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2014年1月 4日

古いSSDの移植先

カテゴリー: コンピュータ

昨日の日記の続きです。今回の交換で余ったSSDは、しばらく様子を見たあと、別のマシンで再利用する予定です。候補は3台あるのですが、どのマシンに入れるか少し迷っています。

本命は、現在Windows XP/VistaやLinux等が入っているサブマシンです。Core 2 Duoの2.13GHzという、普通に使うには十分なスペックのマシンですが、HDDの遅さが足を引っ張っている観があり、SSDに換装することで、かなりのパフォーマンスアップが期待できます。問題は、OSがいくつも入っているので、128GBでは足りない可能性があることです。特に、将来Windows 7もこちらのマシンに移したいと思っているので、それを実行するには明らかに足りません。7は大食いですからね。HDDを併用することになりそうですが、このマシンはテスト機として使うことが多いので、いっそ新たに256GB程度のSSDを買って入れたいくらいです。

対抗馬は、Power Mac G5です。PowerPCアプリケーションのサポートのため、まだ必要なのですが、現在はマシンを購入したときに搭載されていた古い80GBのHDDに、Mac OS X 10.3〜5が入っています。容量的には十分なのですが、凄く遅いんですよね。従って、こちらもかなりのパフォーマンスアップが期待できます。問題は、このマシンは非常に使用頻度が低いということですね(^^;) せっかくのSSDがもったいない気もしています。

最後は、自室に置いてあるWindows Vistaマシンです。現在は完全にCATVの(BS/CS放送の)録画用になっているのですが、たまにHDDの速度不足でPV4によるリアルタイムキャプチャーが失敗するのです。OSをSSDに移すことによって、改善されるのではないかと期待しています。問題は、電源が360Wと少し心許ないことでしょうか。SSDが1台増えたくらいなら大丈夫かもしれませんが、ちょっと心配です。

本当は3台ともSSDに載せ替えたいというのが本音なんですよね(^^;) やはりHDDと比べて快適さが段違いです。


関連リンク
古いSSDの移植先 その後 (2014年01月10日)



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