2011年12月11日

ロビン・フッド

ロビン・フッドのBlu-rayを買いました。何度か映画化されていますが、2010年のラッセル・クロウ主演のものです。


ロビン・フッド
リドリー・スコット監督とラッセル・クロウのコンビというとグラディエーターが有名で私も大好きなのですが、ロビン・フッドは若者というイメージがあったので、あのおっさんで大丈夫なのかなと疑問に思っていました(^^;) そんなわけで興味は持ちつつ、これまで買うのを躊躇っていました。

内容は私が知っているロビン・フッドとはちょっと違いました。というか、子供の頃に本を読んだくらいなのであまり覚えていないのですが、これは過去を描いているんですかね? まだまだこれからというか、続きがありそうな終わり方でした。

ただ、全体的にはかなり面白かったです。グラディエーターと似通った部分もありますが、ストーリーとしてはこちらのほうがまとまっていますね。最後の戦闘シーンも大迫力でした。マリアンまで戦うのはどうかと思いましたけどね(^^;)

映像も最高でした。フランスとイギリスが主な舞台ですが、美しい風景と牧歌的な田舎の雰囲気が堪能できました。

音声はdts 5.1ch.の日本語吹替で視聴しましたが、とても良かったです。ただ、グラディエーターはBGMも凄く印象的だったのですが、この作品はその点、少し物足りなかったかもしれません。劇中で歌われているイングランド民謡(?)などは楽しめましたけどね。

私の世代だとケビン・コスナー主演のロビン・フッドも思い出深いです。そちらは昔テレビ放映で見たくらいでDVD等は買ったことがないのですが、改めて見てみたくなりました。

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2011年12月 4日

パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉

パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉のBlu-rayを買いました。シリーズ第4作です。


パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉
2〜3作目があまり面白くなかったので今回は買わないつもりだったのですが、最近またホームシアター熱が高まっているせいか、けっきょく買ってしまいました(^^;)

話は前回で一区切りついたので、今回は新しいエピソードです。一応ちゃんと完結もしています。ただ、相変わらずオカルト要素満載だし、話も筋が通ってないと思えるところが多いですね。でもまあ、登場人物は個性的で良かったし、飽きずに楽しめました。今回は特に人魚の扱いが面白かったですね。

映像も綺麗だったけど、あまり大画面で見たいとは思えない風貌の方々が多かったのも確かですね(笑) アクションシーンは普通に良かったです。

音声はdts 5.1ch.の日本語吹替で視聴しましたが、サラウンドのバランスは良いけど音質自体はあまり良くなかったように思います。特にBGMが気になりました。吹替はレートが低いのでしょうか? でもまあ、演出自体は派手で楽しめました。

最後、次への伏線と取れるシーンもありましたが、5作目はあるんですかね? 今度こそ、買うべきか迷うな・・・。

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2011年12月 3日

X-MEN

2000年に公開された映画、X-MENのBlu-rayを買いました。


X-MEN
私はアメコミはちょっと苦手で、実写化された映画なども普段はほとんど手を出さないのですが、この作品は以前から友人に勧められていて興味を持っていました。安かったので買ってみました。

内容は意外にマンガっぽさがなく、普通に楽しめました。政治的な話があったり、細かい設定もよく考えられていて、ちゃんとハリウッド映画らしかったです。これなら機会があればシリーズ2作目以降も見てみたいですね。奇抜な格好(笑)の登場人物も意外とすんなり受け入れられました。特にストームは(能力は恐いけど)素敵ですね!(^^;)

映像も綺麗でした。まあ、HDプロジェクターで見るBlu-rayはどれも綺麗で、もう作品ごとの評価はできないかもしれません。ここまで見た映画、みんな綺麗です。もっと目が肥えていかないとダメですね。

音声はdts 5.1ch.の日本語吹替で視聴しましたが、かなり良かったと思います。序盤の雨のシーンから物語にどっぷり引き込まれました。AVアンプは古いままなので次世代フォーマットとは無縁ですが、やはりドルビーデジタルよりdtsのほうが良いですね。

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2011年12月 1日

PS3の映像出力切り替え

先日、新しいプロジェクターを購入してから、PS3の使い勝手が非常に悪くなってしまいました。

今まではテレビ(古いのでHDMIはありません)はD端子、プロジェクターはコンポーネント端子に繋ぐ必要があったので、その都度PS3のAVマルチ出力ケーブルを繋ぎ替えていました。これはこれでかなり面倒でした。

今度のプロジェクターにはHDMI入力があるので当然それで繋ぐことになります。画質を考えれば他に選択肢はありません。PS3はHDMI端子だけは独立しているので、これだとテレビもプロジェクターも繋ぎっぱなしにでき、最初はとても便利になると期待していました。しかし実際にはかなり面倒なことになりました。

まず、PS3はAVマルチ出力とHDMI出力の同時使用ができません。どちらか一方に切り替えて使うことになります。しかし、切り替えは画面表示(OSD)を見ながら行うので、切り替える前に(使わないほうの)モニタを付けなければならず、とても不便です。

PS3の電源ボタンを5秒押しして起動するとディスプレイ設定が初期化できるので、その方法でやる手もありますが、不便さはあまり変わりません。

また現在のような配線だと、普段テレビで使おうとしてPS3を起動すると、毎回HDMIに切り替えるか訊かれてしまいます。これもかなり鬱陶しいです。HDMIケーブルは抜いておくべきかもしれません。

更に、音声にも問題があります。D端子からHDMIに切り替えると、同時に音声出力もHDMIに切り替わってしまいます。私のように映像はHDMIでプロジェクターに、音声は光ケーブルでAVアンプに繋ぎたい場合、いちいち設定し直さなければなりません。

以上、1台のPS3を2台のモニタで使うのは、かなり不便だということが分かりました。まあ、特殊な環境と言えなくもないので仕方ないですかね。安いBlu-rayプレイヤー(レコーダーじゃなく)でも買ってプロジェクター専用にしたほうが良いのかなと思い始めています。1万円くらいからありますからね。

ちなみに先日PS3のファームウェア 4.0が出ましたが、私はまだ入れていません。このあたりは変わってないですよね?(^^;)


関連リンク
BDプレイヤーの購入を検討 (2012年04月19日)

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2011年11月25日

三菱 LVP-HC3800 その後

19日の日記のその後です。まだ映画を2本見ただけですが、1週間たったのでファーストインプレッションを書いてみたいと思います。

まず画質は、やはり感動的に綺麗ですね。他の機種と比べたわけではありませんが、締まった黒と鮮やかな白が印象的です。ただ、1つ気になることがあります。映像の中の真っ白の部分が動いたり、視聴者(私)がまばたきしたりするタイミングで、RGBの(赤、緑、青の)ノイズが見えることがあります。

調べてみると、これは俗にレインボーノイズと言うらしく、DLPプロジェクターの問題点の1つだそうです。それほど頻繁になるわけではありませんが、気になって意識が(映画の内容から)持って行かれることがあります。そのうち慣れるかもしれませんが・・・。

使い勝手の面でも2点ほど不満があります。まず高位置設置金具を使うと本体のボタンが何も使えなくなってしまうことです。せめて電源ボタンだけでも使えるレイアウトだと良かったんですけどね。調整なんてしなければ電源ボタン以外は使いませんから、いちいちリモコンを準備するのは面倒です。

また、ズームレバーを動かすとレンズが前後に動くのですが、逆にレンズを押してもズームレバーが動いてしまいます。したがって、例えばピントを合わせたりレンズキャップを付けたりするとき注意しないと、ズームレベルが変わってしまうのです。まあ、毎回ズームを設定し直してもそれほど面倒ではありませんが、もう少しレバーを固めにして欲しかったですね。

不満点を中心に書いてしまいましたが、11万円という購入価格を考えればどれも些細なことです。例えばCDが多くの人にとって十分な音質で、それ以上を求める必要がなくなったように、このプロジェクターも私にとって必要十分な画質と言えそうです。これ以上はマニアの領域ですね。


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三菱 LVP-HC3800 修理 (2016年08月11日)

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2011年11月23日

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2のBlu-rayを買いました。シリーズ完結編です。


ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 DVD & ブルーレイ セット(3枚組)
前作を見たのは7月なので、今回はかなり細かい展開を覚えていました。でも、ちょっと予想外の結末ですね。日本のマンガみたいに、修行して、強くなって、敵を倒すみたいな、お約束の終わり方で良かったんだけど(^^;) まあ倒すには倒したけど、特に興奮したり感動したりといったシーンもなかったし、物足りなさが残りました。最後の19年後のエピソードは悪くなかったけど、ハリーとマルフォイが和解しているようなシーンが見たかったなぁ。私はそういうのが好みです(笑)

映像は、いつもどおり暗いシーンが多くてあまり楽しめませんでしたが、視聴環境がHDになったので全体的に見やすかったです。目が疲れませんでした。

音声は、ドルビーデジタル 5.1ch.の日本語吹き替えで視聴しましたが、こちらは包囲感が良くて楽しめました。でも、全体的に静かなシーンが多いですね。

思えば、この作品の1作目を見たのは、ちょうど私がプロジェクターを買って本格的なホームシアターを始めた頃なんですよね。感想は3作目から書いているわけですが、そういう意味では感慨深いです。

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2011年11月21日

DVDからBlu-rayへ

私が映画などのビデオソフトをよく買うようになってから2回、メディアの世代交代がありました。Laser Disc(以下LD)からDVD、そしてDVDからBlu-ray Disc(以下BD)です。

LDからDVDの時には、好きな映画を意外とたくさんDVDで買い直しました。LDに未来がないことは明らかだったし、プレイヤーが壊れたら終わりだという危機感があったからです。

一方、BDプレイヤー(PS3ですが)を入手したときは、DVDで持っているソフトをBDで買い換えようとは思いませんでした。ディスクサイズが同じDVDなら、将来のプレイヤーでも末永く再生可能だろうと思ったからです。大事なのは内容であって画質は一要素にすぎないし、そもそも同じタイトルのソフトを買うのはお金がもったいないので、絶対にやめようと考えていました。

しかし昨日、初めてフルHDでBDを鑑賞してから、早くもその決意が揺らいでいます(^^;) BDの圧倒的な高画質を目の当たりにしてしまったからです。ソフトも、洋画ならもうDVD並に安くなっているし(特に旧作は2千円以下も多い)好きな作品だけでも少しずつ買い直していこうかなと思い始めています。ああ、物欲は尽きません・・・。

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2011年11月20日

アイ・アム・レジェンド

アイ・アム・レジェンドのBlu-rayを見ました。以前から気になっていた作品ですが、なんとなく手が出せずにいました。


アイ・アム・レジェンド [Blu-ray]
話はかなりショッキングですね。序盤の、廃墟と化したニューヨークの映像は不思議とのどかでもあり、見ていてかなりワクワクしたのですが、中盤以降は重苦しくなってしまいました。最後もちょっと盛り上がりに欠けた印象ですね。まあ、全体的には面白かったけど、物足りなさも残る、という感じでしょうか。

例えば、あのダークシーカーの生態について、もっと掘り下げてみても面白くなったんじゃないですかね。知恵があるように思えるシーンもあったし・・・。生存者との出会いも、もう少しドラマティックな話が作れなかったのかなと感じます。あと、この作品はタイトルで損してますよね(^^;)

ちなみに、このBlu-rayには別エンディングも用意されているようなので、しばらくしたら見てみたいと思います。

なお、昨日の日記で書いたとおり、今回は新しいプロジェクターでの初視聴となりました。ある意味これが私のBlu-ray初体験と言えなくもないですね。映像は文句のつけようがない高画質でした。個人的に、これ以上は必要ないんじゃないかと思えるレベルですね。私は今までDVDで映画を見ることを"視聴"と書いてきましたが、これからは"鑑賞"という言葉を使いたくなりました。

音声はドルビーデジタル 5.1ch.の日本語吹き替えを選びましたが、映像のせいかこちらもいつもより心地よく感じました。旧来のドルビーデジタルなのでダイナミックレンジが狭めで、迫力はもう1つでしたけどね。とはいえ、AVアンプを買い換える予定は今のところありません(^^;)


関連リンク
アイ・アム・レジェンド 別エンディング版 (2012年06月17日)

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2011年11月19日

三菱 LVP-HC3800 到着

14日の日記のその後です。注文していたプロジェクターが届きました。

三菱 LVP-HC3800設置は、エレクターの天板を少し下げる必要があったけど、ほぼ目論見どおりです。高位置設置金具には棚にネジ止めする部品もあったのですが、それは使いませんでした。足の部分が運良くエレクターの隙間にぴったりハマったので、前後には全く動きません。念のため紐で固定したので、たとえ大きな地震が来ても落ちることはないでしょう。その前に棚全体が倒れますね(^^;)

Blu-rayはまだ試せていないのですが、映像はさすがに綺麗ですね。およそ10年近い技術差、そして液晶とDLPという違いもありますが、以前のプロジェクターとは全く次元が違うクオリティです。特に黒が綺麗なのが印象的で、まるでテレビ画面を見ているようでした。視聴距離は80インチのスクリーンに対して2〜2.5mくらいなのですが、私の視力ではドットも全く見えません。

ファンノイズも、今時のプロジェクターとしては普通なのかもしれませんが、以前のよりは明らかに静かになりました。

一時期は、もう次は大きめのテレビでいいかなと思ったこともあるのですが、これだけの大画面&高画質が10万円そこそこで手に入るのですから、やはりプロジェクターは良いですね。


関連リンク
三菱 LVP-HC3800 その後 (2011年11月25日)

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2011年11月16日

HDMIセレクター

一昨日の日記のその後です。今度のプロジェクターにはHDMI端子がありますが、1系統しかないのでセレクターを買いました。

まあ、当面はPS3でしか使わないと思うのですが、せっかくだからレコーダーも繋げておこうというわけです。

モノはAmazonでいちばん安そうだったバッファローのBSAK301にしました。余裕を見て3ポートです。ついでに1mのケーブルも3本(今は2台なので)買いました。

プロジェクターは木曜日に発送の予定と連絡がありました。週末には届きそうですね。平日に来られても設置している時間がないので、ちょうどいいです。Blu-rayのソフトも新たに何枚か買ったし、受け入れ態勢は万全です(^^;)

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2011年11月14日

三菱 LVP-HC3800 注文

昨日の日記の続きです。結局、あのあとすぐに注文してしまいました(^^;) まあ、買う気まんまんだったし、早いほうが良いですよね。

値段は高位置設置金具と合わせて12万円ちょっとでした。今のSDのプロジェクターは9年くらい使ったことになるのでしょうか。あれは当時16万円くらいで買っているので、今回はそれよりも安く済んだことになります。これでフルHDですからね〜。

なお、いま所有しているBlu-rayは何枚くらいあるのだろうと数えてみたところ、11枚でした。安いDVDを我慢してコツコツ集めてきたかいがありました。それ以外にも、自分で録画したHD映像は数えきれないほどあるので、しばらくは楽しめそうです。


関連リンク
三菱 LVP-HC3800 到着 (2011年11月19日)

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2011年11月13日

プロジェクターの買い替えを検討

同じような話を何度も書いていますが、ホームシアター用のプロジェクターを買い換えようと考えています。今回はわりと本気です(^^;) 先日、とあるAV機器販売店からDMが来て知ったのですが、いま三菱のDLPプロジェクター LVP-HC3800が11万円くらいで買えるようなのです。フルHDでこれは安い! 少し古い機種ですが、最近は3Dのプロジェクターなども出始めていて、また相場が上がっていく可能性もあるので、このチャンスを逃すのはもったいないという結論に至りました。(なお3Dには全く興味ありません)

三菱は以前から比較的低価格ではあったけど、設置の自由度が低いのが難点でした。しかし今回よく検討してみたところ、メーカーからこのプロジェクター用の高位置設置金具 BR-H3800というオプションが出ていて、これを使えばほぼ今のレイアウトのまま設置できそうなことが分かりました。高い棚などに逆さまに置く、いわゆる擬似天吊りという設置法ですね。

Blu-rayのライブラリも増えてきたし、時期的にもそろそろ良いタイミングです。もう少し調べて、問題なければ注文してしまうと思います。


関連リンク
三菱 LVP-HC3800 注文 (2011年11月14日)

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2011年9月 3日

ターミネーター4

出たら買おうと思ってずっと(2年近く?)忘れていたターミネーター4のBlu-rayを買いました。


ターミネーター4 スペシャル・エディション [Blu-ray]
前作の3はバッドエンドっぽかったとはいえ、なかなか凄い作品だったので楽しみにしていたのですが、今回は随分と雰囲気が変わりましたね。まあ、前3作と違って初めて未来の話なので仕方ないかもしれませんが、最初は登場人物の区別がつかない上、話も意味不明で苦労しました。シュワルツェネッガーもほとんど出ていませんでしたね。(出てたのもCG?)

途中まで見てやっと話が分かってきて、それからは普通に楽しめました。話はまだ終わっていないように思いますが、次回作はあるんですかね? ぜひ完結させてもらいたいです。

視聴はいつもどおりSDのプロジェクターですが、映像はなかなか綺麗だったように思います。ただ、荒廃した世界の話なので、あまり見るべき景色はありませんね(^^;) 敵のメカは迫力がありましたが、それくらいでしょうか。

音声はdts 5.1ch.の日本語吹き替えで見ましたが、かなり迫力がありました。いつものボリューム位置だとうるさすぎて、だいぶ下げる必要がありました。

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2011年8月14日

特攻野郎Aチーム THE MOVIE

特攻野郎Aチーム THE MOVIEのBlu-rayが安くなっていたので買ってみました。


特攻野郎Aチーム THE MOVIE(無敵バージョン) [Blu-ray]
文句なしに面白かったです。配役は昔のTVシリーズから全て変わっていますが、全く違和感なかったし、ストーリーもアクションも劇場版ということで凄いですね。理屈抜きで楽しめました。

視聴はいつものSDのプロジェクターですが、映像もかなり綺麗だったように思います。音声はdts 5.1ch.の日本語吹き替えで見ましたが、ロック調のBGMも多く、派手なサラウンドを堪能できました。AVファン向きですね。

ちなみにTVシリーズは昔、土曜の昼にやっていたんですよね。当時から大好きで、学校が終わったあと急いで帰って見ていました(^^;) ちょっと前に出たDVDボックスも実は欲しかったんですが、さすがに高いですからねぇ。少しずつレンタルでもしようかな・・・。

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2011年7月25日

アナログ放送終了

昨日の昼で地上波アナログ放送が終了しました。絶対に延期されるだろうと思っていたのですが、そうなりませんでしたね。あの大震災があってもなお(被災地3県を除いて)強行したのには驚きました。

我が家はCATVのデジアナ変換があるので、まだアナログチューナーが使用できるのですが、それはキー局だけでした。したがって今までアナログでしか見られなかったテレ玉(テレビ埼玉)はついに完全に視聴できなくなってしまいました。チバテレビ、TOKYO MX、tvkがデジタルで視聴できるので大きな影響はないけど、デジタル化によって視聴可能な局が減るというのは、本来おかしな話ですよね。

ちなみにデジアナ変換された映像は以前よりも綺麗でした。まあ理屈を考えれば当然ですが、なんだか皮肉ですね(^^;) 私は録画機も含めて完全にデジタル化が済んでいるので関係ないですが、母親がまだたまにVHSのビデオデッキを使っているので、ありがたいです。

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2011年7月18日

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1のBlu-rayを買ってきました。だいぶ前に出たことは知っていたのですが、見る時間が作れそうになくてずっと躊躇っていました。


ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 DVD&ブルーレイセット (3枚組)
前作から1年半ぶりですが、やはり話はだいぶ忘れていますね(^^;) 特に登場人物の名前は壊滅的に覚えていません。それでも、今回は3人の逃避行がメインだったのでそこそこ楽しめました。学校も全く出てこないし、これまでとはかなり毛色の違う作品に仕上がっていますね。

映像は例によってSDのプロジェクタですが、今回も暗いシーンが多くて疲れました。音声はドルビーデジタル 5.1ch.の日本語吹き替えでしたが、こちらは割と高音質だったように思います。自然なサラウンドを久々に堪能しました。

長らく続いたこのシリーズも次回で完結のようで、できればそれまでに最初から通して見直してみたいですね。HD映像も見てみたいし、無理せず少しずつテレビで見ようかな・・・。


関連リンク
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 (2011年11月23日)

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2011年6月18日

オーディオ機器の色

以前とある機器を購入したことがある某オーディオショップから定期的にDM(中身はほとんど広告)が送られてくるのですが、先日届いたそれを眺めていて1つ驚いたことがあります。オーディオ機器(特にAVアンプ)の色が黒ばかりなのです。

私が初めてオーディオに興味を持ったのは中学生の頃ですが、当時はオーディオ機器と言えば黒が主流で、他の色は古臭く感じました。その後、なぜかオーディオ機器は金色ばかりとなり、僅かにシルバーが残ったくらいで、黒はほとんど見られなくなりました。つい最近までそれが続いていたように思います。

しかし、いつの間にか(あっという間に?)黒ばかりになってしまったようですね。非常に驚きました。主に日本の製品がそうなのですが、これって国内メーカーに対して何らかの力が働いたりしてるんですかね?(笑)

オーディオ機器はコンポと呼ばれることからも分かるとおり、複数の機器を組み合わせて使うわけですが、メーカーが違ってもある程度デザインを統一したいものです。かくいう私のオーディオラックの中も、金とシルバーが混在しているのが現状です。金とシルバーはまだ許せるけど、黒が入ってくると違和感ありますよね。今後、買い替えのとき、また悩むことになりそうです。

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2011年5月24日

スピーカーにインシュレーター 2

昨日の続きです。メーカーの写真(アマゾンの広告の写真)が実物とかけ離れているので、実際にスピーカーを乗せた写真を掲載しておきます。

ハイブリッドインシュレーター AT6098直径2cmなので、完全に小型スピーカー用ですね。凄く小さいです。質感も真鍮がとても綺麗で、全体的に高級感が増した気さえします(^^;)

また、昨日書くのを忘れましたが、このインシュレーターは長期間使用しているとゴムの跡が接触面に残ることがあるそうです。そのため紙製のスペーサーが付属しているのですが、それを使うと今度は滑りやすくなるので痛し痒しです。どうせ見えないところなので、私は気にしないことにしました。

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2011年5月23日

スピーカーにインシュレーター

パッシブボリュームを導入してどんなソースでも安定して鳴らせるようになったので(今までは収録レベルの大きなCDは何かと厳しかった)しばらくやっていなかった音のチューニングに取り組んでいます。


audio-technica ハイブリッドインシュレーター AT6098
まずは、以前から気になっていたのですが、スピーカースタンドの間に挟むインシュレーターを試してみました。これまでは直置きしたり、スピーカーに付属していたウレタン製のスペーサーを挟んだりしていたのですが、どうもしっくり来ませんでした。

そこで、オーディオテクニカのハイブリッドインシュレーター AT6098を買ってみました。何種類かあるのですが、これは8個入りで3千円程度のものです。

それほど大きな変化はないだろうと思っていたのですが、予想に反してかなり変わりましたね。高域と低域が見事にスッキリしました。やはりスピーカーまわりは何をやっても音に影響しますね。気に入らなかったら何かもう1つくらい買ってみようかとも思っていたのですが、今はこれで十分満足です(^^;)

このインシュレーター、設置の安定感もなかなかです。真鍮に特殊なゴムが付いたような構造なのですが、このゴムに少し粘着力(?)があり、スピーカーとスタンドに貼りつきます。我が家も震災のときにはスピーカーがスタンドから落ちそうになっていたので(むしろあの揺れで落ちなかったことに驚いた)これからはこのあたりの性能も重要ですね。


関連リンク
スピーカーにインシュレーター 2 (2011年05月24日)

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2011年5月 5日

NANO PATCH+

2日の日記のその後です。さっそくパッシブボリュームを購入しました。


パッシブボリュームコントローラ NANO PATCH+
1万円前後という価格帯ではほとんど選択肢がなかったのですが、いくつかの候補の中からSM Pro AudioのNANO PATCH+に決めました。オーディオ用というよりスタジオ機材ですが、ケーブルさえ用意できれば、特に問題ないはずです。私は、たまたま余っていたRCAピンと標準プラグの変換アダプタを使って繋ぎました。

さっそく視聴してみましたが、目論見どおりです。いや、むしろ期待以上で、低域から高域まで全く不満なく鳴っています。やはり小ボリュームではアンプの性能を十分に発揮できていなかったのですね。

ボディはコンパクトなので、ラックの隅の目立たないところに置きました。普段はこちらには触れずに、アンプ側のボリュームだけを使うつもりです。

今回のことで、100Wなんて大出力なアンプは日本の一般家庭には向かないのだと確信しました。機会があれば、仕事部屋で使っているEL SOUNDの5Wのパワーアンプを繋いで視聴してみたいと思っています。次に買い替えるときはもう、このクラスのアンプで良いのかもしれませんね。

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