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2019年10月30日
ScrubDelete XのmacOS Catalinaでの動作について
ベータ版のまま長らくバージョンアップのない拙作ScrubDelete Xですが、先日リリースされたmac OS 10.15 Catalinaでは32bitアプリケーションがサポート対象外とされ、完全に動作しなくなりました。
このアプリはClassic Mac OSの流れを汲むCarbonアプリケーションで、簡単な修正で64bit化することができません。私自身も愛用しているので作り直したいとは思っているのですが、最近は仕事(ほとんどWindows)以外でプログラミングする機会がなくなってしまったので、今のところ完成時期は未定としかお答えできません。
いちおう、進展があったらTwitterでツブやいたりするかもしれません。やる気が出るので何らかの反応をしていただけると嬉しいです(笑) 完成したら、今後はフリーウェアにしたいと思っています。
関連リンク(β版を公開しました!)
・ScrubDelete X 2.0b1 (2019年12月24日)
いまだ一部に熱烈な愛用者のいる拙作ScrubDelete X。64bitアプリとしてCocoaで1から作り直しています。基本部分はできたぞ! pic.twitter.com/TY8NguD1Qk
— 浅利 哲 (@SatoruAsari) October 29, 2019
2019年10月28日
Apple Watch その後
一昨日の日記のその後です。新たに2本のベルトを購入しました。
1つは、軍用っぽい緑のベルトです。Amazonで、MaKer編まれたナイロンiWatchバンドNATOループバックル付きに対応しますApple Watch Series 4/3/2/1(40mm/38mm,アーミーグリーン)
という珍妙な商品名で売られていました(笑) 明らかに中国製っぽいけど、僅か999円なので気にしません。色は、思ったより彩度の高い緑でした。光の加減にもよりますが、もう少し地味な色合いのほうが好みだったかもしれません。何度か洗濯すれば、色落ちして良い感じになるかな?(^^;)
もう1つは、Apple Watch バンド - ATiC Apple Watch 38mm 40mm series 1/2/3用 クラックタイプ ソフト 高級 シリコーン製腕時計ストラップ/バンド 交換ベルト+バンドアダプター/交換ラグ Black+Red (Apple Watch 42mm 44mmに適応できない)
というもので、なんと380円です(^^;) 黒地に赤の配色が、うちのクルマの内装に似合いそうだったので買ってみました。ちょっと埃がつきやすく落ちにくい素材でしたが、とりあえず満足です。
Apple Watchには、こういった低価格のベルトがたくさんあって、とても楽しいですね。工具なしで交換できるので、気分やTPOに合わせて替えて使いたいと思っています。あとは革製のものが欲しいのですが、そちらは良いものは少し高くなりそうなので、そのうち(^^;)
2019年10月26日
Apple Watch 購入
先月、Apple Watch Series 5が発売になったとき、2世代前のSeries 3が約2万円に値下げされました。使い道はないので、しばらく悩んでいたのですが、2万円ならいいやと、ついに買ってしまいました。初代Apple Watchが発表された5年前には、あまり魅力を感じませんでしたが、この値段なら話は別です。
買ったのはApple Watch Nike Series 3の38mmです。42mmと悩んだのですが、やはりゴツい感じのは嫌だったのと、まあ小さい方が安いからです(^^;) Nikeモデルにしたのは、ベルトのデザインが通常モデルより好みだったからです。
フィットネスとかには全く興味がないし、他にも特に何かやりたいこともないので、普通に時計として使っていく予定です。ただ、ちょっといじってみた限り、タイマーとかは時計にあると便利そうなので、普段から使うかもしれません。カップラーメンを作るときとかですね(^^;) 他にも、せっかく買ったので便利な使い方を自分なりに模索してみたいです。
ベルトはいろいろ購入して気分によって変えたいと思っています。Amazonを眺めていると安くて良さそうなものがたくさんあるのですが、まずはステンレス製のベルトを買ってみました。選択肢もたくさんあるので迷いましたが、Apple Watch 金属ベルト Evershop 38mmステンレス ベルト ビジネス風 時計バンド 腕時計ストラップ series 1 series 2 series 3 series 4対応 (38mm, ブラック)
というやつにしました。ヘアライン仕上げが綺麗で、ズッシリ重くて高級感もあります。とりあえず満足です。でも純正のベルトも思ったより良いですね。軽くて付け心地が良いし、何気に素材の肌触りが気持ちよくて癖になりそうです(^^;)
関連リンク
・Apple Watch その後 (2019年10月28日)
2019年10月13日
写真日記278
いなげの浜(稲毛海浜公園にある人口浜)が白い砂にリニューアルされたと聞いて行ってみました。撮影時は日が陰ってしまっていたので不利な条件ですが、さすがに南国の海のような感動はありませんね(^^;) でも例えば3年前の写真と比べてみると、だいぶ綺麗になったことが分かります。
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SONY, Cyber-shot DSC-RX100
(35mmフィルム換算28mmで撮影) 絞り優先AE (F5.6, 1/1000秒), ISO 125 |
SONY, Cyber-shot DSC-RX100
(35mmフィルム換算28mmで撮影) 絞り優先AE (F5.6, 1/400秒), ISO 125 |
2019年10月 9日
AKAI S3000XL その後5
昨年8/12の日記のその後です。書くのは1年ぶりですが、たまにサンプリングしたり、音色(主にピアノ)をロードして演奏したりと、意外と活用しています。
先日ヤフオクを眺めていたら、このS3000XLに付属していた(らしい)フロッピーディスク4枚が出品されていました。当然のように保証なしでしたが、千円だったので入札してみたところ、そのまま落札となりました(^^;)
何が入っているのかもよく分かっていなかったのですが、Sample Wave MixingとWork Stationの2枚は音色、Demo Sequenceはその名のとおりMIDIデータ(S3000XLはStandard MIDI Fileの再生機能がある)、そしてM.E.S.AはMacintosh用のソフトウェアのようです。
試してみたところ、Sample Wave Mixingには50、Work Stationは15(うち1つはドラムセット)の音色プログラムが入ってましたが(逆だったかな?)残念ながらWork Stationのディスクはエラーが出て、2つのサンプルが読み込めませんでした。Demo Sequenceに至ってはディスク自体が読めませんでした。(M.E.S.Aは未確認)
とはいえ、まさかフロッピーディスクにこれだけたくさんのサンプルデータが入っているとは思わなかったので満足です。シンセっぽい音色が中心ですが、私好みのPAD系の音が多くて、ちょっと嬉しいです。内蔵したフラッシュメモリのドライブにはまだまだ余裕があるので、全て保存しておきました。2019年10月 5日
写真日記277
国道51号線をあてもなく東へ走っていたら鹿島まで行ってしまったので、鹿島神宮に寄ってきました。子供の頃に行ったことがあるはずだけど、全く記憶にありませんでした。
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SONY, Cyber-shot DSC-RX100
(35mmフィルム換算28mmで撮影) 絞り優先AE (F5.0, 1/30秒), ISO 250 |
SONY, Cyber-shot DSC-RX100
(35mmフィルム換算28mmで撮影) 絞り優先AE (F5.0, 1/30秒), ISO 160 |
あちこち工事していて騒がしかったけど、帰ってきて調べたら、どうやら台風15号の被害が大きかったようですね。お賽銭、もう少し奮発しとくんだった・・・。
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SONY, Cyber-shot DSC-RX100
(35mmフィルム換算28mmで撮影) 絞り優先AE (F5.0, 1/30秒), ISO 800 |
SONY, Cyber-shot DSC-RX100
(35mmフィルム換算28mmで撮影) 絞り優先AE (F5.0, 1/30秒), ISO 500 |
境内には大きな木がたくさんありましたが、右の写真は、こちらも台風の被害でしょうか。しかし、つっかえ棒が豪華すぎじゃ?(^^;)