2017年4月29日
写真日記225
今日は久々に晴天の土曜日となったので、九十九里から御宿までドライブしてみました。
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PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (36mmで撮影) 絞り優先AE (F8, 1/250秒), ISO 100 |
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影) 絞り優先AE (F8, 1/180秒), ISO 100 |
九十九里浜は風が強く、まるで砂嵐のようでしたが、そのせいかサーファーの方たちがたくさん来ていました。波打ち際は、ちょっと汚いですね(^^;)
今日は午後から天気が崩れるという予報もあったのですが、一向にその気配がなかったので、そのまま海岸線を南下し、以前から気になっていた御宿まで行ってみました。
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PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影) 絞り優先AE (F8, 1/180秒), ISO 100 |
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影) 絞り優先AE (F8, 1/180秒), ISO 100 |
ここは月の砂漠記念像です。これを見に(撮りに)行きたいと以前から目をつけていました。こちらは(この時間は?)あまり風もなく、最高のコンディションでした。
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PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影) 絞り優先AE (F8, 1/125秒), ISO 100 |
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影) 絞り優先AE (F8, 1/180秒), ISO 100 |
九十九里と比べると、御宿はあちこち整備されていて美しいですね。今日はあまり時間がありませんでしたが、機会があれば他の場所も訪れてみたいです。
2017年4月28日
KORG Legacy Collection - M1 Le
3月に購入したMIDIキーボードにバンドルされていたソフトを、暇を見ては試しています。ディスク容量が厳しくて、なかなか全てをインストールするのが難しいのですが、せっかくなので気になったものの感想を書いてみたいと思います。本日はKORG Legacy Collection - M1 Leです。KORGの往年の名機であり、PCMシンセの、そしてシーケンサーまで搭載したオールインワンシンセ(ワークステーション)のハシリでもあるM1を、KORG自らが完全再現したソフトシンセです。
実のところ、古いPCMシンセを使うことにあまり興味はありません。サンプリングなんて、古いより新しいほうが良いですからね。ただ、個人的にはこのM1だけは別です。なぜなら、私は実機を持っているからです。あとから中古で買ったのではなく、当時新品で購入しました。私の初めてのシンセでもあり、これ1台でいろんなことに使い倒した愛機なので、非常に感慨深いです。プリセット1番の"Universe"の音を聴いて、懐かしくて涙が出そうになりました(^^;) 実機はクローゼットの奥にしまってあるのですが、これがあれば、もう不要ですかね・・・。
バンドルされていたのは機能限定版ですが、フル機能版だと実機では別売りだった数多のROMカードの音色も全て使えるようです。私も全部は持っていないので興味深いです。特にアップグレードはできないようですが、まあ買っても4,980円ですから仕方ないですね。なお、KORG Legacy Collectionの全製品が入ったパッケージにアップグレードすることは可能なようで、そちらは19,800円ですが、興味があるのはWAVESTATIONくらいですかね・・・。
サンプリング系のソフトシンセというとディスク容量が気になるところですが、そこは80年代のシンセです。ダウンロードサイズは僅か14MB弱(Mac版)でした。ちなみにドキュメントのPDFも同じくらいの容量で、笑ってしまいました(^^;)
改めてプリセット音を聴いてみましたが、低容量ながら厳選された素材という感じで、シンプルだけど今でも使えそうな音色ですね。物量を投入した現代のサンプラーなどと違い、素材として使いやすいよう、うまく加工されている印象です。
コントロールチェンジ(エクスプレッション)にも対応しているようなのでEWIでも鳴らしてみたのですが、サックスなどの管楽器の音は、我が家の非力なMacBook Airでも良い感じで演奏できました。音も十分にリアルです。
関連リンク
・AAS Strum Session (2017年05月07日)
2017年4月26日
MACKIE ProFX4v2 その後
23日の日記のその後です。いくつかの機器で試してみましたが、目論見どおり使えています。音も使い勝手も良くなって満足です。
入力は、テレビの音声出力をTAPE INに、USBオーディオインターフェースの出力を3&4チャンネルに繋ぎました。この2つは常時接続しておき、1〜2チャンネルに、そのつどシンセ等を繋いで使う予定です。ミキサーからの出力はオーディオアンプに常時接続しました。これでスピーカーからいつでも音を出せるようになりました。設置は、以前ノートPCを置くために買った幅30cmくらいの小さなワゴンの中段の空きスペースに置きました。ただ、この場所だとちょっと薄暗くて使いにくいので、Amazonで見つけた充電式のLEDライトを取り付けました。両面テープでマグネット板を貼り付けて、そこに取り付けます。充電はUSB、赤外線センサーで自動点灯、15秒で消灯といった感じの製品で、なかなか便利です。
これは本来、クローゼットの中に取り付けたりするもののようですが、値段は僅か千円くらいなので、アイデア次第で活用範囲はかなり広いように思います。意味もなく、あと何本か買いたくなりました(^^;)
2017年4月23日
MACKIE ProFX4v2
MACKIEのProFX4v2という、小さな4ch.ミキサーを買いました。
最近はrefaceやEWI、volcaなど、部屋でのんびり楽しめる小さなシンセが増えてきて、よくテレビを見ながらいじっているのですが、問題は家族が寝静まった深夜です。ヘッドフォンを使えばいいわけですが、同時にとなると簡単ではありません。仕方ないので、片方の音をインナーイヤー型のイヤホンで聴いて、その上から大きなヘッドフォンを装着して、もう片方の音を聞くという面倒なことをしていました。これって意外と自然にミックスされて便利なんですが、準備が面倒だし、長時間やってると耳が痛くなることもあるので、やはり環境を整備することにしました。というわけで、ミキサーの出番です。
最初はBehringerの小さなミキサーを買おうと思っていました。仕事部屋でも長いこと使っているし、ここの製品なら1万円も出せば10ch.くらいのものが買えますからね。ただ、今回はDTM用途ということで、ある程度クオリティも欲しいし、できればエフェクターもあると便利(エフェクターを搭載していないシンセもあるので)等と考えて、いろいろ物色していたところ、MACKIEのこれがちょうどいいスペックでした。ちなみに同社にはMIXシリーズという、もっと低価格のラインナップもあって、その12ch.モデルと迷ったのですが(そちらのほうが安い)今回はクオリティを取りました。
MACKIEというメーカーは昔から定評がありますが(私も昔は憧れていた(^^;) )最近はだいぶ安くなっているのですね。このProFXシリーズは名前のとおり割と上位グレードの製品なのですが、4ch.ということで1万5千円くらいで買えました。1つ上の8ch.も考えたのですが、置き場所の関係で断念しました。とりあえず今回の目的は4ch.で果たせますしね。なお、冒頭で"小さな"と書きましたが、4ch.にしてはやたらと大きいです(笑) 電源はACアダプタですが、本体裏にON/OFFスイッチがあるのは嬉しいですね。
なお、このミキサーは4ch.とはいえTAPE IN/OUT端子もあるので、実質6ch.として使えます。私はこれまでいくつものミキサーを使ってきたので、フロントパネルを見ればたいてい何ができるのか理解できますが、このミキサーは少々個性的なモデルですね。公式サイトを見るとライブ用ミキサーという位置づけのようですが、いちばん驚いたのはパン(PAN)やバランスの類がないことです。一部のラインミキサーなどを除けばパンのないミキサーなんて見たことがなかったので最初は驚いたのですが、考えてみればこの程度のチャンネル数のミキサーを最終的なステレオミックスに仕上げる用途に使うとは思えないので、意外となくても良いのかもしれません。パンがなくて困る場面を想像したのですが、思いつきませんでした。良い割り切りですね。
ちなみに4つの入力のうち1,2がモノラルで、3,4がステレオなのですが、1,2のほうにはSTEREO PANというスイッチがあり、押すと1が左、2が右に固定され、ステレオチャンネルとして使うことができます。これはパンがないための苦肉の策でしょうが、良いアイデアですね。逆に、3,4を2つのモノラルチャンネルとして使うのは困難だと思います。
また、ライブ用らしくモニター出力という仕組みがあります。ステージ上のモニタースピーカー(演奏者が自分たちの演奏の音を聴くためのスピーカー)のための出力で、メイン出力とは別にレベル調整ができます。モノラルだし、家で使うことはないと思いますが、低機能ながらコンセプトがしっかりしたミキサーですね。
エフェクターは空間系のものが16種類ほど入っていて、同時に1つだけ有効になるタイプです。(例外としてコーラス+リバーブはある)ヘッドフォンで空間系のエフェクトが何もかかっていない音を聴くと耳が痛いので、軽くリバーブをかけて使うつもりです。もちろん、チャンネルごとに調整できるので、テレビの音にはかけません(^^;)
グラフィックイコライザーはメインまたはモニター出力のどちらかにかかり、ヘッドフォン出力には効かないようです。ライブ用ということで、ハウリングの抑制に使ったりすることを想定しているんでしょうね。これも家では不要だと思っていたので、この仕様でOKです。
最後に、私は日本の正規代理店の製品を買ったのですが、ちゃんとした(意味の通る)日本語のマニュアルが付属していました。
関連リンク
・MACKIE ProFX4v2 その後 (2017年04月26日)
2017年4月15日
写真日記224
今年の桜のラストチャンスと思って成田ゆめ牧場まで行ってきました。今日は時間帯によっては晴れ間も見えたようですが、タイミングが合いませんでした。昨年もそうでしたが、休日、晴天、満開の3つが揃うのって意外と難しいですね。
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PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (29mmで撮影) 絞り優先AE (F8, 1/60秒, 露出補正 +1.0), ISO 200 |
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (50mmで撮影) 絞り優先AE (F8, 1/90秒, 露出補正 +0.5), ISO 200 |
桜はだいぶ散り気味でしたが、こうやって写真で見れば、まだまだ綺麗ですね。
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PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影) 絞り優先AE (F8, 1/45秒, 露出補正 +1.0), ISO 100 |
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (21mmで撮影) 絞り優先AE (F8, 1/45秒, 露出補正 +1.0), ISO 100 |
ここの菜の花畑は毎年、素晴らしいです。写真も代わり映えしませんが(^^;)
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PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (39mmで撮影) 絞り優先AE (F8, 1/90秒), ISO 100 |
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (26mmで撮影) 絞り優先AE (F8, 1/60秒), ISO 100 |
2017年4月13日
車載動画8
昼頃に郵便局まででかけたら、八千代市街の桜並木がとても綺麗でした。
しかし、この車載動画ってタイトルは4年半ぶりですね(^^;)
2017年4月 8日
写真日記223
今日は残念ながら雨でしたが、泉自然公園まで行ってみました。昨年も行きましたが、ここの桜は最高ですね。見事に満開でした。
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SONY, Cyber-shot DSC-RX100
(35mmフィルム換算44mmで撮影) 絞り優先AE (F6.3, 1/125秒), ISO 125 |
SONY, Cyber-shot DSC-RX100
(35mmフィルム換算43mmで撮影) 絞り優先AE (F3.2, 1/250秒), ISO 125 |
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SONY, Cyber-shot DSC-RX100
(35mmフィルム換算40mmで撮影) 絞り優先AE (F5.6, 1/80秒), ISO 125 |
SONY, Cyber-shot DSC-RX100
(35mmフィルム換算40mmで撮影) 絞り優先AE (F5.6, 1/50秒), ISO 125 |
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SONY, Cyber-shot DSC-RX100
(35mmフィルム換算28mmで撮影) 絞り優先AE (F5.6, 1/80秒), ISO 125 |
SONY, Cyber-shot DSC-RX100
(35mmフィルム換算28mmで撮影) 絞り優先AE (F5.0, 1/100秒), ISO 125 |
2017年4月 2日
写真日記222
またまた佐倉城址公園まで行ってみましたが、桜はまだまだでした。先日のはソメイヨシノじゃなかったのかもしれませんね。
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PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (24mmで撮影) 絞り優先AE (F8, 1/125秒, 露出補正 +1.0), ISO 100 |
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (50mmで撮影) 絞り優先AE (F2.8, 1/250秒, 露出補正 +1.0), ISO 100 |
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PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (18mmで撮影) 絞り優先AE (F5.6, 1/125秒, 露出補正 +1.0), ISO 100 |
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (18mmで撮影) 絞り優先AE (F5.6, 1/125秒, 露出補正 +0.5), ISO 100 |