2010年4月25日

アバター

アバターのBlu-rayが出たので買ってきました。話題作なので事前にいろいろと情報が入っていましたが、思ったよりSFアクション作品ですね。もっとファンタジーっぽいのを想像していました。設定面では、あの星の生態系や原住民の文化が地球に似すぎていて少し気になりましたが、分かりやすいストーリーとある意味痛快な結末で、最後まで飽きずに楽しめました。昔エイミー・トムスンの「緑の少女」という小説を読んだことがあるのですが、それを思い出しました。

ただこの作品、見方によってはかなり反米っぽい内容ですよね。そう思って検索してみると、やはり同様の感想がたくさんあるようです。実際には、あんな政治家のひとりもいない場所で大佐クラスの人間が勝手に事を進めてしまうことなんてないとは思いますが、完全に米軍が侵略者として描かれていて驚きました。舞台は22世紀ということですが、あそこまでさせることになった地球側の物語も見てみたいですね。

映像については、凄い凄いと聞いていたので逆にそれほど驚きませんでしたが(いつもどおり視聴はSDのプロジェクターです)普通に綺麗で楽しめました。音声はdts 5.1ch.の日本語吹替音声で見ましたが、セリフ(特に主人公のモノローグ)が少し大きめで最初ちょっと気になりました。でもすぐに慣れたし、派手さはないけど全体的に自然なサラウンド感で良かったと思います。

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2010年4月20日

2012特典映像DVD

先日、2012のBlu-rayを買った時に、特典映像DVDがもらえるキャンペーンに応募していたのですが、それが届きました。ディスカバリーチャンネル制作の番組だそうです。まだ見てないし実はあまり興味もないのですが、映画自体は面白かったので半ば勢いで応募してしまいました。45分だそうなので、暇をみつけて見てみたいと思っています。

でも実際、映画のDVDに特典ディスクが同梱されていることは多いけど、私は滅多なことでは見ませんね。はっきり言って時間と資源の無駄だとさえ思っているのですが、こうやって応募してしまうのだから、ちょっと矛盾してますよねぇ(^^;)

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2010年3月31日

レグザリンク

一昨日の日記のその後です。新しく買ったテレビと同じ部屋には東芝のDVDレコーダーがあるので、噂の(?)レグザリンクを試してみました。

設定を一通りチェックしたのですが、どうやらレコーダーと連動してテレビの入力が切り替わったり、電源が入ったり落ちたりする程度なんですね。機種によってはもっといろんなことができるのかもしれないけど、これだけだと昔のミニコンポにあった連動機能と同じですね(^^;) 便利な時もあるだろうけど、場合によっては余計なお世話かも? 使うかどうかは微妙なところですね。

ちなみに、私はレコーダーのD端子出力はPCのキャプチャーカードに接続しっぱなしなので、今度のテレビにHDMI端子があるのは本当に嬉しいです。両方ともHDで接続できますからね。以前はテレビ(アップスキャンコンバータ)にはS端子で接続していたので、目的によってレコーダー側の出力解像度を切り替えなければならず、かなり面倒でした。これが今回いちばん便利になったところかもしれません。

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2010年3月29日

東芝 REGZA 19A8000

仕事部屋用に小さなテレビが欲しいとずっと思っていたのですが、Amazonで東芝のREGZA 19A8000が28,220円で売っているのを見つけて、ついに買いました。大きさはもっと小さくても良かったんだけど、日本の大手メーカー製でこれ以下の製品はほとんどありません。値段も型落ちとはいえ3万円を切ったし、やっとアナログ時代に近づいてきましたね。

さっそく設置して使ってみましたが、普通に(?)便利になりました。以前は古い液晶モニタに、更に古いアップスキャンコンバータをつけて、そこに外付け地デジチューナーを繋ぐという複雑な環境だったのですが、これだと見るたびに3つの機器の電源を入れなければならず非常に面倒でした。で、面倒だからあまりテレビを見なくなるという悪循環に陥っていたのですが、これでやっと普通に戻れそうです。

ちなみに色は3色ありますが、深く考えず白を選びました。でも、もっとシルバーっぽいのかと思っていたら、初期のMacBookのようなツヤツヤの白でした。黒もアリだったかなぁ。また、このテレビは日本の東芝製ですが製造は中国のようです。まあでも、この値段なら何でもOK(^^;) 本音を言うと、古いPCのモニタとしても使えるようにVGA端子のあるテレビが良かったんですが、安いので妥協しました。


関連リンク
レグザリンク (2010年03月31日)

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2010年3月22日

2012

2012のBlu-rayを見ました。いやあ、凄い作品ですね。序盤から息もつかせぬ展開の連続で、見終わった時はクタクタでした(^^;) 今まで見た映画の中でいちばん面白い作品だったかと問われたら迷いますが(いちばん感動したかと言われればノーです)映像の凄さは間違いなくNo.1ですね。理屈抜きで楽しめました。

BD版はDVDも同梱されていますが、いつもどおり古いSD解像度のプロジェクターでBDを見ました。それでも映像はかなり高画質で、このレベルなら満足です。非常に大画面向きの作品ですね。

音声も、AVアンプが古いのでDTS 5.1ch.音声でしたが(DTS-HDは下位互換性がある)非常に高音質に感じました。日本語吹き替え音声で見たのですが、サラウンドのバランスも自然で、作品に没入できました。ちなみにDVD版の音声はドルビーデジタルですが、やはり(聴き比べたわけではありませんが)ドルビーデジタルとDTSは明確な差を感じますね。

それにしても、BDはDVDの同梱版のみって商売はどんなもんですかね。それほど高くないから大きな不満はないけど、明らかに無駄です。DVDのほうを誰かにあげたり売ったりしてもいいんですかね?(笑)

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2010年2月28日

東芝RDで初めての編集

2年ちょっと前に東芝のDVD/HDDレコーダー RD-S301を、更に昨年の夏に後継機のRD-S303を買いました。両機とも毎日のように使っていますが、今まで一度も編集を(DVDへの書き込みも)したことがありません。今日ふと思い立って初めてやってみる気になりました。素材は先日テレビで放送された崖の上のポニョです。あまり興味がなかったのでDVDとかBlu-rayは買わなかったのですが、見たら意外と楽しめました(^^;)

最初、見よう見まねで操作していたのですが、どうしてもCMカットの方法が分かりません。仕方ないので取説を読んだのですが、どうやらカットしたいポイントにチャプターを打って、チャプター単位でダビング指定するようですね。分かってしまえば簡単。リモコンでの操作は面倒だけど、東芝RDはレスポンスの良いレコーダーなので、意外とサクサク進みます。これならたまにやっても良いかもしれません。

チャプターはGOP単位だけでなくフレーム単位でも打てるので、完璧なカットが行えます。とりあえずプレイリストを作って再生してみましたが、なかなか良い感じです。

今回、せっかくなのでHD Recで残してみようと思ったのですが、H.264へのエンコードはさすがに時間がかかりますね。実はまだ終わっていないので結果は見ていませんが、本編は1時間40分ほどなのでおそらく画質も問題ないでしょう。

問題はHD Recだと東芝機でしか再生できないところですね(^^;) ダビング10だし、消す前にDVDにもしておこうかな・・・。

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2010年1月20日

紙ジャケ 好きになってきた

以前、私は紙ジャケが嫌いだみたいな話を書きました。基本的には今でもそうなのですが、最近だんだん気にならなくなってきました。気にならないほどたくさん買っているからです(^^;) 以前も書いたけど、けっきょく私が嫌なのは素材云々ではなく、デザインに統一感がないことなんですね。同じ装丁のものがだんだんと増えていくうちに、それが魅力的にすら思えてきました。数は力ですね(笑)

紙ジャケ買っているのは主にEighty-Eight'sレーベルとかのジャズのSACDなんですが、LPレコードの紙ジャケをそのまま小さくしたようなパッケージがなかなか良い感じです。中身もLPと同じようなお椀型(?)の袋(素材は不織布)が入っていて、高級感があります。

まあ、大きくてラックに入らないとか、袋から取り出すとき指紋がつきやすいとか、使い勝手が悪い印象はそのままですが、そういう手間のかかるところもアナログ的と言えるのかもしれません。

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2010年1月14日

東芝がBlu-ray Disc製品を発表

HD DVDの撤退から2年、東芝がやっとBlu-ray Disc製品を発表しました。私は今のところBDレコーダーに興味はないのですが、BDプレイヤーはちょっと気になっています。実売2万5千円程度となるようで、ホームシアターのプレイヤーとしてPS3から乗り換えるのに良い選択肢かもしれません。まあ、プロジェクターをHD化するほうが先なんですけどね(^^;)

レコーダーのほうは正直、DVDすら不要なのですが、HDDのみの製品はないので仕方なくDVDレコーダーを使用しています。それでも、いま我が家で稼働している3台すべてが東芝製ということでかなり愛着があります。一部の機能に不満はあるものの満足度はかなり高いので、BDがDVD並に安くなってきたら、次はおのずと同社のBDレコーダーを買うことになるのかもしれません。

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2010年1月 6日

PS3 BDリモートコントローラ その後2

一昨年10月28日の日記のその後です。BDリモコンで使用していたeneloopが初めて切れました。付属電池が4ヶ月で切れたのに、eneloopは1年2ヶ月も持ってしまいました。この差を見ると、付属電池はかなりショボかったのかもしれませんね。

でもこれだけ持つとなると、eneloopでも元が取れるまで何年もかかりそうです。まあ、乾電池よりはエコだし(←なんでも許される魔法の言葉。他に「国民の皆様のため」「秘書がやった」等もある(笑) )単3型ならツブしが効くから良しとしますかね。

そういえば、年末にPS3で久しぶりにゲームをやりました。新たに買ったわけではなく、以前買ったものですが、セーブデータを見たらプレイしたのは2年ぶりでした。遊び方から何からすっかり忘れていたので最初からやったのですが、ほんとに面白い。ちょっとやろうと思って始めても、気づくと2時間とかたってる(^^;)

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2010年1月 5日

プロジェクター 高くなってる?

年末に久しぶりに映画を見て、HDのプロジェクターが欲しくなってきたと書きましたが、改めて相場を調べてみると、思ったより安くなっていません。それどころか、昨年の4月頃に調べた時から高くなっているようにさえ思えます。

値段もそうですが、なにより製品の数が減っています。データ用は多いのですが、シアター用(家庭用)の選択肢が本当に少ないです。パナソニックなんて既に市場から撤退してしまっているようで、1つも製品がありません。これにはちょっと驚きました。我が家のプロジェクターはパナソニックの1号機(たぶん)なので、本当に残念です。これも不況のせいなんですかね。

元気が良さそうなのはエプソンくらいで、今買うならEH-TW3500ですかね。20万円くらいするから気軽には買えませんが・・・。4月に思い切って16万円のを買っておけば良かったかなぁ(^^;)

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2009年12月30日

ハリー・ポッターと謎のプリンス

ハリー・ポッターと謎のプリンス(←爆音に注意)のBlu-rayが出ていたので買ってきました。シリーズ6作目です。


ハリー・ポッターと謎のプリンス (2枚組) [Blu-ray]
前作を見たのは2年も前なので、だいぶ忘れていましたが、あの直後の話のようです。ここ3作くらいはずっと重苦しいですね。最後も話が全然終わってないし、まるで連続ドラマの真ん中くらいをいきなり見せられた気分です(笑) まあ、次回も見なければという気にはなりましたが、また忘れるんだろうなぁ(^^;)

映像はSDのプロジェクターで見たのでBlu-rayとしての正当な評価はできませんが、薄暗いシーンが多くて疲れました。今回はかなり長く、150分以上ありますしね。

音声はドルビーデジタル5.1ch.の日本語吹き替えで視聴しました。アクションシーンが少なく全体的にBGMも控え目ですが、バランスが良く高音質だったように思います。終盤、池(?)から手が出てきたときは凄くびっくりしました(笑)

久しぶりに大画面&サラウンドで映画を見ましたが、やはり良いですね。本当に気分転換になります。ソースもかなりたまってきたし、HDのプロジェクターが本気で欲しいなぁ。


関連リンク
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 (2011年07月18日)

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2009年12月27日

コレッリ ヴァイオリン・ソナタ 第1番〜第6番

最近あまりオーディオネタを書く機会がありませんでしたが、相変わらずCDはよく買っています。ほとんどクラシックとジャズですが(iTunes Storeではポピュラー音楽も買う)久々に愛聴盤となりそうなアルバムに出会えたので紹介しておきます。

コレッリ ヴァイオリン・ソナタ 第1番〜第6番コレッリのヴァイオリン・ソナタ 第1番〜第6番です。実は先に第7番〜第12番のCDは買っていて(演奏者は別ですが)そこそこ愛聴していたのですが、マイナーな作曲家だからか、1〜6番はなかなか見つけられませんでした。仕方ないので先日、Amazonで探して購入しました。

演奏はルシー・ファン・ダールという方。私は全くの素人なので演奏の善し悪しは分かりませんが、このCD、かなり音が良いです。室内楽というとスタジオ録音が多いけど、これは教会で録音したそうで、そのおかげもあるのでしょうか。オルガンが必要だからだと思いますが、やはり生楽器は自然な残響の中でシンプルに録音するのがいちばん良いような気がします。もう、うっとりです(^^;)

録音は2002年。私は今世紀に入ってから録音されたCDは非常に音が良いものが多いと感じているのですが、これも例外ではありませんでした。ちなみにこのCD、輸入盤ですが千円くらいで買えます。クラシックのCDは本当に安いですよね。

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2009年10月29日

EL SOUND EPWS-5S

仕事部屋で音楽を聴く時に使っていた20年物のプリメインアンプがいよいよダメになってしまいました。もともと余っていたから使っていただけで、もう十分に役目は果たしたと思うので、処分することにしました。

とはいえ、以前のPC用アンプ内蔵スピーカーに戻るのは残念です(^^;) 音源はPCで、各マシンの音声出力はミキサーでまとめて出力しているのでプリメインアンプである必要はありませんが、せめて小型のパワーアンプが欲しいです。スピーカーは至近距離(デスクの上)にあるので、大出力は必要ありません。むしろ邪魔です。予算はサブシステムということを考えると、やはり5万円程度まででしょうか。

実はしばらく前からネットで情報収集していたのですが、先日、大阪のエーワイ電子という会社がEL SOUNDというブランドのオーディオ製品を出していることを知りました。Webサイトを見てみたところ、価格も含めて私の理想にかなり近い製品があったので、即買いしてしまいました(^^;)

買ったのはEPWS-5Sという出力5Wの小型パワーアンプです。電源スイッチのみの純粋なパワーアンプですが、他にボリュームやセレクターがあるバージョンもあり、ラインナップは豊富です。

更にプラス5千円で、出力を1Wや2Wに改造してくれるサービスもあったりして面白いです。このクラスになると5Wでどのくらいの音量が出るのか想像もつかなかったのですが、使ってみた感じとしては1Wでも十分な気がしますね。ちなみに今まで使っていたプリメインアンプは150Wでした(笑)

ボディはかなり小型なので、PCの液晶モニタの裏のデッドスペースに設置しました。音質も文句なしです。高域が瑞々しくも、まろやかに鳴ってくれます。うちの古いBOSEのスピーカーもまだまだイケますね! ラインナップにはパッシブ型のプリアンプもあるので(リモコンでボリューム操作ができるものもある)それを買って繋げば自室のオーディオセットのほうでも使えそうです。国産だしデザインもシンプルで悪くないし、かなり気に入りました。

ちなみにこのアンプは定価35,000円ですが、今は年末までのキャンペーン中だそうで33,250円でした。電源ケーブルは別売りなのですが、高いのを使うつもりはないので本体と一緒に千円のものを注文しました。

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2009年8月27日

東芝 RD-S303 その後

15日の日記のその後です。東芝のRD-S303を購入して2週間ほどたちました。この機種は、以前購入したRD-S301とほとんど同じなのでレビューは書かないつもりだったのですが、しばらく使ってみて1つだけ非常に嬉しい改良点があることに気づいたので、それだけ書いておきたいと思います(^^;)

その改良点とは、W録の切り替えが早くなったことです。両機種とも、デジタル放送をそのまま記録するTSモード(2系統)と、アナログ放送などをエンコードして記録するREモード(1系統)があって、それを選択してから録画をするのですが、このモードの切り替え速度のことです。

具体的には、リモコンや本体の「W録」ボタンを押すたびに、TS1→RE→TS2の順に切り替わるのですが、301では1つ切り替わるのに1秒くらいかかっていました。例えばTS1からTS2に切り替えるには2回押さなければならないので、どうしても数秒かかります。手動で録画するのはたいてい急いでいる時なので、これは結構イライラしました。

ところが、303ではほぼ瞬時に切り替わるようになりました。非常に快適です。最初からこうあるべきだとは思いますが、こういうカタログスペックに現れない地味な点をコツコツと改良している東芝のレコーダーは、やはり素晴らしいですね。

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2009年8月15日

東芝 RD-S303

東芝のDVD/HDDレコーダー、RD-S303を買いました。デジタルダブルチューナー搭載のレコーダーですが、今度新機種が出るようで4万円台半ばで購入できました。カードが使えないような安売り店なら4万円くらいで買えるところもあるようです。

一昨年の暮れに購入した、同じ東芝のRD-S301は6万円くらいで買ったので、かなり安くなりましたね。スペック的にはHDD容量が20GB増えた以外、ほとんど違いが分かりません。HD Recに対応したくらいでしょうか。使い勝手も全く同じで説明書いらずでした。でもデザインはかなり変わりましたね。

ちなみに古いほうのレコーダーは仕事部屋に置いてありますが、こいつは自室用です。アナログチューナーのみの更に古いシャープ製のレコーダーは、これでお役ご免となりました。特に壊れたわけではないけど、5年も使ったので良しとしましょう。

PCでの録画も含めれば、事実上これでデジタル放送6チャンネル同時録画が可能になりました(^^;) もうどんだけ留守にしても安心です(笑)


関連リンク
東芝 RD-S303 その後 (2009年08月27日)

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2009年8月11日

東芝 Blu-ray市場に参入

HD DVDで次世代DVD戦争に敗北した東芝が、ついにBlu-ray市場に参入するようです。私は単体レコーダーに関しては、今のようなコピー制御がある限りDVDにしろBDにしろ興味はないのですが、東芝のレコーダー自体はHDDレコーダーとして愛用しており、性能にも満足しています。したがって今後も買うなら東芝製品にしたいのですが、いつまでもBDを出さないままだと競争力が低下するんじゃないかと心配していました。これでとりあえず一安心ですね。

ちなみに、外で働くことになりそうなので、近々ダブルチューナーのレコーダーをもう1台買おうかと思っています(^^;) まあ、BDではなくDVDレコーダーにするつもりですが・・・。

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2009年8月 3日

SHURE SE110 その後

4/12の日記のその後です。実際に外で使ってみてから、またレビューを書こうと思って4ヶ月もたってしまいました。実は、買ったはいいけど極めて使用頻度が低いんですよね。クルマ以外で長時間、外出する機会があまりないので・・・。そんな感じでずっと忘れていたのですが、こないだ初めて地下鉄で長いこと使ってみました。

このヘッドフォン、家で使っている時はそんなに音質が良いとは思わなかったのですが、いざ電車で使ってみたら、カルチャーショックを受けるほど良い音に感じました(^^;) もしかすると、うるさい場所で使うことを前提に音のチューニングをしているのかもしれませんね。静かな部屋ではヒステリックにも感じた中高域が非常にまろやかに聞こえて感動的でした。特に人の声は良い感じですね。カナル型の人気が今更ながら理解できました。

今後は外で働くことになりそうなので、通勤時に使用する機会も増えるはずです。やっと活用できて嬉しいです。

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2009年4月14日

フルハイビジョンのプロジェクター

先日、初めてBlu-rayビデオを買って、にわかに新しいプロジェクターへの物欲が高まっています(^^;) 買うかどうかはともかく、とりあえず今どのくらいまで安くなっているのか調べてみました。

いちおう予算は、今のプロジェクターと同程度の15万円前後まで。1年ちょっと前の調査では、この予算では720pの機種しか買えませんでしたが、さすがに安くなっていますね。なんとか1080p(フルハイビジョン)のプロジェクターが買えそうです。

調べた中でいちばん気になったのは、エプソンのEMP-TW2000です。もう生産終了した機種ですが、まだ多くの店で買えるようで、安いところでは16万円程度になっています。メーカーの参考価格が349,800円ですから、かなり安いですよね。

この機種が気に入ったのは、安い上に設置の自由度が高いことです。今の部屋はちょっと細長い形なので、80インチのスクリーンでは部屋の長辺いっぱいに投映できなかったのですが、こいつなら余裕。今よりスッキリしたレイアウトが実現できそうで夢が広がります(^^;)

価格だけを見れば、三菱のLVP-HC5500がお買い得そうです。14万円台で売っている店もあります。ただ、これはエプソンのと違って投映距離があまり長くできないのが残念です。今のレイアウトのまま使うなら問題ありませんが、少し迷いますね。

もう1つは、サンヨーのLP-Z700ですかね。エプソンのよりちょっと高いのですが、3機種の中でいちばん新しくて、投映距離も問題ありません。レンズカバーが電動というのもグッと来ます(笑)

とりあえずエプソンのを買うならそうそう長くは待てませんが、誕生日も近いことだし、自分へのプレゼントとして買ってしまおうかなと、ちょっと迷っています(^^;)

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2009年4月12日

Shure SE110 ファースト・インプレッション

9日の日記のその後です。少し使ってみたので軽くレビューです。まず音質ですが、iPod付属のヘッドフォンと比べて、音圧が高くてメリハリのあるサウンドだなと感じました。低域と中高域に特徴があって、エレキベースや女性ヴォーカル等が心地良いです。高音のクオリティには少し不満ですが、エージングが進むと改善されるという話も見かけるので、そこはしばらく様子見ですね。ただ、うちにあるSTAXのヘッドフォンのレベルまで行くとは思えませんけどね。まあ、値段を考えれば当然か(^^;)

遮音性は評判どおりですね。外で使うならこれしかないなという感じです。装着も予想していたより圧迫感がなく、長時間の使用にも耐えそうです。取り外したあとしばらく耳がスースーしますけどね(笑)

機能的には、ケーブルが凄く短くて驚きました。説明書どおり耳の上にケーブルをかけるようにして装着すると、iPodをシャツの胸ポケットに入れてもギリギリという感じです。操作もしにくい(目に近すぎる)ので、付属の延長ケーブルを使うのが現実的ですね。逆にケータイは(私のは)USB端子にアダプタケーブルを繋ぐことになるので、ちょうど良い長さとなります。

カラビナのついたキャリングポーチも良い感じです。小さい携帯プレーヤー(iPod shuffleとかnanoとか)なら一緒に入りそうですね。


関連リンク
SHURE SE110 その後 (2009年08月03日)
SHURE 延長ケーブル EAC9BK (2010年09月14日)

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2009年4月11日

紀元前1万年

昨日の続きです。さっそく見ました。最初は登場人物の区別が付かなくて、なかなか物語に入り込めなかったのですが、ジャングル(?)に行ったあたりから楽しめるようになりました。ストーリーは単純ですが、分かりやすくて面白かったと思います。最後はファンタジーになっちゃいましたけどね(^^;)

映像もまあまあでしょうか。ピラミッドとマンモスという組み合わせは笑えたけど、全体的に迫力があって良かったと思います。でも敵の王はエジプトのファラオというより、新興宗教の教祖様のようでしたね。仏教系のような雰囲気も感じました。あの独特なデザインの帆船といい、特定の文明と結びつけるのをわざと避けたのかもしれませんね。


ちなみに視聴は結局ホームシアターのほうで行いました。映像はSDで、音声もドルビーデジタル5.1ch.なので、DVDで見たのと同じですね。そんなわけで、クオリティについての感想を書くのはやめておきます。

なお、特典映像の類は普段あまり見ないのですが、今回はBlu-rayのクオリティを確認するために、近いうちにHDのテレビで見てみようと思っています。

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