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2005年10月 3日

地上波デジタルのパススルー その後

カテゴリー: Audio&Visual

9/28の日記で書いた件のその後です。CATV局のアナウンスどおり、本日からセットトップボックスを経由しなくてもテレビの内蔵チューナーで地上波デジタル放送が見られるようになりました。テレビの映像出力(S端子)からの録画も問題ないようです。予定どおり別室にあったDVDレコーダーのサブ機を新しいテレビと同室に移動して、常に録画できるようにしました。これで若干手間はかかりますが、地上波デジタルの2番組録画環境が実現です。

ところで、地上波デジタル放送を録画するには、デジタルチューナー内蔵のレコーダーを使うのがいちばん良いように思えますが、S端子経由での録画(つまりアナログ録画)には、コピーワンスがかからないという大きなメリットがあります。画質も特に不満はありませんし、デメリットよりメリットのほうが大きいですね。どうせ現行のDVDレコーダーではハイビジョンのまま録画することはできないわけですし、次世代DVDレコーダーが普及するまで、このやり方を続けるかもしれません。ま、コピーワンスが廃止されたら考えますけどね(^^;)


・訂正&追記
普通はS端子経由で録画してもコピーワンスがかかるようです。古い機種以外は皆そうなのでしょうか、うちのサブ機もダメでした。メイン機のHDDレコーダーはOKだったので誤解してました。普段PCで編集してる私にとっては、これじゃ1台しか録画できないのと同じです(T_T)



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