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2008年8月10日

CPU負荷が高くなるトラブル再発

カテゴリー: コンピュータ

ここ数日、メインのVistaマシンに、4/20の日記で書いたのと同様のトラブルが頻発するようになってしまいました。あのときの原因だった(そう思っていただけ?)Apple Software Updateは抜いたままなのですが、今回の現象は少し違います。前回はOSを再起動してもCPU負荷が高いままでしたが、今回は再起動すれば復旧します。やはり別の不具合と考えるべきでしょうか・・・。

Process Explorerというソフトで調べてみると、負荷が高まっているのはどうやらHardware Interruptsというプロセスのようです。これはマシンの負荷が高いときにマウスやキーボードなどの基本的なデバイスが動かなくならないようにCPUを確保するための仮想プロセスだそうですが、そこから推測すると、重いエンコード処理の最中に、なんらかのハードウェアから別の負荷がかかって「こりゃもうダメっすよ」という感じで動き出すわけでしょうか?(^^;)

もしそうならそうで、負荷が落ち着いたら元に戻って欲しいのですが、インストールしている何らかのデバイスのドライバに問題があるのかもしれませんね。そうなるとお手上げだなぁ。

ここ最近、急に何度も発生するようになった点も気になります。まさか暑さのせいってことはないですよね。暑さだったらこんな中途半端な動きにならず暴走しそうなものですが、まさかCPU温度を落とすために、仮想プロセスが負荷を高めて冷まそうとする、なんて仕組みがあったりするのでしょうか?(^^;)


関連リンク
CPU負荷が高くなるトラブル その後 (2008年10月13日)



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