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2011年6月19日

Windowsマシンのアップグレードを計画

カテゴリー: コンピュータ

そろそろメインのWindowsマシンを少し強化しようかと思っています。今のマシンはWindows Vistaのリリースに合わせて組んだもので、その後ビデオカードと電源を変えているとはいえ、事実上もう4年半になります。そろそろアップグレードするのに良い頃合いです。

目的は純粋にスピードアップです。最近は仕事で画像処理系の開発をすることが多く、マシンが速くなることによって効率アップが期待できます。また、動画エンコードも最近はHDのH.264ばかりになっていて、寝ている間に処理が終わらない日が増えてきました(^^;) この時間がもう少し短縮されることを期待しています。

また、もう1つの目的として、今のパーツをWindows XPのサブマシンに回したいと思っています。テストや、メインマシンが空いていないときのちょっとした作業に利用する機会が多いのですが、最近これがもう遅くてイライラするのです(^^;) XPって発売されたときと比べて確実に重くなってますよね。

実際に買い換えるパーツは、CPU、マザーボード、メモリで済むはずです。最近の相場をざっと調べたのですが、マザーボードに1万5千円程度、メモリ(4GB)に5千円程度みておけば良いでしょうか。あとはCPUを何にするかですが、Core i7なら2万5千円前後、i5で我慢するなら1.5〜2万円程度でしょうか。どちらにせよ、合計5万円を超えることはないはずです。

問題は組むタイミングですね。メインマシンをアップグレードするということは、何かトラブルが出たら仕事ができなくなってしまうということです。暇な土日などタイミングを選ぶ必要があります。本当は年末年始みたいな長期休暇のときが良いのですが、さすがにそれまでは待てないかなぁ。特に急いではいませんが、ぼちぼち考えていきたいと思っています。


関連リンク
Windowsマシンのアップグレードを計画 2 (2011年06月29日)



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