2012年4月 2日

Arduinoで電子工作をはじめよう!

近所の本屋で「Arduinoで電子工作をはじめよう!」という本を見つけたので買ってみました。


たのしい電子工作 Arduinoで電子工作をはじめよう!
Arduinoとは、PCで簡単にソフト開発ができる小型のマイコンボードです。(詳しくは検索してみてください。) 以前から興味があったのですが、私は電子工作なんて素人同然なので、まずは本を読んでみようと思ったわけです(^^;)

さっそく最初の2章くらいをざっと読んでみましたが、思っていたよりずっと簡単ですね。ソフトウェア開発は全く問題なさそうです。すんなり理解できました。ハードウェアも、アイデア次第で意外と実用的なものが作れそうです。1つ温めているアイデアがあるので、最初にそれを作ってみたいと思っています。本を読み終わってからと考えていたけど、小型のArduino Unoなら2千円ちょっとで買えるし、さっそく1つ買ってみますかね。


関連リンク
Arduino Uno (2012年04月04日)

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2012年3月 1日

USBリピーターケーブル

Arvel(バッファローコクヨサプライ)のUSB延長用ケーブルという5mのリピーターケーブルを買いました。


iBUFFALO Arvel USB2.0対応 リピーター ケーブル 5.0M グラファイト AUR09GR
通常、USB規格ではケーブル長は5mまでとされており、単なる延長ケーブルではそれを超えてしまうわけですが、このケーブルは最長20mまで対応しているそうです。PCからは(1ポートの)ハブとして認識されます。

ちなみにこれは、先日のアロハND4の開発をするために買いました。電話回線は少し離れたところにあるため、そこと開発用マシンを繋ぐために必要でした。5mの普通のケーブルは持っていたのですが、この機器はminiタイプのコネクタだったんですよね。miniの長いケーブルもあるのかもしれませんが、こちらのほうが潰しが利きそうだし、興味もあったので(^^;)

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2012年2月20日

ウイルスバスター 不調 その後2

16日の日記のその後です。再使用を始めたウイルスバスターですが、どうやら以前のトラブルは解消されたようです。一度もおかしくなりませんでした。

ただ、Security Essentialsから乗り換えたせいか、やはり重いですね。全体的に操作がもっさりというか、サクサク感がなくなりました。また、ファイルを開くようなアクションでワンテンポ遅れたり、USB機器を接続したときに1〜2秒、時間がかかることがあります。

現在、私はウイルスバスターを3年契約しており、それが5月に切れます。Nortonも6月なので、今後はどちらか1つに絞ろうと思っています。(残りはSecurity Essentialsにする予定) できれば軽いほうを選びたいので、近いうちに今のマシンでNortonも試してみるつもりです。


・訂正
ウイルスバスターの期限は8月でした。契約月は5月ですが、何かあって3ヶ月延長されているようです。

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2012年2月16日

ウイルスバスター 不調 その後

昨年8/30の日記のその後です。ウイルスバスターにトラブルが出て、そのマシンでの使用を半年ほど控えていましたが、改めて試してみました。プログラムのバージョンが上がって、改善されているかもしれませんしね。

まず、非常用として入れていたSecurity Essentialsをアンインストールしてウイルスバスター 2012をインストールした段階で、やはり体感的に少し動作が重く感じました。これはまあ、仕方ないんですかね。半年前のように応答しなくなったりする現象はまだ出ていませんが、しばらく使ってみたいと思います。

これでだめなら、もうこのソフトの使用はやめるつもりです。ちょうど5月に更新なので、良いタイミングです。Nortonの契約もあるので、そちらも試してみる価値はあるかもしれませんね。


関連リンク
ウイルスバスター 不調 その後2 (2012年02月20日)

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2012年2月10日

玄人志向 GW3.5AA-SUP その後

1/26の日記のその後です。あれからしばらく使ってみたので、改めて感想を書いておきたいと思います。

まず、前回書いた振動の件ですが、本体の下に0.5mmくらいの厚さのコルクを敷いたところ、我慢できるレベルになりました。動いているのが分からないほどではありませんが、とりあえず十分です。

このHDDケースの目玉であるPC電源連動機能は、とりあえず良い感じです。何分で止まるのかはまだはっきりと分かりませんが(10分くらい?)意外と頻繁に止まります。そして、頻繁に動き出します(^^;)

どうも、アプリやOS(Mac OS X)がたまに(30分に1回くらい?)外付けHDDにちょっかいを出すようで、そのたびに動き出してしまいます。このHDDには書類しか入れていないのですが、定期的に、マウントされている全ボリュームをチェックするようなプロセスがあるのかもしれません。中でもいちばん嫌なのは、マシンをスリープさせようとすると動き出すことですね。たぶん、キャッシュのフラッシュをしようとしているのではないかと思います。

ちなみに、停止したHDDが動き出す際には2秒くらい待たされることになります。これは当たり前なのですが、最初は慣れるまで、フォルダを開けたりする度に「あれ?」と驚かされました。

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2012年1月26日

玄人志向 GW3.5AA-SUP

一昨日の日記のその後です。注文したパーツが届きました。SSDとメモリは週末に取り付ける予定ですが、外付けHDDだけ試してみました。事前のバックアップにも使いたいですしね。

今回購入したHDDケースはMacにも対応しているようで、問題なく使えました。PC電源連動機能も今のところうまく動作しています。シャットダウンだけでなくスリープでも省電力モードになりますが、ファイルアクセス中にスリープさせるなという注意書きがありました。電源のオン/オフが必要ないのでモニタの裏に設置したのですが、少し注意が必要かもしれません。

一定時間アクセスしなかった場合も省電力モードになるそうですが、まだ確認できていません。一定時間ってどれくらいなんでしょう?(^^;)

ケース自体はファンレスですが、今回購入したドライブも比較的、静かなほうだと思います。ただ、ブーンという低音ノイズが少し気になります。どうやらデスクに振動が伝わっているようです。ケース付属の縦置きスタンドにはゴムがついていて、この手の製品にしてはしっかりした作りですが、防振には不十分ですね。試しに防振ゴムを敷いてみたけど、それでもだめでした。あとで対策を考えたいと思います。


関連リンク
玄人志向 GW3.5AA-SUP その後 (2012年02月10日)

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2011年9月30日

Security Essentials その後

8/30の日記のその後です。ウイルスバスター不調のため、急遽マイクロソフトのSecurity Essentialsに入れ替えてから1ヶ月ほどたちました。うちでいちばん稼働時間の長い(動画エンコードで無人運転もする)メインマシンを無料のセキュリティソフトにするという暴挙(?)に出たわけですが、これまで特に問題もなく、非常に安定しています。

まあ、うちはメールの送受信は主にMacだし、Web閲覧もこのマシンで仕事をしているときだけです。更に、ルーターを介してインターネットに接続しているので、外からのアタックにも強いはず。案外これで十分なのかもしれませんね。軽くて快適なので、元に戻したくなくなってしまいました(^^;)

もう長いこと、Windowsではセキュリティソフトを使うのが常識になっていますが、実際のところ、素のWindowsってどの程度危険なんですかね。Vista以降はかなり安全になっているとも聞くし、はっきり言ってもうよく分かりませんね。

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2011年9月 2日

8GB のSDメモリを購入

新しいクルマで使うために8GBのSDHCメモリカードを購入しました。TranscendのTS8GSDHC10Eです。


Transcend SDHCカード 8GB Class10 永久保証 [フラストレーションフリーパッケージ (FFP)] TS8GSDHC10E
今度のカーオーディオ(カーナビ)にはHDDがあるので、最初はそこへの音楽データ移動用に小さなカードを買おうと思っていました。しかし、調べたら今って8GBでも千円くらいなんですね(^^;) それならわざわざコピーするのも面倒だし、カードから再生すればいいやと大きめのこれにしました。

16GBでも2千円くらいなので迷ったのですが、今のクルマ用のiPod miniが4GBだし、さすがに使わない可能性が高いです。まあ将来、不足したら買いましょう。その頃にはもっと安くなっていそうだし(^^;)

あとは、ジャンルごとにカードを分けたりするのも面白いかもしれませんね。これだけ安いと昔のカセットテープ感覚で使えますね(笑)


関連リンク
8GB のSDメモリを追加購入 (2012年05月08日)

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2011年8月30日

ウイルスバスター 不調

先週くらいからWindows7のメインマシンの調子が悪くなっていました。いろんなアプリがたびたび応答しなくなり、しばらくすると(30秒くらい?)復活するという現象が出ていました。動画エンコードなどの継続的な処理は問題なく、何かを操作すると発生します。

観察してみると、どうも何らかのファイルにアクセスするタイミングでなっているようです。そのため最初はディスクの不具合を疑ったのですが、検査してみると問題ありません。その後もシステムの復元をしたりいろいろ試したのですが、改善せず。最後にウイルスバスター 2011をアンインストールしてみたところ、嘘みたいに復旧しました。

しかも、あらゆる動作が劇的に速くなりました。そこそこ速いマシンなので気づきませんでしたが、これが本来の姿なんですね・・・。もしかするとかなり以前からおかしくなっていたのかもしれません。まあ、以前はこんなにひどくはなかったんですが、CPUやマザーボードを入れ替えたときもOSの再インストールをしていませんからね(^^;)

その後、再びウイルスバスターをインストールして確認しましたが、やはり同じ現象が発生します。出たばかりのウイルスバスター 2012も同様でした。

仕方ないので、とりあえずマイクロソフトのSecurity Essentialsを入れて、しばらくこれで凌ぐことにしました。とりあえず今日1日は問題が出ていません。今後どうるすかは、ちょっと考えたいと思います。


関連リンク
Security Essentials その後 (2011年09月30日)
ウイルスバスター 不調 その後 (2012年02月16日)

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2011年8月19日

最新のNASを調査

Mac OS X LionにしてからマウントできなくなってしまったうちのNAS、FTPではアクセスできるので使えないわけではないのですが、やはりちょっと不便です。買い換えるかどうかはまだ未定ですが、とりあえず今どんな製品があるのか、また相場はどのくらいなのか調べてみました。

今回も余っているHDDがあるため最初はキットを買うつもりでいたのですが、残念ながら最近はほとんど製品がないようですね。あってもRAIDを構築できるような大げさなものがほとんどです。

仕方なく完成品(というか普通のNAS)を調べてみたのですが、そこでその理由が分かりました。1TBの大容量モデルでも1万円くらいからあるんですね。確かにこれじゃ、わざわざキットを選ぶ理由はなさそうです。

まだ何を買うかは決めていませんが、高速転送を売りにした製品もあるようなので、どうせならそういうのにしておきたいですね。今のは遅すぎるので・・・。

未定と言いつつ、そのうち衝動的に買っちゃうんだろうなぁ(^^;)

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2011年8月13日

PCIスロット用カバー

PCケースのPCIスロット用カバーを買いました。


PCIスロットカバー IOP-3
高級な自作用ケースではこの手のネジ止め式のカバーが付いていますが、安物では一度外してしまうと(切り取ってしまうと)二度と付けられないものが多いので、パーツ構成を変えたりすると開いたままになってしまうんですよね。

埃や虫が入ったりすると嫌なので、以前は紙を貼って(笑)凌いでいたのですが、高いものでもないので購入しました。モノはバリューウェーブという会社のIOP-3です。いたって普通のものです。

公式サイトを見てみると、この会社はいろいろ面白いものを作っていますね。3.5インチベイに付けるUSB端子が欲しいな・・・。

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2011年8月 5日

CPU温度と測定ソフト

新しいマシンを組んでからCPU温度をちょくちょく気にしているのですが、測定するソフトによって温度がかなり違うことに気づきました。

以前からCore Tempというフリーのソフトを愛用しているのですが、これだとBIOS画面やマザーボードに付属のユーティリティより10度くらい低い結果を表示するのです。CPUコア内蔵のセンサーを使っているなら結果は同じになりそうなものですが、これはどういう理由なんですかね。調べたのですが、ちょっと分かりませんでした。

それでも、Core Tempはタスクトレイに温度を表示できて便利なので、10度プラスして考えるようにして使っています(^^;)

具体的には、Core Temp測定でアイドル時に25〜30度くらい、動画エンコード等でフル稼働時には60度くらいですね。これならよほど暑い日でもない限り、無人運転も心配なさそうです。

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2011年7月19日

Windows XPマシンもアップグレード

先日、メインのWindows7マシンをアップグレードしたことによって余ったパーツを、Windows XPのサブマシンに移植しました。以前のCPUはPentium4 2.4BGHzで微妙に重かったのですが、これで快適に使えるようになりました。意外と使用頻度が高いんですよね。

いちおう現在のパーツ構成を書いておきます。

ケーステクノバード (不明)
電源AbeeZU-400W
マザーボードASUSP5B-V
CPUIntelCore 2 Duo E6400
メモリ(不明)(DDR2 SDRAM 1GBx2)
HDDSeagateBarracuda ST3320620AS (320GB)
DVD-R ドライブ メルコDVR-21FB
OSMicrosoftWindows XP Home Edition 32bit

ビデオカードは以前のものをそのまま使うつもりだったのですが、ちょっと前から発生していた、スリープから復帰しない現象が直らないので、外してしまいました。今回OSのインストールをして(たくさん再起動して)分かったのですが、どうやらスリープだけでなく通常の起動でも発生することがあるようです。これはハードウェアの問題ですね。まあ、XPで使うならオンボードビデオで全く問題ありません。

HDDのパーティションはたくさん用意しておいたので、余っているVistaやLinuxも入れようと思っています。また、将来Windows8が出たときにメインマシンの7をこちらに移すつもりなので、それ用に大きめのパーティションも用意しておきました。

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2011年7月15日

Windowsマシンをアップグレード その後3

昨日の続きです。モノが届いたので、例によって夜になってから始めてしまいました(^^;) 大きさは思ったより余裕がありました。純正クーラーより二回りくらい大きいですが、ATXのケースなら問題なさそうです。ただ、大きなビデオカード等がある場合は要注意かもしれません。

取り付けは大変でした。購入前に下調べしていたので、AMD CPUの場合、大変だということは分かっていたのですが、予想以上でした。なんとかできましたが、手は傷だらけ、クーラーのヒートシンクは血だらけです(笑)

おかげでコツは掴みました。このクーラー、片側のツメをはめてからもう片方を留めようとしてもダメなんですね。CPUのセンターとクーラーのセンターがズレてしまうからです。これを回避するためには、クーラーをCPUのセンターに乗せ、ゆっくりと両側のピンを同じ力で押し下げ、同時にパチっとはめ込むようなやり方が良いようです。これに気づいてからは、割とすぐにできました。慣れれば苦労なくできそうです。まあ、当分やりたくないですけどね(^^;)

性能も満足です。純正クーラーのファンはフル回転では6,000rpmを越えましたが、このファンは最大でも1,300rpmです。したがってフル回転でもかなり静かで、全く気になりません。これならファンコントロールは不要かもしれません。

冷却も多少良くなりました。アイドル時は純正ファンとそれほど変わりませんが、高負荷時は以前よりかなり下がりました。しばらくテストしてみるつもりですが、おそらくこれで問題ないでしょう。

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2011年7月14日

Windowsマシンをアップグレード その後2

11日の日記のその後です。とりあえず現状でも動画エンコードさえしなければ不満はないのですが、高いものでもないので、やはりCPUクーラーを買いました。


サイズ KABUTOクーラー SCKBT-1000
まだ手元にはありませんが、モノはサイズのKABUTO(兜)クーラーです。値段の安さ、ネットで評判が良さそうだったこと、大きさなどを総合的に判断してこれに決めました。

ただ、大きさは一応ちゃんと測ってはみたけど、意外とギリギリかもしれません。これは賭けですね(^^;) もし入らなかったら、ケースを買い換える時までお蔵入りです(笑)


関連リンク
Windowsマシンをアップグレード その後3 (2011年07月15日)

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2011年7月11日

Windowsマシンをアップグレード その後

7日の日記のその後です。予定どおりケースファンを付けました。ENERMAXのT.B.Silence (UCTB8)という600円くらいのものです。安いし、とりあえず静音は考えてあるようなので、これにしました。


ENERMAX PCケースファン TBサイレンス 8cm UCTB8
回転数は1,600rpmなので、あまりパワーはありませんが、たしかに音は静かです。まあ、CPUのファンがうるさいので動いているとほとんど分かりませんが、効果もそこそこあったようです。通常使用ではCPUファンがそれほど高速になることはなくなりました。以前のCore 2 Duoマシンと比べても大きな差はありません。これで普通に使えます。

一方、動画エンコード中など、6コアがフル稼働するような状態では変わりませんでした。これはもう小手先の対策ではどうにもなりませんね。CPUクーラーを別のものに交換するしかないでしょう。ただ、CPUファンが高回転になるとケースが共振してビリビリとうるさかったのですが、これはたまたま余っていた防振ゴム(こういうのが何気に余っているのが我が家の特徴(^^;) )を敷いてみたところ、改善されました。これでだいぶ我慢できるようになりました。現状は、近くでドライヤーが動いているくらいの騒音レベルと言ったら分かりやすいでしょうか(笑)

まあ、それでもCPUクーラーは近いうちに変えようと思っています。ただ、うちのケースはATXとはいえ小さいので、最近のバケモノみたいな巨大なクーラーは付けられないんですよね。ケースの新調も含めて、ちょっとのんびり楽しみながら静音化を考えていきたいと思います。


関連リンク
Windowsマシンをアップグレード その後2 (2011年07月14日)

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2011年7月 7日

Windowsマシンをアップグレード

4日の日記のその後です。週末まで待ちきれなくて、昨日の夜にやってしまいました(^^;) 時間を短縮するため、今回はWindowsの再インストールを行いませんでした。マザーボードを入れ替えるだけなら1時間もあればできるけど、その後のOSやアプリケーションのインストールは大変ですからね。

トラブルが出たら諦めてクリーンインストールするつもりだったのですが、あっさり起動しました。その後、マザーボード付属のディスクからドライバ類を入れただけで、全く問題ない状態になりました。

とりあえず備忘録として現状のパーツ構成をまとめておきます。別の話題で引用するときにも便利なので、これからは毎回ちゃんと書こうと思います。

ケースTHIRDWAVECOM-Imperial Case (Ivory)
電源AbeeZU-650B-KA
マザーボードASRock890GX Extreme4 R2.0
CPUAMDPhenom II X6 1100T Black Edition
メモリCFDW3U1333Q-2G (DDR3 SDRAM 2GBx2)
SSDCrucialRealSSD C300 (128GB)
HDDSeagateBarracuda ST31000520AS (1TB)
DVD-R ドライブ アイ・オー・データ DVR-S7240LE
OSMicrosoftWindows 7 Home Premium 32bit (DSP版)

新しいマシンを起動してみてまず気になったのは、CPUのファンが凄くうるさいことでした(^^;) BIOS(UEFI)を調べたらフルスピードで回るようになっていたので、それを自動調整に切り替えたのですが、それでも負荷が高まるとかなりうるさいです。まあ、昔はこのくらいでしたけどね。Core 2 Duoが低発熱だったのでケースファンは外してしまったのですが、まずはそれを復活させてみようかと思います。安いですしね。それでも我慢できなかったら、もっと静かなCPUファンに交換します。

なお、今回のマザーボードはオンボードビデオ回路を搭載しています。本当はなくても良かったんですが、あまり選択肢がなかったし、値段も変わらないのでこれで良しとしました。マルチモニタにも対応しているし、スペックも以前のビデオカードとそれほど変わらないようです。オンボードも進化してますね。

Windows エクスペリエンス インデックスWindows エクスペリエンス インデックスの値を見ても(僅かに劣っていますが)大差ないので、このまましばらく使ってみるつもりです。

それにしても、このプロセッサ速度7.5は思ったより良いですね。また、プライマリハードディスクが7.5に上がっているのはSATA 3のおかげだと思います。以前は7.3でしたからね。やっと性能が発揮できました。

CPU使用率実際のパフォーマンスにもほぼ満足です。体感的にはそれほど劇的な変化はないし、マルチコアを生かせない普通の(?)アプリも少し速くなった程度ですが、動画エンコーダーは圧倒的です。愛用のTMPGEnc Video Mastering Works でH.264エンコードを試してみたのですが、これまでなら1時間半くらいかかっていた処理が30分足らずで終わってしまいました。まさに爆速(^^;) ちなみに右の画像がそのときのタスク マネージャーです。6コアをまんべんなく使っていますね。アーキテクチャが全く違うので意味のある比較ではありませんが、2コアが6コアになったんだから、やっぱり3倍は出て欲しいですよね!(笑)

安定性も今のところも問題ありません。PV4やPT2もOKでした。これで一安心です。


関連リンク
Windowsマシンをアップグレード その後 (2011年07月11日)

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2011年7月 6日

ウイルスバスター 2011 その後

昨年10/26の日記のその後です。メインマシンだけ旧バージョン(2010)に戻してしまったウイルスバスターですが、だいぶ時間がたったので改めて試してみました。マシンを新しくする前に確認しておきたかったのです。

結果は、全く問題なくなっていました。あれからHDDをSSDに換装してOSの再インストールをしたりもしているので何が原因かは分からずじまいですが、とりあえず良かったです。

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2011年7月 4日

Windowsマシンのアップグレードを計画 4

昨日の続きです。あれから機種を選定して、さっそく注文してしまいました。


AMD PhenomII X6 1100T BE TDP125W 3.3GHz×6 HDE00ZFBGRBOX
CPUは予定どおりAMDのPhenom II X6 1100T Black Editionです。3.3GHzクロックで6コアというのはスペックだけ見ると圧倒的ですが、実際の性能がどのくらいなのか楽しみです。まあ、今のCore 2 Duo E6400より速いのは確実でしょうけど(^^;)



ASRock マザーボード 890GX Extreme4 R2.0
マザーボードは、なるべく同じメーカーばかり買わないことにしているので、今回は最近一部で人気のASRockにしてみました。モデルは890GX Extreme4 R2.0です。レガシーPCIが3本あって、できるだけ上位のものという選択です。PCIは2本でも良かったのですが、ギリギリだと何かあったとき恐いので・・・。

メモリは2GB×2枚です。OSは32bit版を使うので、これ以上たくさん載せても仕方ありません。

購入価格は締めて2万8千円くらいになりました。アップグレードとしてもかなり安く済みましたね。あとはトラブルなくすんなりと移植手術が終わることを期待しています。余っているHDDもあるので、一度そちらでテストしますかね。


関連リンク
Windowsマシンをアップグレード (2011年07月07日)

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2011年7月 3日

Windowsマシンのアップグレードを計画 3

6/29の日記のその後です。あれから更に調べてみたのですが、PCIの件はAMDのチップセットなら(一部を除き)問題ないようです。すっかり忘れていましたが、そうです。何もインテルCPUに拘る必要はなかったのです。そこで、今回はAMDで組むことにしました。

思えば私の最初の自作PCはAMDのCPUでした。(K6 200MHz) その後はずっとインテルだったので、15年ぶりくらいになるでしょうか(^^;)

なお、現在のAMDにはあまり高価なCPUはないようです。最上位モデルはPhenom II X6 1100Tだと思いますが、これでさえ実売1万円台半ばです。めちゃめちゃ安いですね(^^;) パフォーマンスは価格なりだと思うので、もうこれしか選択肢はありません。

とはいえ、インテルの同価格帯となるとCore i5になるので、それよりは若干速いんじゃないかと期待しています。特に、1100Tは6コアCPUですから、動画エンコードには力を発揮してくれるでしょう。

マザーボードも色々と物色しましたが、全体的に安いですね。これならメモリと合わせて3万円くらいで済みそうです。近日中に購入したいと思っています。組むのは来週末ですかね。


関連リンク
Windowsマシンのアップグレードを計画 4 (2011年07月04日)

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