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2006年5月31日

Classic版シェアウェアのフリーウェア化 その後

カテゴリー: プログラミング

一昨年6/9の日記のその後です。あれから2年もたってしまいましたが、ついに古いCodeWarriorのCD-ROMを引っ張り出してきました(^^;) ゆきさんにいただいたコメントどおり、CodeWarrior 6.0が最後の68K対応バージョンでした。

CW6から68K関連のプラグインやライブラリをCW9(CW10は買ってない)にコピーしたところ、ちゃんとCW9のIDEでビルドすることができました。唯一、MacHeaders.hはCW6のものに差し替えましたが、他はファイルを追加するだけなので、PowerPC環境のほうへの悪影響もないと思います。まだテストしてないので68Kマシンでちゃんと動くかどうかは分かりませんが、最新のバージョンで開発できるのは嬉しいですね。

Classic版シェアウェアのフリーウェア化は本当にやろうと思っています。もう送金も全くないですしね。宣伝も必要ないので、こっそり直して、こっそり公開しようかと(^^;)



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