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2008年4月30日

Ubuntu

カテゴリー: コンピュータ

最近話題のUbuntuを試してみました。自宅サーバをやめてレンタルサーバを利用するようになってからLinuxを使う機会は激減したのですが、久々にいじってみたくなったのです(^^;)

とりあえず、いちばん気軽に試せるMacBookにインストールしました。パーティションを切り直すのは面倒なのでWindows側のパーティションに入れたのですが、この仕組みはよくできていますね。ちゃんとNTLDRでのマルチブートだし、独立したパーティションにインストールした場合と全く同じ使い勝手なんですね。

インストールも評判どおり簡単でした。今のところ、音が出ないのと、キーボードの配列が度々デフォルト(JIS)に戻ってしまうこと以外、大きなトラブルもなく動いています。これ以上は情報収集しないと解決できそうにありませんが、何も見ずGUIの設定だけでここまで動くのは予想外で満足です。ちなみに内蔵の無線LANやBluetoothマウス(Mighty Mouse)もOKでした。

日本語版(8.04)を入れたので日本語入力も全く問題ありませんでした。Commandキー(Windowsキー)をControlキーとして設定することができるので、キーボードショートカットもMac OSライクに使えて快適です。インターネットと、ちょっとした文書作成だけだったらすぐにでも実用になりそうですね。(印刷は試してないけど)

ただLinuxって、MacでもなくWindowsでもなく、あえてこれをメインの環境にする理由がないのもまた確かなんですよね。しばらくすると飽きて、全く使わなくなるというのがいつものパターンです(^^;)



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