2004年4月30日
ショートカットでアプリを起動
MacOS 9を使っていた頃、ランチャーとしてDragThingを愛用していました。このソフトにはキーボードショートカットでアプリを起動する機能があるのですが、これが凄く便利です。例えばcommand+shift+Mでメーラーを起動、command+shift+BでWebブラウザを起動など、よく使うアプリを設定して使っていました。また、アプリだけでなくURLも設定できたので、例えばcommand+shift+GでGoogleを開くように設定していました。
MacOS Xに乗り換えてからは、標準装備のDockを積極的に使おうと思ってDragThingはアップグレードしなかったのですが、このショートカットの機能だけは手放せませんでした。もしかしたらMacOS Xでもこれを実現する機能があったり、もしくはフリーウェアなどがあるのかもしれないとも思ったのですが、調べるより作ったほうが早いので自作してしまいました(^^;)
もし似たようなソフトがなければ、きちんと設定画面などを作ってフリーウェアとして出してもいいかなと思っています。ちなみに現状のものは設定を変えるたびソースコードを書き換えて再コンパイルが必要です(笑) 自分で使うだけならこれで十分なんですけどね(^^;)
2004年4月29日
ScrubDelete X 1.0b5
ScrubDelete X 1.0b5を公開しました。引き続き開発バージョンですので使用にはご注意ください。使用期限は5月末日です。
https://www.asari.jp/lib/ScrubDelete_X_1.0b5.dmg (156KB)
(※このバージョンの公開は終了しました)
1.0b4からの変更点はありません。使用期限の延長のみです。
次こそは正式版に・・・(^^;)
2004年4月28日
新しいデジカメ
昨日、久しぶりにインクジェットプリンタで写真をプリントしてみたら、急に新しいデジカメが欲しくなってしまいました(^^;)
いま欲しいと思うのは、まず富士フイルムのFinePix F710ですね。なんといっても従来の4倍ものダイナミックレンジを持つCCDを搭載しているというところにグッと来ます。写真なんてどうせL判か2L判でのプリントが大半ですから、解像度は2〜300万画素もあれば十分。それよりデジカメの問題点はダイナミックレンジの狭さにあると思っていたので、この製品のコンセプトには共感できます。
ホントはCONTAXのTVS DIGITALが欲しいのですが、発売から随分とたつし、値段を考えるとなかなか手が出せません。ちなみには私はフィルムカメラのT3を持っているのですが、デジカメは発展途上なので高いの買うのは勇気がいりますよね。
レンズ交換式のデジタル一眼レフも安くなってきたので、欲しくて仕方がありません。私はニコンのフィルム一眼を持っているので、買うならいま話題のD70でしょうか。レンズも一通りあるので本体だけ買えばいいのですが、やっぱり手を出すのは勇気がいります。
2004年4月27日
インクジェットプリンタの欠点
久しぶりにインクジェットプリンタを使おうと思ったら案の定、ノズルが詰まっていました。少し使わないでいるとすぐにダメになってしまいます。ノズルクリーニングを実行して一晩くらいおくと復活するのですが、使いたいときに使えないのはホント困ったものです。インクジェットプリンタの最大の欠点ですね。
普段はモノクロのレーザープリンタをメインに使っているので、カラー印刷したいときだけインクジェットを使うのですが、そういう使い分けがまずいんですかね。でもビジネス用途ならともかく、普通はたまにしか使わないものだと思うんですけどね、プリンタなんて。
画質、印刷速度、耐水性、退色性など、どんどん進化しているインクジェットプリンタですが、そういうのはもう十分だから、次はぜひノズルが詰まらない(詰まってもすぐに回復できる)プリンタを開発してもらいたいものです。難しいのは分かっていますが、諦めてしまったら進歩はない。さあキヤノンとエプソン、どっちが先だ!?(笑)
関連リンク
・プリンタの目詰まりと電源 (2005年11月10日)
2004年4月26日
F1 サンマリノGP パート4
以下、決勝を見てのコメントです。
残念ながらバトンは2位でした。いや、彼にとってもチームにとっても最高位で素晴らしい結果なんですが、やっぱり残念でしたね。それほどいい走りをしていました。でもフェラーリが、というよりシューマッハが速すぎですね。バトンも3位以下から見たらぶっちぎりに速かったと思うのですが…。
琢磨は残り5周でエンジンブローでしたが、もはや8位で1ポイントを取ったとしてもそれほど嬉しくはないので、どっちでも良かったかも(^^;) ずっとギアボックスにトラブルをかかえていたようですが、それでもバトンとの差はまだまだ大きいですね。リチャーズが「いつかツキが来る」となぐさめてましたが、運も実力のうちですからねぇ。
2004年4月25日
F1 サンマリノGP パート3
以下、予選を見てのコメントです。
やりました! バトンがポールポジション!! ホンダにとっては'92年以来12年ぶり、B.A.Rとバトンにとってはもちろん初の快挙です。琢磨は7位とちょっと残念な結果でしたが、まだまだ十分に戦える位置ですから、明日の決勝が楽しみですね。
ショックだったのは、予選1回目で6位という素晴らしい走りを見せたフィジケラが、2回目にトラブルで走れなかったこと。ホント、この人って運があるんだかないんだか(^^;)
それにしてもまさか予選で19秒台まで行くとは思いませんでした。全体的にかなりガソリン少なめなんじゃないですかね。
2004年4月24日
F1 サンマリノGP パート2
以下、土曜日フリー走行の結果を見てのコメントです。
トップはミハエル・シューマッハ、2位は僅差でバトンでした。琢磨はバトンから1秒落ちで7位。また差がついちゃいましたね(^^;) でも予選が楽しみです。
2004年4月23日
F1 サンマリノGP
今週末はサンマリノGPです。2週あいたので久々な感じですね(^^;) 以下、金曜フリー走行の結果を見てのコメントです。
フリー走行の順位に一喜一憂しても仕方ないと思いつつ、ついに来ました! バトンが1位、琢磨が2位です!! 今年のB.A.Rは本物ですね。ただ、午前中にミハエルがバトンより1秒近く速いタイムを出してるようなので、午後は抑えたということなんでしょうか。でも午前と午後ではコースコンディションも違うはずだし、この1−2という結果はそれなりに価値があると思います。
琢磨はバトンとのタイム差も縮まってきましたね。この調子で行きましょう。
2004年4月22日
Dockの三角マーク
MacOS XのDockに登録されているプリケーションは、それが起動中の場合にはアイコンの下に三角マークがつきます。実用上はこれで問題ないと思うのですが、これってもっと面白い方法でアピールしてくれてもいいと思うんですけどね。例えばアプリの起動途中にアイコンがぴょんぴょん跳ねるじゃないですか。ああいう独創的なやつが欲しいです。なんだかここだけ単純な三角マークで芸がなさ過ぎ。全然アップルらしくないと思います。
例えば、起動していないアプリのアイコンの輝度や彩度が低くなるとか、起動中のアプリがゆらゆら動くとか、ぶよぶよと大きくなったり小さくなったりするとか。アイデア次第でいろいろ楽しくできそうなんですけどね(^^;) もちろんオプション設定ということで。
でもDockについては、そもそも起動中のアプリ一覧とランチャーとを同列に扱っていることが不自然と言えなくもないですけどね。
2004年4月21日
すべてをタブで開く
Safariのブックマークメニューに「すべてをタブで開く」という項目があります。(タブブラウズを有効にしているときのみ) 最初にこれを見たとき、どういう意味かピンと来なくて深く考えずに選択したところ、メニュー内にあるブックマークを次々と開きはじめました。なるほど、書いてあるとおりの機能ね(^^;)
アップルは何を思ってこの機能をつけたのでしょう。例えばいつも決まったサイトを巡回するとき一気に先読みができて便利? う〜ん、便利かもしれないけど…。しばらく考えてみたのですが、これだっていうアイデアは思いつきませんでした。何か面白い使い道があるでしょうか?(^^;)
2004年4月20日
歯磨き粉の種類
最近の歯磨き粉は、歯周病予防だとか虫歯予防だとか用途別に分かれていて、種類がとても多くなりました。そのせいで買うときに非常に迷います。例えば、歯周病予防のタイプは虫歯予防の効果はないのかな、なんて心配になってしまいます。そんなわけないか?(^^;)
でもなんとなく気になって、最近は複数の歯磨き粉を用意しておいて、気分によって使い分けています。まさか逆にそうやって併用すると良くないなんてことはないですよね? 心配しだすとキリがないな(笑)
ちなみに私は1日4回の歯磨きを理想としています。朝起きたとき(朝食は食べない)、昼食後、夕食後、寝る前、の4回です。外出してたりすると昼は磨けないことも多いんですけどね。
2004年4月19日
MPEGエンコードとビデオカード性能
4/14の日記を読み返していてふと思ったんですが、MPEGエンコード(ソフトウェアエンコード)の速度ってビデオカードの性能に左右されるんですかね? 3Dとかそういうのは分かりやすいんですが、MPEGって2Dですよね。最近のビデオカードは2D性能に関しては大差ないのでMPEGも関係ないとは思うのですが、断言できるほど自信なかったりして(^^;)
でも、うちのはマザーボードのオンボードビデオなんですよね。メインメモリをシェアしてるタイプなので、そこがボトルネックになっているとすれば多少の差は出るかな?
2004年4月18日
ソーシャルネットワーク
友人から誘われて、ソーシャルネットワーキングサービスのEchoo!に参加しました。まだ何ができるのかよく分かってないのですが、まあそのうち分かってくると思うのでボチボチいきましょう(^^;)
できればこういうのにはホームページをリニューアルしてから参加したかったところです。でもいつ完成するか分からないし、しょうがないですね。忙しくなって中断したままなんですが、勉強してたスタイルシートも忘れかけてるよ(^^;)
2004年4月17日
インディ・ジャパン 300マイル 決勝
松浦は残念ながら8位でした。予選が良くてもなかなか上位フィニッシュとは行かないのがオーバルの難しいところでしょうか。けっこう期待してたんですけどね。
虎之介はあのコンディションで10位完走というのは立派だったと思います。今年こそは勝ってくれるでしょうか(^^;)
次の第4戦はインディ500です。今年は楽しみですね。
2004年4月16日
インディ・ジャパン 300マイル
インディカー・シリーズ第3戦、インディ・ジャパン 300マイルがツインリンクもてぎで開幕しました。本日は予選でしたが、なんと日本の松浦孝亮が4位! ルーキーなのに凄いですね。もしかして優勝も夢じゃないのではないでしょうか。
本命の(?)高木虎之介のほうはフリー走行でクラッシュして首と背中を痛めたようで、残念ながら最下位でした。衝突時の衝撃は67.3Gだったと報道されてますが、それってホントか? 常識じゃ考えられない数値ですね(^^;) 明日の決勝は大丈夫なのでしょうか?
2004年4月15日
MasterCardのCMに思うこと
「お金で買えない価値がある。買える物はMasterCardで。」
最近のMasterCardのキャッチコピーです。前から思ってたんですが、これってなんか凄く背中がムズムズするんですよねぇ(^^;) テレビのCMを見ても奇麗にまとめちゃってる感じですが、なんていうか「カード会社がお金で買えない価値をアピールしてどうすんの?」って思っちゃいます。まあ、狙いは分かるし、こういった逆説的な手法も嫌いじゃないけど、あのCMを見た限りではそれに成功してるようには思えません。
ま、私なんかに言われても余計なお世話でしょうけど、いちおう私も顧客の一人だし、少しくらいいいだろう(^^;)
2004年4月14日
CPUアップグレードしたいかも
自作WindowsマシンのCPUを、もう少し速いものにアップグレードしたくなってきました。今はPentium4 2.4BGHz(FSB 533MHz)で仕事に使うには十分すぎるスペックなのですが、そうです、もちろんMPEGエンコードのためです(^^;)
今のマザーボードがFSB 800MHzに対応していないので、533MHzのもので最高クロックのPentium4 3.06GHzが候補です。これなら値ごろ感もありますしね。クロック比では今の1.275倍にしかなりませんが、HTテクノロジに対応しているのでMPEGエンコードなどではそれなりに違いが出ると思います。欲を言えばSSE3にも対応しているCPUが欲しいのですが、これも今のマザーボードでは無理なので今回は断念です。
これで仮に30%高速化できたとすれば、例えば1時間かかっていた処理が42分になるわけですから、じゅうぶんアップグレードする意味があると思います。
それにしても、ちょっと前までCeleron 533MHzのCPUを長いこと使っていて「これ以上、速くなって何に使うんだよ」とか言っていた人間が、いつの間にかこの変わりよう(笑)
2004年4月13日
イスのキャスターとフローリング その2
一昨日の件ですが、既に床が傷んでしまっているので暫定的にでもと思って、60cm×90cmの安い玄関マットを買ってきて敷きました。
幅60cmだとイスを乗せてギリギリのサイズです。油断してると脱輪してしまいます(笑) でも床と違ってカーペットの上はキャスターが動きにくいので、安定していて疲れにくいような気もします。これでもう一回り大きければ完璧なんですけどね。やはり暇をみつけて探してこなければ…。
2004年4月12日
トップランナー
昨日の夜、NHK教育テレビのトップランナーという番組に佐藤琢磨が出ていました。シーズン開幕前に収録したもののようですが、なかなか面白い話が聞けました。特に鈴鹿サーキットレーシングスクールに入ったときのエピソードは面白かったです。まるでマンガですね(^^;)
2004年4月11日
イスのキャスターとフローリング
普段、パソコンに向かうときに座っているイスにキャスターがついているのですが、フローリングの床の上でキャスター付きのイスを使っていると、だんだんフローリングが痛んできます。新築の家に引っ越してまだ1年とちょっとなのに、早くも表面がボコボコになってきました。そういえば前に住んでいたところもフローリングだったのですが、数年で表面が割れてきてたっけ(^^;)
そんなわけで、小さいカーペットでも見つけてきて敷こうと思っているのですが、なかなかちょうどいい大きさのものがありません。イスの下の部分だけに敷きたいので1メートル四方くらいのがいいんですが、たいていは玄関マットくらい小さいか、2畳より大きいかなんですよね。切ってもらうと高いしなぁ。
2004年4月10日
ScrubDelete Xの起動項目設定
昨日の日記を書いていて思ったのですが、ScrubDelete Xにも自らを起動項目に設定する機能があったほうがいいでしょうか? アプリがそういう機能を持つ必要があるかどうかは賛否両論あると思いますが、ScrubDelete Xのように常駐させて使うようなソフトには、あったほうが便利なのは確かですよね。
ただ、よく考えてみると多少の問題もあります。ScrubDelete Xはアプリケーションなので、ユーザーが好きな場所にインストールできるわけですが、それはつまりハードディスク上に複数のScrubDelete Xが存在する可能性があるということです。実際にはScrubDelete Xは多重起動のチェックをしているので2つ以上起動されることはありませんが、起動項目に複数のScrubDelete Xが設定されてしまう可能性はあります。もちろんシステム環境設定から通常のやり方で設定しても同じことなのですが、アプリから設定した場合は複数設定されてしまったことにユーザーが気づきにくいのが問題だと思うのです。それをScrubDelete X側でチェックすることも可能ですが、そこまでやるのもなぁ(^^;) どうするか悩みますね。
2004年4月 9日
MacOS Xの起動項目
仕事で、あるアプリを起動項目にセットするプログラムを作りました。ネットを検索したりして方法を調べたところ、設定は ~/Library/Preferences/loginwindow.plist に記録されていて、これを書き換えるしかないようですね。こういったプロパティリストの読み書きのAPIは用意されているわけですが、それでもちょっと面倒です。
また、新しいアカウントを作った直後にこのloginwindow.plistがどうなっているか気になって調べたところ、どうもOSのバージョンによって微妙に違うようです。このファイル自体が存在しない場合もあるので、それも考慮しなければなりません。
それにしても、MacOS 9までのシンプルさに比べて、この分かりにくさはなんなんでしょう(^^;)
2004年4月 8日
もたつく家電製品
最近の家電製品は、いろんな面で昔の製品より反応速度が悪く感じることが多いです。DVDプレイヤーが世に出た頃からでしょうか。
例えば機器のボタンが押されてからその機能が実行されるまで一瞬タイムラグがあったり、リモコンの反応が著しく悪かったり、電源を入れてから使えるようになるまで時間がかかったり、昔の常識では考えられなかったような“もたつき”を感じる製品が多いです。高機能になったからしょうがないのかもしれませんが、せめて基本機能は快適に使えるように設計して欲しいものです。パソコンソフトとかじゃなくて、あくまで専用機なんですからね。最近は家電製品にもOSが入ってたりすることが多いようですが、それも原因の1つなのかな?
2004年4月 7日
松井稼頭央 メジャー鮮烈デビュー
スポーツ新聞の見出しみたいなタイトルになってしまいましたが、やってくれましたね。メジャー移籍後の初打席(しかも初球)がホームラン。その後も2塁打2つに敬遠までされたという恐ろしい程のパーフェクトデビューではないでしょうか。特にファンというわけではないのですが、やはりこれだけ大活躍してくれると嬉しいですね。あとは2試合目にノーヒット、とかならないように…(^^;)
2004年4月 6日
TMPGEnc 3.0 XPress
Windows用ですが、MPEG作成ソフトのTMPGEnc 3.0 XPressを買いました。
私はWindowsマシンでテレビ録画、DVDビデオ作成などを(趣味で)やっているのですが、今まではTVチューナーカードに付属していた、あるビデオ編集ソフトを使ってCMカット等の編集をしていました。でもCMカット程度でビデオ編集ソフトは大げさなんですよね。使い勝手もそうですが、再エンコード時の画質も決して良いとは言えなかったので、別のソフトをずっと探していました。
実はDVDオーサリングにはTMPGEnc DVD Authorを使用しているので(このソフトのメニュー画面エディタは最高!)同じシリーズであるこのソフトも気になっていました。先日、登録ユーザー向けの優待販売のメールが来たので思いきって購入しました(^^;)
というわけで、以下は軽くレビューです。
噂の2パスエンコードは、処理時間はかかるけど、なかなか良い感じのMPEGを吐き出してくれました。前のソフトは映像に関係なくGOPのサイズが15フレーム前後でほぼ固定でしたが、今度のはきちんとシーンの切れ目で分かれるようになりました。画質のためにも良いことですが、DVDではMPEGのIピクチャーにしかチャプターが打てない(たぶん)ので、これはとてもありがたいです。
解像度をフルD1からハーフD1に変換したりしても、以前のソフトに比べて明らかにジャギーの少ない画質になりました。
映画のワイド放送みたいに、4:3の画面の上下を黒くして(16:9相当にして)放映された番組も、上下をトリミングしてスクイーズのMPEGにすることができます。まあ、そうやっても画質が上がるわけではないのですが、なんか気持ちいいですよね?(^^;)
音声もDolby Digital AC-3のMPEG素材を作れるようになりました。オーサリング時に変換することは以前からできたのですが、そうすると最終的なサイズの予想が難しいので、これもありがたいです。例えば(私は持ってないけど)DVDレコーダー等で録画したものも編集しやすいでしょうね。
不満がまったくないわけではないですが、この分野はまだまだ発展途上なのでしょうね。満足いくソフトというのになかなか出会えません。MPEG自体が幅広い仕様を持っているせいで、ハードやソフトによって互換性もイマイチです。体験版がないソフトは怖くて手が出せません。ホントはMPEG Craftというソフトも気になっていたんですが、やっぱ事前に試せないと…。
2004年4月 5日
F1 バーレーンGP パート4
決勝を見ました。(以下、ネタバレありです)
B.A.Rはバトンが2戦連続の3位、琢磨が5位(実際にはラルフとの事故のため審議待ち?)ということで、まあこれ以上は望めないでしょうね。フェラーリが強すぎます。
琢磨はドタバタしたレースになってしまいましたが、あれが今の彼の実力だと思います。でもF1に来て初めて上位でのバトルを経験して、これが大きなきっかけになるのではないでしょうか。それに、たくさんバトルが見られたという点でも視聴者は楽しめたと思います。私も久しぶりにハラハラしました(^^;) テレビにもたくさん映ってたし、日本人以外にも彼のファンが増えたのではないでしょうか。
他ではライコネンが早々にエンジンブローしたのはちょっとショックでした。よほどダメなんですねぇ。トヨタは今回も・・・(以下略)
#その後、琢磨の5位は確定。ラルフ側に警告となったようです。
2004年4月 4日
F1 バーレーンGP パート3
予選を見ました。(以下、ネタバレあります)
ポールポジションは3戦連続でシューマッハ。このまま行くとセナの持つポールポジション記録も今年中に塗り替えられてしまいそうですね。確かもう少しですよね。
B.A.Rは琢磨が5位でバトンが6位。なかなか良かったですね。フェラーリを除くと他のトップ3チームは浮き沈みが激しいのに、B.A.Rはどこのサーキットでも安定して速いように感じます。今年はホント期待できるかも?
琢磨はやっとバトンの上に来ました。でもタイム差はほとんどないので、ガソリンの積載量の差かな? 同じチームの2台が同じ量ということはあり得ない(同じ周回でピットインするわけにはいかないため)ので、琢磨のほうが軽かったという可能性もありますね。それは明日のレースを見れば分かるでしょう。でもバトンは予選後に「なぜもっと速く走れなかったのか分からない」といったコメントを出してるようなので、もしかしたらマシンに問題があるのかもしれませんね。
2004年4月 3日
F1 バーレーンGP パート2
以下、土曜日フリー走行の結果を見てのコメントです。
B.A.Rはなんと、バトンがトップタイム! 2、3位がウィリアムズの2台で4位に琢磨という素晴らしい結果です。ただ、やはり琢磨はバトンより下(^^;) しかもタイム差も大きいです。この差を埋めないとなぁ。でも予選、決勝が楽しみですね。
昨日のフリー走行ではライコネンがエンジンを壊しているようです。これで決勝は、予選結果から10位下がったポジションからのスタートになります。しかし今年のマクラーレンはさんざんですねぇ。
2004年4月 2日
F1 バーレーンGP
今週末はF1初開催となるバーレーンGPです。以下、金曜フリー走行の結果を見てのコメント。
フェラーリは相変わらず速そうですね。B.A.Rはバトンが7位で琢磨が12位ということで、またしてもバトンに勝てない琢磨(^^;) でもテストドライバーのデビットソンが3位ですからクルマは良さそうです。今回も期待できるかな。
2004年4月 1日
再起動とClassic環境
Classic環境を立ち上げたままMacOS Xを再起動したりログオフしたりしようとすると、Classic環境が(OSによって)終了されるまでかなり待たされませんか? うちの環境だけでしょうか。普通に手動でClassic環境を終了するときは問題ないのに、この場合だけ異常に遅いような気がします。何かを待っているんですかね? 最近はこれが嫌で再起動前には手動でClassic環境を終了するようになってしまいました。ちょっと面倒です。
それにしても、まだまだClassic環境が手放せない私。1日1回は使ってるかも(^^;)