦という見方もできますが、でも即戦力のベテランとして入ってきたんだから、慣れてないとかいう言い訳は許されませんよね。彼が劣っているというより、やはりバトンが優れているということなんでしょうね。そうすると相対的には琢磨もそんなに悪いドライバーじゃなかったということに・・・。

スーパーアグリは前戦と同じく琢磨が完走、井出がリタイアでした。井出のリタイアの原因はまだ分かりませんが、琢磨は素晴らしかったですね。まさか他チームのクルマをオーバーテイクするシーンが見られるとは思いませんでした(^^;) クルマは最弱でも琢磨はやはり琢磨なんだなと思って、なんだか嬉しかったです。こういうレースを続けていけば、かつてフィジケラやハイドフェルドがそうだったように、絶対に上位チームへ移籍するチャンスが来ると思います。がんばって欲しいですね。



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