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2011年7月 7日

Windowsマシンをアップグレード

カテゴリー: コンピュータ

4日の日記のその後です。週末まで待ちきれなくて、昨日の夜にやってしまいました(^^;) 時間を短縮するため、今回はWindowsの再インストールを行いませんでした。マザーボードを入れ替えるだけなら1時間もあればできるけど、その後のOSやアプリケーションのインストールは大変ですからね。

トラブルが出たら諦めてクリーンインストールするつもりだったのですが、あっさり起動しました。その後、マザーボード付属のディスクからドライバ類を入れただけで、全く問題ない状態になりました。

とりあえず備忘録として現状のパーツ構成をまとめておきます。別の話題で引用するときにも便利なので、これからは毎回ちゃんと書こうと思います。

ケースTHIRDWAVECOM-Imperial Case (Ivory)
電源AbeeZU-650B-KA
マザーボードASRock890GX Extreme4 R2.0
CPUAMDPhenom II X6 1100T Black Edition
メモリCFDW3U1333Q-2G (DDR3 SDRAM 2GBx2)
SSDCrucialRealSSD C300 (128GB)
HDDSeagateBarracuda ST31000520AS (1TB)
DVD-R ドライブ アイ・オー・データ DVR-S7240LE
OSMicrosoftWindows 7 Home Premium 32bit (DSP版)

新しいマシンを起動してみてまず気になったのは、CPUのファンが凄くうるさいことでした(^^;) BIOS(UEFI)を調べたらフルスピードで回るようになっていたので、それを自動調整に切り替えたのですが、それでも負荷が高まるとかなりうるさいです。まあ、昔はこのくらいでしたけどね。Core 2 Duoが低発熱だったのでケースファンは外してしまったのですが、まずはそれを復活させてみようかと思います。安いですしね。それでも我慢できなかったら、もっと静かなCPUファンに交換します。

なお、今回のマザーボードはオンボードビデオ回路を搭載しています。本当はなくても良かったんですが、あまり選択肢がなかったし、値段も変わらないのでこれで良しとしました。マルチモニタにも対応しているし、スペックも以前のビデオカードとそれほど変わらないようです。オンボードも進化してますね。

Windows エクスペリエンス インデックスWindows エクスペリエンス インデックスの値を見ても(僅かに劣っていますが)大差ないので、このまましばらく使ってみるつもりです。

それにしても、このプロセッサ速度7.5は思ったより良いですね。また、プライマリハードディスクが7.5に上がっているのはSATA 3のおかげだと思います。以前は7.3でしたからね。やっと性能が発揮できました。

CPU使用率実際のパフォーマンスにもほぼ満足です。体感的にはそれほど劇的な変化はないし、マルチコアを生かせない普通の(?)アプリも少し速くなった程度ですが、動画エンコーダーは圧倒的です。愛用のTMPGEnc Video Mastering Works でH.264エンコードを試してみたのですが、これまでなら1時間半くらいかかっていた処理が30分足らずで終わってしまいました。まさに爆速(^^;) ちなみに右の画像がそのときのタスク マネージャーです。6コアをまんべんなく使っていますね。アーキテクチャが全く違うので意味のある比較ではありませんが、2コアが6コアになったんだから、やっぱり3倍は出て欲しいですよね!(笑)

安定性も今のところも問題ありません。PV4やPT2もOKでした。これで一安心です。


関連リンク
Windowsマシンをアップグレード その後 (2011年07月11日)



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