2012年6月17日

アイ・アム・レジェンド 別エンディング版

昨年11/20の日記のその後です。アイ・アム・レジェンドの別エンディング版を見ました。

オリジナルより4分ほど長いだけなので、追加シーンがあるのかな程度に思っていましたが、本当に全くの別エンディングなんですね。主人公は生き残るわ、最後の敵の襲撃の目的まで描かれているわで、ちょっとびっくりしました。とはいえ、やはりハッピーエンドというには弱い結末で、どちらが良いかは甲乙つけがたいですね。この終わり方じゃ、主人公はレジェンドじゃなくなってしまった気もするし(笑)

音声は、この別エンディング版には日本語吹替がないので、オリジナルの英語音声で見ました。どうせなら日本語も入れて欲しかったけど、容量が足りなかったんですかね。

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2012年6月16日

アナザー プラネット

アナザー プラネットのBlu-rayを買いました。ネットで知って衝動買いしたのですが、日本では劇場未公開の作品だそうです。


アナザー プラネット [Blu-ray]
あらすじを見た段階で、これはSFっぽいけどSFじゃないんだろうなと思っていたのですが、やはり案の定でした。ちょっと陰気なラブロマンスという感じですね(^^;)

最初から最後まで退屈せずに見ることはできましたが、結末は予想外でした。オリジナリティはあるけど、これはあまり後味が良いとは言えませんね。ベタでもいいからハッピーエンドにするか、そうでなくてもヒロインにとって前向きな選択だったら良かったのにと思います。ラストシーンも微妙です。

音声はdts 5.1ch.の日本語吹替で視聴しましたが、違和感なく楽しめました。

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2012年5月29日

Pioneer BDP-4110 その後

14日の日記のその後です。あれから週末を中心に何度か使用する機会がありましたが、性能には概ね満足です。再生開始時の騒音もあまり気にならなくなりました。

1つだけ、あるタイトルを再生するとプロジェクターの画面が消えてしまうというトラブルが出ていたのですが(再現率50%くらい)ファームウェアを最新版に(1.6から1.67に)アップデートしたところ、改善されました。このプレイヤーはUSB端子があり、USBメモリからアップデートできるのが便利ですね。

以前と違って、視聴前の準備も楽チンです。各機器の電源を入れるだけですからね(^^;) PS3はテレビ専用となりました。


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Pioneer BDP-4110 不調 (2014年06月16日)

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2012年5月20日

ウォーターワールド

ウォーターワールドのBlu-rayを買いました。あまりよく知らなかったのですが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクションになっているほど有名な映画みたいですね。


ウォーターワールド [Blu-ray]
話は単純で、途中まで見ていて思った感想は「海洋版マッドマックス2だな」でした(^^;) ラストシーンはちょっと意外だったけど、同じような世界観ですよね。あと足りないのはモヒカン刈りキャラくらいでしょうか(笑)

映像も悪くなかったけど、最後以外はずっと海ばかりなので映像美としてはもう1つですね。主人公(名前はない)が乗っていた船とか、メカアクションは楽しめました。海底に沈んだ都市も良かったけど、もっと物語に絡めて欲しかったですね。

音声はdts 5.1ch.の日本語吹替で視聴しましたが、あまり音質が良くないように感じました。英語のほうは良いんですかね?

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2012年5月14日

Pioneer BDP-4110 到着

10日の日記のその後です。予定どおり、週末にBDプレイヤーが届きました。

さっそく接続して試してみましたが、特に問題なく使えています。クオリティや使い勝手にも不満はありません。しいて言えば、ディスクを入れてすぐや、メニューにアクセスした時にBDへのアクセス音かなりうるさいのが不満と言えば不満でしょうか。本編の再生中は静かなんですけどね。

なお今回、AVラックに入れたままほとんど使っていなかった古いDVDプレイヤーを退役させました。ソニーのDVP-NS715Pですが、こいつはなかなか良い機種でした。処分するかとっておくかは、まだ迷っています。


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Pioneer BDP-4110 その後 (2012年05月29日)

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2012年5月10日

Pioneer BDP-4110

4/19の日記のその後です。プロジェクター用として、パイオニアのBlu-rayプレイヤー、BDP-4110を買いました。レコーダーではなくプレイヤーです。


Pioneer BDプレーヤー BDP-4110
この製品は以前から第一候補として目をつけていたのですが、生産終了になったようなので、買えるときに買っておくことにしました。

選択の決め手は、音声の光デジタル出力があることです。他社の同クラスの製品には、デジタル音声出力として(HDMIを除けば)同軸しかないものが多いんですよね。一応、うちのAVアンプは同軸でもOKなんですが、ケーブルを買わなければならなくなるので、光のほうが少し安く済むのです。映像用にHDMIケーブルも必要だし、1万円のプレイヤーのために、あまりお金をかけたくないですからね(^^;)

モノはまだ手元にありませんが、週末には届くでしょう。


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Pioneer BDP-4110 到着 (2012年05月14日)

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2012年5月 4日

セブン・イヤーズ・イン・チベット

セブン・イヤーズ・イン・チベットのBlu-rayを買いました.


セブン・イヤーズ・イン・チベット [Blu-ray]
以前から興味はあったのですが、個人的に映画はエンターテインメントであって欲しいという拘りがあるので、この手の社会派(?)の映画は今までなかなか手が出せませんでした。戦争映画とかもそうですけどね。でも、だんだん見たいものがなくなってきたので、買ってみました(^^;)

内容は、実話がベースになっているそうですが、実際にはドキュメンタリーっぽさはほとんどなく、ちゃんと人間ドラマとして仕上がっていますね。テーマも、人と人との心の交流がメインで、美しく感動的な作品でした。

中国(中国共産党)に関しては完全に悪役として描かれていますが、個人的には今更どんな映画を見せられようと、これ以上、彼等のイメージが下がったりはしないので、無問題です(笑)

映像も美しかったです。チベットの文化や風俗をどこまで正確に再現できているのかは分かりませんが、やはり中国とは違いますよね。

音声はdts 5.1ch.で視聴しました。日本語吹替もあるのですが、そちらは2ch.なので、今回はオリジナルの英語音声で見ました。ただ、この映画の音声はほとんどサラウンド感がありませんね。元が2ch.で作ったんじゃないかってくらい地味でした。日本語で見ても良かったかもしれません。音質自体はハイクオリティだったと思います。音楽も良かったです。

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2012年4月30日

借りぐらしのアリエッティ

今更ですが、借りぐらしのアリエッティを見ました。買ったわけではなくレンタルです(^^;)


借りぐらしのアリエッティ [Blu-ray]
昔はジブリアニメのDVDをよく買っていたのですが、最近はあまり心に残る作品がなく、だんだん買わなくなってしまいました。洋画と比べると日本の作品は(特にアニメは)やたらと高いですしね。

しかし予想に反して、この作品はかなり良かったです。これはBlu-rayを買う価値があったかもしれませんね・・・。ストーリーは単純ですが極端に子供向けという感じでもなく、最初から最後まで楽しめました。ジブリらしい大作とは言えないかもしれないけど、心温まる小品で、序盤から「これは久々の傑作だな」と思いながら見ていました。

映像はいつもどおりの高品質ですが、DVDなので画質的には評価できませんね。アニメはキャラに輪郭線があるので、SDとHDの画質差がハッキリと分かります。機会があればBDでも見てみたいですね。

音声はdts 5.1ch.で視聴しましたが、物凄く音が良かったように思います。音楽もアコースティックな曲が多く、歌も含めて楽しめました。この作品の心地よさは、この音楽によるところが大きいですね。

たぶんそのうちもう1回、見たくなると思うので、そのときBDを買ってしまうような気がします。でも、この手のものは時間がたっても安くならないんでしょうけどね〜。

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2012年4月29日

最後の猿の惑星

先々週末に引き続き、最後の猿の惑星を見ました。シリーズ5作目です。本当は先週末に見たかったのですが、時間が作れませんでした。

70年代頃に作られたシリーズとしてはこれが最終エピソードで、前作の12年後の設定だそうです。その間、人類と猿類の核戦争などがあったようですが(笑)見事に飛ばされています。今の映画なら、そこがいちばんおいしいエピソードだと思うんですが、当時の技術では(予算的にも)映像化は困難だったんでしょうね。逆に、この5作目はかなり中途半端で、存在意義がよく分からない作品となっています。

ここまでの5作で面白かったのは、1作目と3作目ですかね。特に3作目はデッドエンドだったけど、シリーズ中、最も豪華な演出で楽しめました。

更に、今世紀に入ってから作られた2作もありますが、もうお腹いっぱいという感じなので、すぐに買うつもりはありません。そのうち機会があれば。

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2012年4月19日

BDプレイヤーの購入を検討

昨年12/1の日記のその後です。あれからずっと週に1〜2本のペースで映画を見ていますが、やはりPS3の映像切り替えが非常に面倒です。操作は慣れましたが、手順が多すぎてダメですね。しばらく映画を見る習慣は続きそうだし、やはりプロジェクター専用に、安いBlu-rayプレイヤーを買おうかと思っています。1万円ちょっとのでいいから(^^;)

ちなみに、現在の視聴前の準備(テレビからプロジェクターに切り替える手順)はこうです。

テレビを付ける → PS3を起動 → PS3の映像出力をHDMLに切り替える → テレビを消す → プロジェクターを付ける → PS3で画面解像度を設定 → PS3で音声出力を光に設定

これを毎回です(笑) 慣れても1〜2分かかります。更に、視聴後にも同じような操作が必要です。すぐにやっておかないと、次にテレビでPS3を使うとき大変なので、欠かせません。ああ、なんてことやってるんだ・・・。


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Pioneer BDP-4110 (2012年05月10日)

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2012年4月16日

猿の惑星・征服

先週末に引き続き、猿の惑星・征服を(昨日の夜)見ました。シリーズ4作目です。

舞台は前作の18年後ということで、いったん大きく遡った歴史を破滅に向かって進んでいくという感じですね。当然、結末は見えているわけですが、まあ普通に楽しめました。とはいえ、たった18年にしては猿が進化しすぎな気がしました。短期間での反乱も、だいぶ無理があるように思いました。ストーリー的なリアリティはもう1つですね。

5作目はやはり、この続きになるのでしょうか。来週末に見たいと思っています。


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最後の猿の惑星 (2012年04月29日)

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2012年4月 8日

新・猿の惑星

先週末に引き続き、新・猿の惑星を見ました。シリーズ3作目です。

今回は1〜2作目の逆のパターンなんですね。まさかあの猿類のふたりが宇宙へ脱出していたとは驚きですが、とりあえず大きな矛盾のない設定で、なかなか面白かったです。でも最後はやはりデッドエンドで、げんなりですね(^^;) ハッピーエンドは難しいのかもしれませんが、もう少しなんとかならないものでしょうか。子供が生き残っていたのが救いですかね。

続きが気になりますが、来週末はF1があるので、4〜5作目を見るのは、かなり先になってしまうかもしれません。


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猿の惑星・征服 (2012年04月16日)

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2012年4月 1日

続・猿の惑星

昨日の続きです。シリーズ2作目の続・猿の惑星を見ました。

おそらく、私はこの作品を1度も見ていませんね。全く記憶になかったです。話は1作目の少しあとで、そこそこ面白かったとは思うけど、ラストシーンは・・・。近年(じゃないけど)稀に見るデッドエンドですね(^^;) エンドロールもないのでかなりショッキングでした。

この終わり方だと続編を作るのも難しそうですが、3作目はどういう話になるのでしょう。見られるのは早くても来週末ですが、楽しみです。

映像や音声については1作目と同じような印象です。古い映画なので、残りのシリーズも含めて、クオリティについてコメントするのはやめておきます。時代を考えれば不満はありません。

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2012年3月31日

猿の惑星

28日の日記のその後です。1作目を見ました。子供の頃にテレビで見たことがあるはずですが、いくつかのシーンが記憶に残っているだけで、ほとんど覚えていませんでした。1967年の作品ということで、やはりSF設定には時代を感じますね。でも話は普通に楽しめました。ラストシーンは分かっていてもゾクゾクしますね。

映像も、制作時期を考えれば、かなり綺麗だったように思います。フィルムの保存が良かったのでしょね。このレベルならBlu-ray化する意味はあると思います。

また今回はオリジナルの英語音声+日本語字幕で視聴しました。この1作目には日本語吹替音声も収録されているのですが、2作目以降にはないようなので、統一することにしました。なお、フォーマット自体はDTS-HD マスター・オーディオですが、うちのAVアンプだと無印DTS相当になります。

チャンネル数も、一応5.1ch.にはなっていましたが、オリジナル音声(おそらくモノラル?)を擬似サラウンドにしたような感じでした。最初は違和感あったけど、すぐに慣れました。

それよりもBGMに使われている楽器(?)のサウンドに時代を感じますね。日本の昔の特撮映画みたいでした(^^;)


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続・猿の惑星 (2012年04月01日)

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2012年3月28日

猿の惑星 コンプリート・ブルーレイBOX

猿の惑星 コンプリート・ブルーレイBOXを買いました。


猿の惑星 コンプリート・ブルーレイBOX (初回生産限定) [Blu-ray]
1960〜70年代にかけて制作された5作品が収録されたBOXです。更に、今世紀に入ってから作られた2作品を加えた製品もあるのですが、そちらは高いので古いこちらを買いました。Amazonでほぼ半額でした。

このシリーズは最初の何作かはテレビで見たことがあるような気がするのですが、話はほとんど覚えていません。5作品もあるので、しばらく楽しめそうです。

それにしても最近、古い映画をかなり買ってしまっていますね。DVD時代はあまり手を出さなかったのですが、BDだと古い映画でも綺麗なので、クセになりそうです(^^;) 秋には007シリーズのボックスも出るんですよね。欲しいけどさすがに数が多いからなぁ。


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猿の惑星 (2012年03月31日)

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2012年3月20日

プレデターズ

一昨日の日記の続きです。シリーズ3作目というべきでしょうか、それとも5作目でしょうか、プレデターズを見ました。

話は殺伐としていたけど、なかなか面白かったです。いろんな国の戦士を集めるというアイデアも良いですね。でも日本代表はなぜヤクザなんでしょう?(^^;) まあ、軍隊はないことになってますからね。それでも拳銃で戦っているのはあまりにも非力で、いっそ日本刀でも出せばと思っていたら、ちゃんと出てきて笑えました。アメリカ人が描いた日本人らしかったですね。

映像はほとんどジャングルでしたが、異世界らしさは出ていて良かったと思います。でも、あの星はどこなんでしょうね。プレデターの母星? もう少しSFっぽく、そのあたりも掘り下げてくれると良かったんですけどね。でもこのシリーズは基本的に、そういうコンセプトじゃないようですね。

音声はdts 5.1ch.の日本語吹替で視聴しました。AVPの2作品よりは地味だったけど、普通に良かったと思います。

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2012年3月18日

AVP2 エイリアンズVS.プレデター

昨日の続きです。AVP2 エイリアンズVS.プレデターを見ました。

これはシリーズ2作目と言ったら良いのでしょうか。昨日の1作目の直後の話ですね。今回はSF的な雰囲気から一転、パニック映画という感じでした。悪くはなかったけど、1作目のほうがいろんな意味で面白かったです。

1つ疑問に思ったのは、エイリアンは女王がいなくても繁殖できるんですね。それとも、プレデターから生まれたあの個体が女王の力を持っていたのでしょうか。そういうことなんでしょうね。どちらにせよ、あのペースで増えられたら地球なんてあっという間に食いつくされてしまいますね。核攻撃は非情だけど、結果的には良い判断だったと言えるでしょう。

また、プレデターの今回の目的は完全にエイリアンの殲滅だったと思うのですが、相変わらず人を吊るして皮を剥いているんですね。あれはどういう意味があるのでしょう。緊急事態なのに出動したのが一人だけというのも疑問でした。彼らの母星のようなシーンもありましたが、あれはどこにあるんですかね。

映像も良かったけど、夜のシーンが多くて目が疲れました。昼だと特撮のアラが目立つので、わざと夜にするんですかね。2007年の作品ということを考えると、ちょっと残念です。

音声はdts 5.1ch.の日本語吹替で視聴しましたが、1作目同様、良かったと思います。


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プレデターズ (2012年03月20日)

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2012年3月17日

エイリアンVS.プレデター

先週末に引き続きエイリアンVS.プレデターを見ました。最初にこの作品をテレビCMか何かで知ったときは、別作品のキャラクターの共演なんて落ち目のやることだと思ってスルーしていたのですが、余計なこだわりを捨てて見てみれば、なかなか面白かったです。

太古の地球にエイリアンもプレデターもいたというのはかなり無理矢理な設定ですが、大きな矛盾なく描いていましたね。遺跡の発見から調査、そしてあの儀式(?)に巻き込まれるという流れもシンプルで良かったと思います。

また、エイリアンの生態については既知の事実ばかりでしたが、プレデターはなかなか面白い存在ですね。あれを何千年も(あるいはもっと?)続けているということなのでしょうか。彼らについて、ますます興味が湧きました。終盤の主人公との共闘も、意外だったけど悪くないですね。

音声はdts 5.1ch.の日本語吹替で視聴しましたが、2004年の作品ということでかなり高音質でした。包囲感もあってAV向きだと思います。最近は古い映画ばかり見ていたけど、やはりデジタル時代のサラウンドは良いですね。


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AVP2 エイリアンズVS.プレデター (2012年03月18日)

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2012年3月11日

プレデター 2

先週末に引き続き、シリーズ2作目を見ました。

初めて見たのですが、1作目よりは面白いですね。やはりジャングルより街中のほうが色々と見どころが豊富です。また、プレデターの生態についても若干ですが明らかになりました。意外と誇り高きハンターという感じですね。でも自爆がなぜ回避されたのかは、よく分かりませんでした。

映像も年代を考えれば綺麗でした。合成に違和感のあるシーンが1回だけありましたが、あとはなかなか良かったと思います。最後の戦いは暗いシーンが多くて目が疲れましたけどね。

音声はdts 5.1ch.の日本語吹替で視聴しましたが、1作目と違って全編高音質だったと思います。サラウンド感はあまりなく地味でしたが、特に違和感もなく映画に没頭できました。

次は「エイリアンVS.プレデター」を見る予定ですが、来週末はF1開幕戦もあるし、少し先になってしまうかもしれません。


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エイリアンVS.プレデター (2012年03月17日)

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2012年3月 4日

プレデター 特別編

一昨日の日記のその後です。1作目を見ました。テレビで見たのはかなり前ですが、意外と覚えていました。感想としてはその時の印象のままですね。

エイリアンと違ってこの作品がもう1つ満足できないのは、プレデターの目的が最後まで分からないからだと思います。エイリアンは多少の知能はあるにせよ、基本的には"獣"です。それに対してプレデターは明らかに高度な知能や科学技術を持っているのに、彼らが何のために地球に来て人を殺して回っているのか不明なまま終わってしまいます。このあたりは、やはり残念ですね。果たしてシリーズ2作目以降で明らかになるのでしょうか。

映像は制作時期を考えれば凄く綺麗だったと思います。アクションシーンも特撮も、なかなか良いですね。ただ、大画面で見るとかなりグロいシーンもあるので要注意です(^^;)

音声はdts 5.1ch.の日本語吹替で見ましたが、この(1作目の)BDの日本語音声は、以前テレビ放送されたときのものをそのまま収録しているそうです。したがって、そのときカットされたシーンの音声はなく、その部分は英語音声+字幕となります。商品としてはかなり中途半端で、こんなのを売り物にして良いのかという疑問もありますが、たまにこういうソフト、ありますね。

音質は良い部分と少し悪いなと感じる部分が混ざっていたように思いますが、この吹替の事情が影響しているのかもしれません。それほど大きく違うわけではありませんが、機会があれば英語音声でも視聴して比べてみたいです。


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プレデター 2 (2012年03月11日)

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