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2017年5月 3日

Arturia MicroBrute

カテゴリー: DTM/楽器

ふと思い立って、Arturiaのアナログシンセ、MicroBruteを買ってしまいました。


発売された頃から気になっていて、もうちょっと安ければな〜と、ずっと思っていたのですが、最近なんだか逆に高くなってきていて、更に在庫のある店も目に見えて減ってきたので、思い切って(そういや誕生日だし!)買ってしまいました。もしかすると後継機が出るのかもしれませんね。

鍵盤つきの小さなアナログシンセというと、ちょっと前に発売されたKORGのmonologueが非常に魅力的です。スペックは(まあ単純比較はできないけど)上回っているし、電池駆動ができて、高級感もあり、値段も安いということで、非常に迷いました。

Arturia MicroBruteしかし、このMicroBruteはデザイン的に、これ以上ないってくらいグッと来るんですよね(^^;) この小ささ(A4ファイルサイズくらい?)と、ツマミ類の密集感が素晴らしいです!(^^;) 迷ったらデザインを取るのが私のポリシーなので、あえてこちらを選びました。ちなみに、Arturia製品の日本の代理店はKORGのようですね。どちらにしても儲かるのか!(笑)

音も少しだけ出してみましたが、とりあえず満足いくクオリティです。まあ、事前にネットで調べはついていたので、かなり分かっていましたけどね。

埃まみれにしたくないので、ケースも買いました。SK11 アルミケース AT-12Sです。以前、monotribe用に買ったケースの一回り大きいタイプですね。今回はACアダプタも入れたいので、内部に区切りが作れるタイプを選びました。蓋の裏側にはポケットもあるので、取説類を入れました。あとは、本体の周辺には微妙に隙間があるので、何かで詰め物をしたいですね。


関連リンク
Arturia MicroBrute その後 (2017年05月04日)



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