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2007年11月 9日

iTunes 7.5とWMA

カテゴリー: iPod/iPhone/iPad

ネットラジオなどをiPodで聴くために、よくiTunesでWMA形式のファイルをAACに変換しているのですが、先日iTunesがバージョン7.5になってから、どうも調子が悪いです。変換された音声にパチパチという激しいノイズが乗るのです。まるで本当に受信状態の悪いラジオのよう(笑)

いろいろ調べてみた結果、AACエンコードの設定で「音声用に最適化」をしているとなることが分かりました。別にこれがなくても困らないので(効果も分からんし)今後は切って使うようにしたいと思います。

と、いちおう解決なのですが、他にも今回のバージョンからおかしな動きをしている部分があります。

ファイルのビットレートが変な値になるのです。設定では64kbps(ステレオ)にしているのですが、結果は61kbpsとか63kbpsとか、中途半端な値になります。最適化でもしてるの?(笑) まあ別に構わないのですが、ちょっと気持ち悪いです(^^;)

また、これは7.5からではなく7.4.2くらいからなのですが、サンプルレートを「自動」に設定しているとき、実際にどういう値になるかも変わりました。以前は元データと同じレートになったと思うのですが、今は強制的に32KHzになってしまいます。自動ではなく具体的な値に(例えば44.1KHzに)設定を変えてもダメなので、バグなのでしょうね。

ちなみにiTunesのこの機能はWindows版にしかないのでそっちでやってMacにコピーしています。変換だけだし、他のソフトに乗り換えることも検討してみようかな。何か良いソフトはないでしょうか?


関連リンク
iTunes 7.5の不具合 (2007年11月14日)



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