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2007年1月 2日

C.E.C. AMP5300 その後

カテゴリー: Audio&Visual

12月25日の日記のその後です。予定どおり年末年始に聴き込んでみたので、軽くレビューです。

まず設置ですが、ボディの大きさは今までのアンプの2/3くらいだけど重量は1.5倍になったので、かなり重く感じます。特に足が普通のインシュレーターではなくスパイクなので、スパイク受けの設置には苦労しました。特に後ろ側が大変。15Kgもあるとさすがに片手で支えるのが困難で、ラックの棚に何ヵ所か傷をつけてしまいました。かなり気をつけたんですけどね。まあ、見えない場所なので良いんですが、当分、動かす気にはなれません(^^;)

入力端子はバランスが2系統、アンバランスが3系統で、CDと名の付いた端子はバランスのみです。うちのCDプレイヤーにはバランス出力などないのでTUNER端子に繋いだのですが、この状態でセレクターをCDにすると、ちゃんとCDの音が出ます。(もちろんTUNERにしても出る) 取説には書かれていないのですが、CD端子に何も繋がれていないと他の端子(TUNERのみかも?)の音がバイパスされるようですね。見た目だけの問題ですが、やはりCDを聴くときはアンプもCDが選ばれた状態になっていて欲しいので、これは密かに嬉しいですね。ただ、パネルのLEDが青色なのは、はっきり言って見にくいです。

使用時の発熱は思ったほどでもないようです。A級アンプというと目玉焼きが焼けるほど熱くなるなどと評されるものもあるようですが、天板は余裕で触れます。ヒートシンクは背面にあって手が入らないのでどのくらいの熱さになっているか分かりませんが、奥行きには余裕があるので、たぶん問題ないんじゃないかと思ってます。

出力は今までの125W(8Ω)が100Wになったので、小音量でも(多少ですが)使いやすくなりました。それでも今の8畳ちょっとの部屋で使うには高出力すぎますけどね。50Wもあれば十分です。

リモコンは反応自体は早いのですが、どうも斜め方向からの受信に弱いようです。学習リモコンでも同じだったので、本体側の問題ですね。あと、これは分かっていたことですが、ボリュームにはモーターが入っていて電動で回るタイプなので、リモコンでは細かい調整はできません。特にボリューム位置が低いとシビアです。まあ、以前はリモコン自体なかったので、あるだけでも嬉しいですね。


最後に肝心の音ですが、思っていたより変わりました。まず、以前のアンプは少し左チャンネルの音が小さかったようです(^^;) なんとなくそんな気もしていたのですが、部屋のせいだと思っていました。

音のバランスは、以前のアンプに比べると、かなりフラットになったように感じます。以前は中低域が豊かで高域が少し歪みっぽい(ある意味、暖かみのある)音でしたが、それが自然なバランスになりました。最初は中高域が無機質すぎるようにも感じましたが、少し鳴らして(慣らして)からは不満のない音になりました。

中高域は本当にクリアで、クラシックではバイオリンが瑞々しく鳴ってくれます。ジャズのアルトサックスなどもかなり良い感じで鳴るようになりました。低域も以前のような量感こそありませんが、引き締まった良い音だと思います。高域が出るようになったことで、ボーカルは少し引っ込んだように感じなくもないですが、音質自体は概ね満足ですね。


ここのところのオーディオ機器のグレードアップは、実は9月に買ったSTAXのヘッドフォンの音を基準に、それを目標にしてやってきたのですが、かなり達成できたような気がします。私はオーディオファンではあるけどオーディオマニアになるつもりはないので、買い換えはこれで打ち止めです。当分このシステムで使っていきたいと思います。



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