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2006年9月21日

SACDハイブリッド版を買ってみた

カテゴリー: Audio&Visual

ついにSACD(スーパーオーディオCD)を買いました。といってもハードではなくソフトの話です(^^;) 以前から欲しかったCDがSACDのハイブリッド版(従来のCDプレイヤーでも再生可能)で売っていたので、試しに買ってみたというわけです。

今は普通のCDとして楽しんでおいて、将来SACDが再生可能なプレイヤーを買ったときすぐに高音質を体験できるように、今後もハイブリッド版が存在するソフトは積極的に買っていこうと思っています。プレイヤーを買った後も、ハイブリッド版ならiPodで聴くこともできますしね。

聴いていて思ったのですが、このSACDハイブリッド版のCD層の音って、クオリティ的に普通のCDと比べてどうなんですかね。もちろんデジタルデータ自体は同じなのでしょうが、読み取り精度の悪いプレイヤーなどでエラーが多くなったりしないでしょうか。DVDなんかでも、意外とプレイヤーによる読み取り性能の差がありますからね。比較するには同じアルバムのCD版も買わないといけませんが、さすがにそこまではできないかな(^^;)

ちなみに今回のソフトはクラシックの輸入盤で2,690円だったのですが、CDは(その店にはなかったけど)千円ちょっとで買えるようです。元が安いのでこの値段差も許せますが、例えば5千円と1万円だったら、ちょっと考えちゃいますね。



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