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2006年1月31日

リアワイパーのゴム

カテゴリー: クルマ

半年毎のクルマの定期点検でディーラーに行ったついでに、リアワイパーのゴムを交換してもらいました。最近ちょっと端が切れてきていたんです。本当は自分で買ってきて交換したほうが安いのかなとも思いましたが、面倒だし750円だったので良しとしました(^^;)

さっそく今日は雨だったのでテストすることができましたが、凄く静かになってびっくりです。普段、リアのワイパーって雨でも使わないことが多いのですが、こういう変化はすぐに分かりますね。

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2006年1月30日

はじめてのPHP5プログラミング 基本編

カテゴリー: プログラミング

本屋でコンピュータ書籍のコーナーを眺めていたら、ふと「PHPでも覚えようかな」と思いたって、入門書を買ってきました。あまりコンピュータ書籍が多くない本屋でしたが、それでもさすがに人気の言語ですね、選択肢は5冊くらいありました。ざっと中身をチェックして「はじめてのPHP5プログラミング 基本編」という本にしました。安かったというのも決め手の1つです(^^;)

ホントはプログラミングの経験者向けの、要点だけを押さえたような本があると良かったんですが、まあ仕事じゃないので楽しみながらのんびり読もうと思っています。でも新しいものを覚えても実際に使わないと身に付かないし、忘れちゃうんですよね。使うネタを考えねば・・・。

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2006年1月29日

Windows XPのビジュアルスタイル

カテゴリー: プログラミング

今更ですが、こないだ初めてWindows XPのビジュアルスタイルに対応する作業をしました。ご存じのように、XPではボタンやスクロールバーなどのGUIオブジェクトのデザインがガラリと変わったわけですが、古いアプリケーションはそのままでは新しいスタイルで表示されません。最近の.NETフレームワークなどを使って開発すれば何もしなくても良いんでしょうが、私はいまだにVisual C++ 6.0で開発しているので、明示的に対応しなければなりません。

具体的には以下のページにあるとおりやればOKです。やってみると想像以上に簡単ですね。最初はXMLを書くということで、漠然と面倒な作業を想像していたのですが、内容はほとんどそのままでOKみたいです。1つ作ってしまえば何の苦労もありませんね。

Windows XP ビジュアル スタイルの使用

また、この作業をした上で更にダイアログ上の各オブジェクトのサイズや配置などをチマチマと調整しなければならないと覚悟していたのですが、それも必要ありませんでした。(今回たまたまうまくいっただけかな?) これがMacだったら文字が欠けたり見栄えが悪くなったりするところですよね(笑) 私もMac OS 8のプラチナ調やMac OS XのAQUAなど、ルック&フィールが変わるたびに苦労してきました。Windowsのこの互換性の高さはアップルも見習って欲しいですね。

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2006年1月28日

F1 ウィリアムズ FW28

カテゴリー: モータースポーツ

ウィリアムズチームの今年の新車、FW28がお目見えしました。今年はウィリアムズは書かなくていいやと思っていたのですが、写真を見たら気が変わりました(^^;) かなり個性的なクルマですね。とくにエンジンカウルの部分は斬新です。あまり良い写真がなくて分かりにくいのですが、あれって背ビレみたいになってるんですかね。それとも左右に分かれてウィングみたいになっているのでしょうか。真上からの写真があったら見てみたいですね。

他にもサイドポンツーンの下側(?)の部分は面白いです。あんな形でもOKなんですね。スクーターみたいと思ったのは私だけ?(笑)

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2006年1月27日

F1 スーパーアグリ 正式承認

カテゴリー: モータースポーツ

鈴木亜久里率いるF1チーム、SUPER AGURI Formula 1が正式に承認されました。これで今年の開幕戦からの参戦が決定です。いやあここまで長かったですねー。あまりここには書きませんでしたが、ずっと見守っていました。

ドライバーはまだ発表されていませんが、1st.ドライバーは佐藤琢磨でほぼ確定、もう一人も日本人ではないかと言われています。日本人が2人なんて前代未聞ですよね。楽しみです。少なくともこのチームがある限り、今後は“日本人のいないF1”を心配する必要がなくなると思うと嬉しいですね。ぜひ末永くF1に留まって欲しいものです(笑)

まあ参戦できることになったとはいえ、今シーズンは苦労するでしょうね。おそらく1度もポイントを取れずに終わると思います。特にシーズン序盤は旧アロウズのクルマを修正して使うらしいので、悲惨な結果になるのではないでしょうか。完走できれば万々歳。他のチームの邪魔にならないように走るだけですね(^^;)

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2006年1月26日

PENTAX *ist DL2

カテゴリー: カメラ

ペンタックスからデジタル一眼レフの新製品*ist DL2が発表されました。昨年の6月頃に出た*ist DL後継機で、AF性能などが強化されているそうです。見た目も、つまみや液晶のまわりの枠など細かい部分がシルバーになっていて、ちょっと印象が違いますね。

AFは3点から5点になって、その全てがクロスセンサーということです。ファインダー性能は上位機種に劣りますが、それ以外は入門機らしからぬスペックと言えるのではないでしょうか。これから買う人は*ist DS2とどちらにするか、ますます迷うでしょうね。

それにしてもペンタックスはカメラのマイナーチェンジが多いですね。デジタル一眼レフはまだまだ発展途上ですから、個人的にはどんどん新しいものを投入していって良いと思います。いざ買おうと思ったときに、時代に合った性能のモデルがあるというのは大事なことです。ね、ニコンさん(笑)

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2006年1月25日

F1 ホンダ RA106

カテゴリー: モータースポーツ

B.A.R改めホンダチームの新車、RA106がお目見えしました。パッと見て「かなり格好良い!」と感じました。今年ここまで登場した新車の中ではいちばんですね。まあ、デザインが良ければ速いというものではありませんが(昨年はダメだった(笑))期待したいと思います。

正直に言えば今年は日本人ドライバーがいなくなったので、昨年までほど積極的にこのチームを応援しようという気持ちはあまりありません(^^;) 日本のチームなので活躍すれば嬉しいとは感じるだろうけど、複雑な気持ちになるでしょうね。きっと「この速さが去年だったら・・・。」と思うこと必至。初優勝はホンダじゃなく先にトヨタにしてもらったほうが素直に喜べて良いかもしれません(笑)

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2006年1月24日

ボリュームマウント時にウィンドウを開く

カテゴリー: プログラミング

ちょっと前にアップルのテクニカルQ&Aに「QA1449: Setting default open Finder window」という情報が掲載されました。CD-ROMやディスクイメージなどがマウントされたときに開かれる、デフォルトのフォルダを設定する方法です。今まで、自分で作ったものではダメなのに市販ソフトのCD-ROMなどで実現できているものがあるので疑問に思っていました。

早速、ここに載っているプログラムをそのままビルドして試してみました。確かに期待通り動くんですが、ちょっと不満な点もあります。これを設定すると、開かれるウィンドウがMac OS X 10.3以降のメタル調ではなく、10.2以前のプレーンなウィンドウになっちゃうんですよね。いちど設定すると何も開かないようには戻せないし、コマンドラインツールというのも不便なので、もう少しちゃんとしたGUIのツールが欲しいですね。誰か作ってないかな?(^^;)

そもそもこれって技術者向けの情報などではなく、一般ユーザー向けのユーティリティとしてアップルが提供してくれても良さそうなものですよね。つーか、Finderが昔(Mac OS 9以前)みたいに開いた状態を記憶してくれるのが一番なんだけど・・・。

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2006年1月23日

F1 マクラーレン MP4-21

カテゴリー: モータースポーツ

マクラーレンチームの新車、MP4-21がお目見えしました。オフシーズンの暫定テストカー同様、新しいオレンジ色のカラーリングでの登場です。最初に見たときはアロウズみたいでイマイチだなと思いましたが、だんだん慣れてきました(^^;)

クルマは昨年のMP4-20の発展型だそうですが、けっこう変わったように見えますね。V8エンジンの影響か、全体的に細身になった感じ。サイドポッドなどは先日のBMWと同じような印象を受けます。ただ、例のバイキングのツノは健在で、間違いなくマクラーレンのクルマです(笑)あれ、そんなに効果があるんだったら他のチームもマネしてきそうなものですが、今のところないですね(^^;)

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2006年1月22日

写真日記28

カテゴリー: 写真

昨日、撮れなかったので改めて雪景色です(^^;) ずいぶん溶けてしまってあまり面白い写真じゃありませんが、記録ということで載せておきます。


PENTAX, *ist DS
DA 18-55mm F3.5-5.6 AL (24mmで撮影)
絞り優先AE (F4.0, 1/500秒)
ISO 200, AWB

夕方でけっこう薄暗くなってたのであまり考えず絞り開放で撮ったのですが、思ったよりシャッターが速かったですね。少し絞り込めばよかった・・・。

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2006年1月21日

カテゴリー: その他

雪、けっこう降りましたね。このくらいで騒いでは雪国の人に申し訳ありませんが、こんな雪は久しぶりです。今の千葉の家に引っ越してきてから最高の積雪ですね。

雪が積もったら写真を撮ろうと思っていたんですが、夕方までずっと降り続いていてカメラを濡らさずに撮影するのが難しそうだったので断念しました。風もあったしね。雪がらみの写真は色々と試してみたいアイデアがあるんですけどね。

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2006年1月20日

冷蔵庫

カテゴリー: 家電/生活雑貨

冷蔵庫の買い換えを検討しています。うちの冷蔵庫は両親が15年くらい前に買ったもので、モノは良いらしいのですが、そろそろくたびれてきました。特に、最近の冷蔵庫はかなり省エネらしいので、そういう意味でも買い換える価値があるのではないかと思っています。

消費電力に関してはどのくらい違うのか疑問だったので、詳しく調べてみました。昔と今とで消費電力の表記の仕様そのものが違うので苦労しましたが、ネットで情報収集して調べたところ、買い換えることで年間2万円くらいは違ってくるという結果になりました。10万円のものを買っても5年で元が取れる計算です。我が家は電気の使用量が多い(3万円を越える月もある)ので、もっと差が出るかもしれません。(電気はたくさん使うと割高になるため。)

いちおう今と同じ400リットルクラスのものを買おうと思っていますが、調べてみると消費電力が小さいものはやはり値段が高いですね。ただ、昔のものと比べたら微々たる差でしかありません。最近のモデルならあまり消費電力のことは気にせず、値段やデザイン、使い勝手などで選んでも良いかもしれませんね。さすがに使い勝手は実際に見ないと分からないので、今度どこかで見てこようと思っています。


関連リンク
冷蔵庫を新調 (2006年07月22日)

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2006年1月19日

コニカミノルタが写真関連事業から撤退

カテゴリー: カメラ

なんと、コニカミノルタが3月いっぱいで写真関連事業から撤退することになったようです。デジタル一眼レフなどの一部製品は、昨年提携が発表されたソニーに売却して存続するようですが、いやあ大きなニュースですね! 驚きました。ミノルタとコニカが合併したのもそれほど前ではないですし、写真産業って今ホントに大変革の時なんですね。

個人的には今まであまりミノルタのカメラとは縁がありませんでしたが、AF一眼レフのパイオニアとして(当時私は高校生だったなぁ)、また最近ではCCDシフト方式の手ブレ補正機能など、技術的には常に先進性のあるメーカーだったように感じています。ちょっと寂しいですね。ただ、ソニーが本気でデジタル一眼レフに取り組んでいくなら、将来的にはキヤノンやニコンを脅かす可能性もあるかもしれません。今後が楽しみですね。

そういえば、うちにあるフィルムスキャナはミノルタ製です。SCSIインターフェイスなのでもうほとんど出番がありませんが、こういうもののサポートはどうなるんだろう? ま、いいけどね(^^;)

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2006年1月18日

カールツァイスがFマウント用レンズを開発

カテゴリー: カメラ

カールツァイスがニコンFマウント用のレンズ「Planar T* 1.4/50 ZF」と「Planar T* 1.4/85 ZF」を発売するそうです。ちょっと驚きましたが、昨年CONTAXがカメラ事業を終了してから、密かにこういう日が来るのを夢見ていました(^^;) 日本の(とは限らないか?)カメラファンとしては、ツァイスがシグマタムロンのようなレンズメーカーになってくれたら嬉しいですよね。

ただ、詳しく調べてみると発売されるのはマニュアルフォーカスのレンズということで、ちょっと拍子抜けでした。今時MFっすか・・・。光学メーカーとしては超一流でも、AFレンズを作るのは難しいということ? 結局これでは今までどおり一部のプロとマニアにしか売れないような気がします。

まあ、Fマウントということならデジタル一眼レフでも使えるはずですが、そうなれば多少は興味がなくもないですね。50mmのほうなら無理すれば買える価格帯だし、ペンタックスのKマウント用レンズも出して欲しいな。MFならキヤノンやミノルタ用よりは可能性があると思うのですが、さて?(^^;)


・追記
50mmのほうはM42マウントも出るようで、こっちならマウントアダプターを介して*ist Dシリーズで使えそうですね。うわ、欲しくなってきたかも(^^;)


関連リンク
Planar T* 1.4/50 ZS (2006年06月12日)

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2006年1月17日

F1 BMWザウバー F1.06

カテゴリー: モータースポーツ

新生BMWチームの新車、F1.06がお目見えしました。結局、今年はザウバーの名前を残したBMWチームですが、果たしてどのくらいの活躍をしてくれるのでしょう。

見た目は昨年のザウバーのクルマに似ているところも見受けられますが、カラーリングは新鮮ですね。特にあのO2のロゴは目立ちます。逆にインテルのロゴは思ったより小さいですね。もっとメインスポンサー的になるのかと思ってましたが、結局はペトロナスがメインなんでしょうか。

それにしてもF1.06ってソフトウェアのバージョンみたいな名前ですね(笑)

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2006年1月16日

Movable Type 3.2のスパム対策機能

カテゴリー: インターネット

1/3の日記のその後です。Movable Typeを3.2にアップグレードして2週間ほどたちました。このバージョンの目玉は新しいスパム対策機能だと思いますが、この2週間の結果を見る限り、なかなかの精度ですね。どういう仕組みなのかよく分かりませんが、デフォルトの設定のまま、ほぼ完璧に判定してくれます。まあ、実際には元々うちはコメント自体が少ないので、今後スパムじゃないコメントが間違ってスパムと判定されるケースも出てくるかもしれませんが、今のところ問題ありません。

ただ、3.2にしてから気づいたのですが、たまに人間が(つまり私が)見てもスパムかどうかよく分からないコメントが来ることがあります。何のリンクも宣伝文句もなしに、単に「Nice site!」とか書いてあるやつ(^^;) 当然、このパターンはスパムと判定してくれません。以前は日本語じゃないコメントは全てはじいていたので、こういったものは初めてなんですが、どういう意味があるんですかね。褒めてくれるだけなら別に迷惑じゃないし、そのまま削除せずに残してもいいんですけどね(笑) どういうコメントが通るか試してるのかもしれませんね。


関連リンク
Movable Type 3.2のスパム対策機能 その後 (2006年05月29日)

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2006年1月15日

ストロボのシンクロコード

カテゴリー: カメラ

*ist DSで、外部ストロボをカメラから離して(三脚などに固定して)使うためのアダプターやシンクロコードを買いました。普段はあまりそういったことはしないと思いますが、高いものではないし、やりたいと思ったときにできないと悲しいので購入しておくことにしました(^^;)

20060115-09.jpg

*ist DSにはストロボのシンクロ接点がないので、カメラ上部のホットシューにアダプターをつけて接続することになります。上の写真の (A) がシンクロコード(270mm)、 (B) がカメラとシンクロコードを繋ぐためのホットシューアダプター、 (C) がストロボを三脚に固定するためのアクセサリーシューです。安いものを選んだのでメーカーはバラバラですが、全部で2〜3千円程度でした。ちなみに (D) はストロボ(SUNPAK auto36SR)に付属していたケーブルです。ストロボ側の端子は独自の形状なので、これも必要です。アダプターやケーブルをたくさん経由しないとならないのでスマートではありませんが、これでやりたいことが可能になります。

今回は1台のストロボだけしか考慮していませんが、将来2つ以上を同時に発光させたいと思った場合は、既存のストロボをワイヤレス発光できるようにするスレーブユニットを使うことで対応しようと思っています。そうすればうちにある古いストロボも活用できるので、近いうちに購入したいですね。


関連リンク
SUNPAK auto36SR (2005年12月30日)

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2006年1月14日

ニコンがフィルムカメラ事業を縮小?

カテゴリー: カメラ

一部のニュースサイトで、ニコンがフィルムカメラ事業を大幅に縮小するという記事が出ています。なんでもコンパクトカメラは全て生産中止、一眼レフも最高級機のF6とマニュアルフォーカスのFM10を残すのみだそうです。

時代の流れを考えれば仕方ないとは思いますが、残す機種の選択に疑問が残ります。F6は出たばかりなので当然としても、なんでもう1つがFM10なんですかね。まあ、MFのこのカメラを残すこと自体に異論はありませんが、なら更にもう1機種、気軽に買える価格帯のAF機を残すべきではないでしょうか。例えばF80とか。30万円のF6しか選択肢がないというのはねぇ。

ニコンのホームページにもまだ発表がないので実際にはどうなるか分かりませんが、ユーザーとしてはちょっと残念ですね。とはいえ、私もフィルムのカメラを買うことはもうないと思うけど(^^;)

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2006年1月13日

ワイヤレスマウスの電池 その後

カテゴリー: コンピュータ

昨年10/10の日記のその後です。ワイヤレスマウスの電池がまた切れました。前回よりちょっと短かったように思いますが、やはり3ヶ月というところですね。

今回はローバッテリーの警告が出てから実際に使えなくなるまで使ってみました。最初に警告が出て、1週間後に「もうほとんど残量がない」と再度警告が出て、その後数日で動かなくなりました。意外と正確ですね。

さっそく交換しましたが、今度は乾電池をやめて最近お気に入りのエネループ(eneloop)にしてみました。デジカメ(*ist DS)で使ってみた限り、今のところ非の打ちどころのない素晴らしい充電池です。どのくらい持つか楽しみですね。


関連リンク
エネループ (2005年11月07日)
ワイヤレスマウスの電池 その後2 (2006年03月14日)

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2006年1月12日

詳解HTML&CSS&JavaScript辞典

カテゴリー: インターネット

詳解HTML&CSS&JavaScript辞典」という本を買いました。この手のタグ辞典は1冊持っているのですが、内容がかなり古い(CSS以前)ので、新しいものを購入したいとずっと思っていました。ほとんどネットで調べられる情報とはいえ、こういったリファレンス本はやはり手元に置いておきたいです。

近所の本屋で買ったのであまり選択肢はありませんでしたが、JavaScriptまで網羅している点と、表紙のデザインが気に入ったという理由でこの本にしました(^^;)

改めて眺めてみると、意外と知らないタグがありますね。このホームページも実は少しずつ不適切なタグを直したりしているのですが、まだまだ改善すべき点がありそうです。

それにしてもコンピュータ関連の書籍って安くなりましたね。この本もオールカラー700ページ強で2,100円です。以前のタグ辞典(初版は1996年)は白黒240ページで1,500円でしたから、かなりの差です。PCユーザーが増えたおかげですね。まあ、技術書はいまだに高いものも多いけど・・・。

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2006年1月11日

MacBook Pro & New iMac

カテゴリー: Mac

噂どおり、インテルCPU搭載のMacが発表になりました。個人的にはちょっとショッキングなラインナップです。まず思ったのが「なんでこんな高いモデルしかないんだっ!」でした。最初はMac miniなどのエントリーモデルから発売する予定じゃなかったっけ? 自作のアプリケーションをテストするために、発売されたらすぐに購入するつもりだったんですが、予算的には10万円くらいしか考えてなかったんですよね(^^;)

このラインナップを見ると、意外と小型化やコストダウンに苦労したのかもしれませんね。スピードは速くなったとはいえ、それはネイティブなアプリを使った場合ですし、一般ユーザーにとってインテルCPUにしたメリットはまだ見えてきません。

個別に見てみると、まずMacBook Proですが、これはどう考えても買えません。さすがに高すぎます。12インチモデルがあったら無理して買ったかもしれませんが、大きくて重いノートに魅力は感じません。そこ以外は従来のPowerBook G4同様、魅力的ですけどね。

次に新しいiMacですが、今更ディスプレイ一体型デスクトップを買うのはつらいですね。どこに置くかという問題もありますが、昨年Power Mac G5を買っている身としてはねぇ。メインマシンにするには今1つだし、テスト用にしか使わないのに16万円は痛い。せめてiBookだったら・・・。


アップルのアナウンスによると、どうやら今後の展開は以前の予定よりも早まって、今年中にすべてのMacがインテルCPU搭載機になるようです。当然Mac miniやiBookの後継機も出てくるはずなので、その辺りを待ちたいと思います。早くても春でしょうか・・・。


関連リンク
Mac mini Intel (2006年03月01日)

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2006年1月10日

F1 ルノー R26

カテゴリー: モータースポーツ

ルノーの今年の新車R26がお目見えしました。まだ写真を何枚か見ただけですが、昨年のR25と方向性は一緒ですね。相変わらずの美しさです。ただ、極端に小さくなった(というか潰れたと言ってもいいかも)サイドポッドなど、明らかな違いも見られます。新たなV8エンジンに合わせて可能な限り絞り込んできたという感じですね。

個人的には今年こそはフィジケラに活躍して欲しいですね。少なくとも、アロンソと同じくらいの結果を出して欲しいです。

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2006年1月 9日

Universal Binaryへの対応 その2

カテゴリー: プログラミング

一昨日の日記の続きです。予定どおり次の段階として、自作のアプリケーションをUniversal Binaryに対応してみました。お題はScrubDelete Xです。

前回と同じようにやってみたのですが、警告がたくさん(30個ほど)出てしまいました。ただ、エラーではなく警告ということで、ビルド自体は完了しています。動作は例によって確認できませんが、これだけたくさん出るとはちょっと予想外でした。

出た警告のほとんどは以下のような感じのものです。('???'の部分はCarbon APIのルーチン名)

warning: '???' is deprecated (declared at /Developer/SDKs/... )

調べてみると、どうやら一部の古いAPIはもうあまり使ってくれるなという意味のようです(^^;) たしかにScrubDeleteはMac OS 8時代からあるプログラムなので古いAPIもたくさん使用していますが、こんな小規模なプログラムでこれだけ警告が出るということは、大きなプログラムでは大変ですね。

ざっと見てみた限りですが、対象となるAPIは次のようなものでしょうか。

  • リソースマネージャーのルーチン
  • QuickDrawのルーチン
  • Pascalストリング関連のルーチン
  • FSSpec関連のルーチン(FSp〜)
  • 低レベルのファイルマネージャのルーチン(PB〜)

いちおうまだ使えないわけではないようですが、徐々に使わないようにしたほうがいいのでしょうね。でも簡単に代替できるものと、そうでないものがあります。特にQuickDrawなんてそう簡単にはいかないように思うんですけどね。果たしていつまでサポートしてくれるのでしょう。

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2006年1月 8日

写真日記27

カテゴリー: 写真

最近、私のいつもの夕焼け撮影スポット(窓からの景色)にクレーンが建ってしまっています。なんだか大規模な工事をしているようですが、背の高いビルなど建たないことを祈ります。でもこういうのも絵になりますね。タイトルは「夕焼けとクレーン」でしょうか。そのまんま(^^;)


PENTAX, *ist DS
D FAマクロ 100mm F2.8
絞り優先AE (F2.8, 1/180秒)
ISO 200, AWB


若干、露出アンダーになってしまったので、Photoshopでレベル補正をしています。


・追記
12階建てのマンションができるようです。うひ〜。

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2006年1月 7日

Universal Binaryへの対応 その1

カテゴリー: プログラミング

来週からサンフランシスコで行われるMacworld Conferense & Expoで、インテルCPUのMacが発表(発売?)されるという噂があります。以前の予定では今年の夏頃だったはずですが、もし本当なら私もそろそろ準備を始めなければなりません。いちおう情報収集はしていたのですが、実際に作ってみることにしました。

とりあえずアップルのサイトにあるUniversal Binary Programming Guidelinesというドキュメントを参考にやってみました。日本語のドキュメントがあるのは嬉しいですね。

まずはXcodeで新規プロジェクトを作ったときの雛形アプリを元にやってみました。とりあえず何の問題もないですね。もちろんインテルCPUのMacはまだないので動作確認はできませんが、問題なくビルドでき、既存のMacで動作しています。Finderの情報ウィンドウにもちゃんと「アーキテクチャ:Intel, PowerPC」と表示されています。

1つだけ面倒だったのは、古いOSバージョンに対応する部分です。Universal Binaryに対応するにはターゲットをMac OS X 10.4以降にして、コンパイラもGCC 4.0以降にしなければならないようですが、これだとMac OS X 10.2.xなどの古いバージョンで動作しません。この問題を解決するには、PPCコードとi386コードで別々に設定をする必要があるようです。

具体的にはCross-Development Programming Guideというドキュメント(こっちは英語)に説明がありますが、簡単に書いてしまえばプロジェクトに以下の6つの設定を加えることになります。

SDKROOT_ppc
SDKROOT_i386
MACOSX_DEPLOYMENT_TARGET_ppc
MACOSX_DEPLOYMENT_TARGET_i386
GCC_VERSION_ppc
GCC_VERSION_i386

分かってしまえばどうということはありませんが、最初からこういう設定をされたテンプレートも用意しておいて欲しいですね。どうもXcodeって過去のOSバージョンに対するサポートが不親切な気がするんですが、こういうところもUNIX的なのかな?

次は自作のアプリケーションをUniversal Binaryに対応してみたいと思います。

続く(予定)


関連リンク
Universal Binaryへの対応 その2 (2006年01月09日)

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2006年1月 6日

東芝 AK-G200

カテゴリー: Audio&Visual

東芝のDVD&HDDレコーダー AK-G200を買いました。自分用ではなくリビングルームに置く(使うのは主に両親)ためのものです。東芝のカンタロウという簡単操作をウリにしたシリーズの製品で、近所の店で37,800円でした。安かったので衝動買いです。両親は今までVHSのビデオデッキしか使ったことがないので、このカンタロウのコンセプトも購入の決め手です。

設置してちょっといじってみましたが、安い割によくできてますね。リモコンの反応を含め動作のレスポンスが非常に良いです。私が以前から使っている某社のレコーダーとは雲泥の差ですね(^^;) さすが東芝といったところでしょうか。

今回、リビングのビデオを私の希望で半ば無理矢理DVDレコーダーに変えたわけですが、これには1つ理由があります。私のサブ機として使わせてもらおうという魂胆です(^^;) 今までも地上波なら3番組まで同時録画できる体制があったのですが、BSやCSはCATVの契約数(=セットトップボックスの数)の関係で同時に1番組しか録画できませんでした。リビングにもう1契約分あるので、今回そこにもDVDレコーダーを置いたというわけです。これでこれからは見たい番組が重なってもOK。あとはコピーワンス番組をどうしてくれようかという感じですね。1回見るだけなら問題ないけど、残したいと思ったときにねぇ(^^;)


関連リンク
ADAMS-EPG (2006年02月17日)
東芝 AK-G200 故障 (2007年04月03日)

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2006年1月 5日

久々の風邪

カテゴリー: その他

先日もちょっと書きましたが、どうも年末から風邪気味です。幸い寝込むほどの高熱が出たりといったことはなく(一日だけ熱っぽい日があったけど)あとは咳が出るだけなんですが、なかなか治りません。思えば風邪なんて引くのは久しぶりです。ちょっと記憶にないくらい。たぶん8年ぶりくらいかな?(^^;)

1つだけ気になっているのは、昨年11/24の日記で書いたように、この冬は加湿器を使っているのですが、これが逆効果ということがあったりするでしょうか。以前、古い加湿器は中が汚れていたりカビていたりすることがあって健康に良くないという話を聞いたことがあるんですよね。そこまで古くはないはずですが、確かめようがないのが困りものです。

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2006年1月 4日

SUNPAK auto36SR テスト撮影

カテゴリー: 写真

昨年12/30の日記のその後です。前回も書いたとおり、このストロボは家でちょっとした小物を撮るために使いたいと思っています。この手のいわゆる"ブツ撮り"は綺麗に撮るのが意外と大変です。特に室内で何らかの照明を使ってライティングするのは手間がかかります。例えば一昨年12/10の日記で書いたような撮影ブースを使う手もありますが、これでもまだ準備や片づけが面倒です。場所も取るし、そこまで手間をかけても綺麗に撮りたいものなんて個人的にはあまりないんですよね。(買う前に気づけ(笑))

それでもホームページ等に(例えばこの日記に)写真を載せたいと思うことは多いです。そして、どうせ載せるなら綺麗な写真を載せたい。そこで"手間をかけずに"綺麗に撮影する方法を考えたいと以前から思っていました。

で、やってみたのが以下の写真です。セッティングは、テーブルの上に白い紙(コピー用紙)を敷いて、その上に被写体を置いただけです。あとはストロボをカメラの上部にクリップオンし、天井に向けてバウンス発光して撮影しました。三脚など使わず手持ち撮影です。我が家の天井はほぼ純白なので色味の問題もなく、期待どおり柔らかい光が降り注いでくれました(^^;)

SUNPAK auto36SR テスト撮影
PENTAX, *ist DS
D FAマクロ 100mm F2.8
マニュアル露出 (F8.0, 1/180秒)
ISO 200, AWB


実は昨年12/31の日記で載せたカレンダーの写真も同じようにして撮りました。透明のビニールなのに汚く反射することもなく、かなり綺麗に撮れたのでニンマリでした(^^;) こういった高さのない被写体ならこの方法で十分ですね。高さのあるもの(例えばワインのボトルとか)には向きませんが、また機会があったら方法を考えてみたいです。


ちなみに今回の撮影でのカメラとストロボの角度は以下の写真のような感じです。ここではカメラを撮影するために三脚を使っていますが、実際は手持ちで十分いけると思います。三脚はまた準備や片づけが面倒ですしね(^^;)

20060104-04.jpg

なお、この写真はコンパクトタイプのデジカメと、その内蔵ストロボで撮っていますが、ストレート発光なので背景にどぎつい影が出てしまっています。明暗差も激しく、とても美しいとは言えませんよね。ストロボって普通に撮るとこうなってしまうのですよ(^^;)


今回初めてストロボによるブツ撮りに挑戦してみたわけですが、正直ここまでの好結果は予想していなかったのでとても満足です。まあ、手間をかけないとは言っても基本的な写真の知識(露出とか)は必要ですし、そもそも写真が趣味でもなければここまでやる気にはならないと思いますが、例えばオークションにたくさん出品するような方にはオススメの方法ですね。

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2006年1月 3日

Movable Type 3.2-ja-2

カテゴリー: インターネット

時間がなくてずっと後回しにしていた、Movable Typeのアップグレードをしました。3.1からけっこう変わりましたね。アップグレード方法などは以前より分かりやすくなったように思います。

バージョン3.2の目玉であるスパム対策機能も、どのくらいの効果があるのか楽しみです。評判は良いようなので、以前までやっていた対策は切って、しばらく標準のものだけでやってみたいと思います。


関連リンク
Movable Type 3.2のスパム対策機能 (2006年01月16日)

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2006年1月 2日

麻雀格闘倶楽部 その後

カテゴリー: ゲーム

昨年12/29の日記のその後です。年末年始ちょっと体調が良くなかったこともあって、コタツでずっとやっていました(^^;)

前回は「操作性に不満はない」等と書きましたが、多少気になるところがありました。まず、牌をツモってきたときのカーソルの位置です。たいていの麻雀ソフトではツモってきた牌にカーソルが来ると思うのですが、このソフトでは1つ前のカーソル位置を記憶しています。そのため、ツモ切りしたいときに間違って別の牌を捨ててしまうことがよくあります。慣れの問題だと思ってたんですが、なかなか慣れませんね。

また、チーのときに組み合わせを指定する操作にも問題を感じました。選択肢が複数ある場合どの牌とどの牌を選ぶか指定するのですが、時間制限が継続されているので、どうしても間に合いません。こういうときは時間を延長すべきだと感じました。これはリーチのときも同様ですね。どの牌を捨てるか選ぶのが間に合いません。こういうのもテクニックのうちなんでしょうけど、ちょっと厳しいように感じます。


操作性以外では、やはりCPU対戦では牌操作(つまりイカサマ)が目立ちます。まあ、事前に情報収集してから買ったのでこのことは分かっていたのですが、思ったより露骨でしたね。テンパイが異常に早かったりリーチ一発が何度も続いたり、確率的に不自然なことが当たり前のように起こります。この手のソフトは多かれ少なかれこういったことをやりますが、今まで買った麻雀ソフトの中でいちばん不愉快ですね。元がアーケードのゲームということで、プレイヤーを楽しませることよりもゲームを早く終わらせることを重視しているのかもしれません。実際、時間制限もあるので半荘でもわずか20分くらいで終わってしまいます。

そんなわけで、最近は格闘倶楽部モードではなく自由ルール対局でプレイしています。こちらだと時間制限を切ることも可能ですし、なんとなく牌操作も少ないような気がします。昇段システムなどはありませんが、相手がイカサマする対局での段位なんて、なんの価値もありませんしね。


関係ないけど、牌操作が自由なら強い麻雀ソフトなんて簡単に作れそうですよね。囲碁や将棋のように全ての駒がオープンなゲームとは違いますからね。私ならもっとうまくイカサマする思考ルーチンを作るのになぁ(笑)

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2006年1月 1日

日記2周年

カテゴリー: その他

あけましておめでとうございます。この日記も今日から3年目に入ります。なんだかもっと長いこと続けているような感覚がありますが、まだ2年なんですよね(^^;)

去年の元旦に調べたとき、この日記のディスク使用量は30MB弱でしたが、1年たって50MB強になっています。去年とサーバが違いますが(夏にレンタルサーバにしました)だいたい同じペースで増えてると言えそうです。今のサーバは1GBの契約でまだ半分くらい空いているので、このままでもあと20年くらいはイケそうです(笑)

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